我部祖河食堂 本店
我部祖河食堂は、「元祖ソーキそば」のお店として有名な店です。
沖縄本島各地に店舗を構えていますが、写真は本店。
こぢんまりとしたお店になっていますが、昔ながらの落ち着いた雰囲気となっています。
民宿と兼ねているようです。
この建物の裏側には製麺工場もあります。
ソーキそばは定番メニューとなっていますが、この店オリジナルメニューに「野菜とポーク缶・卵の入った具だくさんのみそ汁」があります。
営業時間は10:00~20:00。元旦と二日以外は営業しているようです。
我部祖河食堂は、「元祖ソーキそば」のお店として有名な店です。
沖縄本島各地に店舗を構えていますが、写真は本店。
こぢんまりとしたお店になっていますが、昔ながらの落ち着いた雰囲気となっています。
民宿と兼ねているようです。
この建物の裏側には製麺工場もあります。
ソーキそばは定番メニューとなっていますが、この店オリジナルメニューに「野菜とポーク缶・卵の入った具だくさんのみそ汁」があります。
営業時間は10:00~20:00。元旦と二日以外は営業しているようです。
「安波節」は、琉球古典を学ぶ人ならこの曲から入ることが多いといわれている節。
安波節の発祥の地・安波集落は本島北部の国頭村にあり、前面に海、三方を山に囲まれ清らかな2つ川の流れる、山紫水明の集落でもあり、安波川のほとりには安波節の歌碑が建っています。
写真にある碑は2番の歌が掘られたもので、
「安波ぬまはんたや 肝しがり所 宇久ぬ松下や になし所」と歌います。
「安波(地名)の崖は、心を通わすところで(そこで気が合えば)宇久(地名)の松の下は、愛し合うところである」という意味。
「ハブよけフェンス」というものがあります。
写真は沖縄県本島北部のものですが、小学校などでも利用されているようです。
ハブが主にいる場所としては、かくれる所があって、水が飲めて、餌になるネズミなどが多い場所です。
林の中や畑などはもちろんですが木の枝などにもいるので注意が必要です。
5月から 7月、 9月から11月頃にハブは最もも活発になります。ちなみに沖縄では、ハブ以外のヘビ類も、冬眠はしません。
「ヤンバルクイナ」は、1981年の数年前からヤンバルで目撃などが相次いでいて、捕獲後、研究・調査の結果、新種と判明されたクイナの仲間です。
沖縄県北部のヤンバルだけにしか存在しません。
全長は約30cm。特徴は、くちばしと足が赤いこと。(写真は剥製)
飛ぶことはできず、交通事故、側溝へのヒナの滑落、犬や猫、マングースなどの被害に遭い、絶滅が懸念されています。
1982年に国の天然記念物に指定されました。
ヤンバルの道路では、運転手に減速する呼びかけをしたり、マングースなどの駆除をしたり、側溝を塞いだり、「ヤンバルクイナ」を守る活動が続いています。
安波川の河口から約3.5km上流地点に建設した高さ86m、沖縄最大の重力式コンクリートダムとなっています。
安波ダムの調査は、本土復帰前の昭和45年度から本土政府のバックアップのもとに、琉球政府により実施されました。
昭和47年5月の本土復帰以降は沖縄総合事務局が事業を引継いで昭和57年度に完成しました。
県内コンクリートダムで堤高が一番高いダムです。
国頭地区をドライブしていると、野原にシーサーがポツンとペアでたたずんでいました。
周りには何もなく、雑草が生い茂る中のシーサー。
車の中からすぐに見つけることができますが、あり得ない場所にいるので一瞬目を疑います。
シーサーは、大抵、建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔除けの意味を持っています。
このシーサーの後ろには草木、そしてビーチというよりも海岸しかありません。
何を守っているのか、ただ置かれただけなのか、不思議な存在でした。
山で囲まれた集落で、清流で有名な奥川沿いを中心に民家が建ち並びます。
民家は赤瓦またはセメント瓦の木造平屋建てが多く、今でもその割合は本島の他の集落と比較しても高いようです。
村民の多くが年寄りで、ほとんど観光化されていません。
辺戸岬に近く、桜が満開になる時期にはドライブで訪れる人も多いようです。
コンビニもスーパーマーケットもなく、あるのは、奥共同売店だけなので、滞在目的で訪れる際は名護市のスーパーなどに立ち寄った方がいいでしょう。
「オクマビーチ」は、本島北部にあり、コテージタイプの宿泊施設「JALプライベートリゾートオクマ」にあるビーチです。
ここは昔、米軍の保養施設で、返還後、リゾートができました。
人工ビーチではなく、全て天然の砂だそうです。
今では観光客、地元人を問わず楽しめる場所となっています。
ただ、ビーチの駐車場は無く、ホテルの所有地になっているのか、ここで楽しむ人はホテル宿泊者が圧倒的に多いです。
宿泊者以外でも楽しめますが、遊泳料大人750円、子供520円が必要になります。
国道330号線上にあり、写真で見るように隣にはDFSギャラリー。連絡通路となるペデストリアンデッキと接続してます。
駅西口に広がる「おもろまち」は、米軍基地返還後の用地を再開発した新商業地区で「新都心」と呼ばれています。
駅東口の真嘉比地区は静かな住宅が建ち並びますが、ゆいレールの開通で利便性が増し、現在は再開発が進みつつあるようです。
ちなみに計画当時の仮称は真嘉比駅(まかびえき)だったそうです。
「我如古そば」は、浦添市城間のマックバリュの斜め向かいにあります。
沖縄そば(大)が390円、沖縄そば(特)が540円、軟骨ソーキそば(特)が540円と、値段がかなり安め。
もずくそば、よもぎそば、いかすみそばなど、挑戦したくなるようなそばのメニューもあります。
沖縄そばは、見た目シンプル。味もあっさりです。
店内は広く、店前に駐車場もありますが、ランチタイムはいつもたくさんの人で賑わっています。
営業時間は11時~21時。