クマヤ海岸
周辺には灯台、牛の牧場、クマヤキャンプ場や簡易トイレやシャワーなどの設備が整っていますが、ビーチの砂はサンゴの欠片などで素足で歩くには痛そうです。
水中にも岩やサンゴが多いです。
釣りのスポットとしても知られていて、泳ぐよりも散策したりする方がいいかもしれません。
人里から離れていてとても静かなところです。
管理はされておらず、自由気ままに遊べますが、一方で細心の注意と責任が必要です。
周辺には灯台、牛の牧場、クマヤキャンプ場や簡易トイレやシャワーなどの設備が整っていますが、ビーチの砂はサンゴの欠片などで素足で歩くには痛そうです。
水中にも岩やサンゴが多いです。
釣りのスポットとしても知られていて、泳ぐよりも散策したりする方がいいかもしれません。
人里から離れていてとても静かなところです。
管理はされておらず、自由気ままに遊べますが、一方で細心の注意と責任が必要です。
かつての城跡だと伝えられていて、海岸から50mほど離れています。
今帰仁から軍勢が伊平屋に攻めてきたとき、ここに大きな石垣を積んで敵の攻撃を防いだという伝説が残っています。
干潮になると岩まで歩いて渡れるそうです。
登ったりすることもできますが、運動靴は必須。
未だに周辺には壺の陶器が残っているといわれています。
伊平屋小学校は伊平屋島にある小学校で、沖縄県内で人の住む最北端の小学校です。
運動場の隅っこにありますが、一番目立つ存在です。
後ろの校舎と比べて、その大きさがとても大きいことがわかります。
子供たちが自由に登って遊べるようです。
このガジュマルの樹齢はわかりませんが、樹齢の高いガジュマルには、「キジムナー」と呼ばれる妖精がいると言われています。
伊平屋小学校のシンボル的存在で、記念撮影したり、子供たちの絵画コンクールなどに使われているようです。
その昔、伊平屋島と野甫島は渡し船でしか渡ることができませんでした。
写真で見るように、とても近くに見える両島ですが、海が荒れた日には渡ることすらできなかったようです。
昭和53年に架橋され、島民たちの生活は便利になりましたが、道路の幅はわずか4mでした。
現在の野甫大橋は2004年に架け替えられ、幅は7mになったそうです。
無所属で再選を目指す現職の仲井真弘多氏=公明推薦。
無所属新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏)=共産、社民推薦。
幸福実現党公認の新人で同党県本部代表代行の金城竜郎氏。
有権者 1,068,195人。投票率 60.88%。
開票率99%にて、仲井真候補の当確が決定しました。
政府は、名護市辺野古を移設先とした日米合意の実現を仲井真氏に働き掛けていく方針ですが、仲井真氏は、普天間問題について「県内移設はない」ことを改めて述べました。
伊平屋島にある「クマヤ洞窟」は、江戸時代の学者、藤井貞幹が「天の岩戸は伊平屋島にある」と発表して以来、次々と学者や研究者が訪れ、昭和33年に史跡文化財に指定されました。
全国に数ある「天の岩戸」伝説最南端の地。
クマヤの呼び名の由来は、天の岩戸伝説で大昔に神々の争いをみかねた天照大神が、洞穴にこもってしまうエピソードからだそうです。
神が穴に籠っていた=籠穴(クマヤ)。
地質学的に言えば、この洞窟は今から2億8000万年前にできた珪岩質(チャート)という固い岩が、波や風の力によって浸食されて空洞になったものだとか。
沖縄に多数ある石灰岩質の洞窟とは異なるものです。
薄暗い洞窟内は涼しく、神秘的です。
「念頭平松」とは、伊平屋島にある樹齢260年の琉球松のこと。
伊平屋島のシンボル、観光名所となっています。
高さ8m、最長幅14,5m、幹の太さは3,7m。
昭和33年に県の天然記念物に指定され、周りは整備された公園となっています。
念頭平松が植えられるはるか昔、「兄松」とよばれる琉球松があったそうですが、盗伐されてしまいます。
聖なる松を盗伐した男は間もなく死んでしまったが、その後に盗伐者の弟や親類の者が「お詫びに」と植えたのが現在の松だという話があります。
「泡瀬ビジュル公園」は、泡瀬ビジュルの隣りに位置しています。
写真で見るように、小さめの遊具とベンチのみ。
ガジュマル、ホウオウボク、デイゴなどの緑が多い、小さめの公園となっています。
駐車場はありませんが、裏の路地に路駐可能。
周りには我部祖河そば泡瀬店、サンエーあわせ食品館があり、来訪者の目印ともなっています。
静かな公園で、人はあまり見かけません。
県が那覇市で整備を進めている都市計画道路真地久茂地線の識名トンネルが31日、開通しました。
上間入り口交差点から第2環状線までの区間に位置し、長さは559m。
2つのトンネルを接近して構築するめがねトンネルで、車道四車線と歩道が整備されました。
このトンネルがつながることで、真地久茂地線の上間入り口交差点から第二環状線までの約1.5kmが開通。
那覇中心市街地から首里鳥堀方面や那覇インターチェンジ、南部医療センター・こども医療センターへのアクセスが便利になりました。
11日に告示され、28日に開票の予定。
候補は現職を含めた3人。
無所属で再選を目指す現職の仲井真弘多氏=公明推薦。
無所属新人で前宜野湾市長の伊波洋一氏)=共産、社民推薦。
幸福実現党公認の新人で同党県本部代表代行の金城竜郎氏。
従来の知事選と同じ「保守対革新」の構図ですが、普天間基地問題を巡る民主党政権の迷走が「県内移設反対」の県民感情に火をつけ、3候補とも、この問題では現在の民主党の主張とは反対。
色々な事情から、民主党本部は県外議員が沖縄入りして特定の候補者を応援することを禁止したことからも、複雑な思いの絡む選挙となりそうです。