糸満物産センター「遊食来(ゆくら)」は、「道の駅・いとまん」内にあります。

日本最南端の道の駅です。

「遊びに、食べに、来てくれる」お店をめざしてこの名前になったそうです。

センター内には、糸満の特産品(約2000点)販売の他、フードコート、レストランなどが併設されています。

創業50年をこえる老舗のかまぼこ、旬な魚を使った海鮮料理、農場直送のフルーツなど、「糸満ならでは」が楽しめます。

糸満物産センター「遊食来(ゆくら)」の地図はこちら。

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JAファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」は、「道の駅・いとまん」内にあります。

沖縄の地産地消を目で見て体験できる最大規模の農産品マーケット。

糸満市と、本島南部の野菜・果物が集まる市場で、朝採りの”新鮮さ”手作りの顔が見える”安心感”産地直送の”安さ”が魅力となっています。

そのため、観光客のみならず地元客でも毎日賑わっています。

特産品はゴーヤー、マンゴー、アセロラ、パッションフルーツ、きゅうり、にんじんなど。

営業時間は9:00~19:00。

JAファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」の地図はこちら。

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糸満市役所

4月 26, 2012

「糸満市役所」は、沖縄本島南部に位置している「糸満市」にあります。

埋め立てによって新しくできた地域、潮崎地区に2002年5月に移転、沖縄本島の最南端の市役所です。

2003年には、糸満市新庁舎が、「第10回環境・省エネルギー建築賞 国土交通大臣賞」を受賞。

南面及び屋上面に、発電・日除け・採光を兼用するシステムとして、195.6Kwの太陽電池システムを利用していて、地域環境を保全し、建築物の省エネルギー効果を上げたことが評価されたそうです。

そのシステムも話題になりましたが、また市役所だと思えない外見が、人々の目を楽しませます。

糸満市役所の地図はこちら。

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タンナファクルー

4月 21, 2012

「タンナファクルー」とは、沖縄の伝統菓子の一つで、黒糖と小麦粉、卵で作られた、素朴なお菓子です。

名前の由来は、菓子を作った「玉那覇(たんなふぁ)」さんが作った黒い(くるー)菓子が、沖縄なまりと簡略化でタンナファクルーになったということです。

いつ頃から作られたのかははっきりしていませんが、「ちんすこう」が琉球王府の高級菓子だったのに対して、「タンナファクルー」は庶民の味だと言われています。

食感はふわふわ、もちもち。カステラが固いような食感です。

お土産屋さんには当然のように置かれていますが、スーパーなどでも手に入ります。

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「天久ちゅらまち公園」は、新都心のスポーツデポの裏にあります。

遊具はあまりありませんが、大きな広場として、休日には近くの家族連れでにぎわっています。

木々もたくさん植えられていて、木陰のベンチなどでランチをしたり読書をするのにもいいでしょう。

設備としてゲートボール場があるようです。

駐車場が無いので、路駐する車もちらほら。

主に近所の人たちが利用している模様です。

天久ちゅらまち公園の地図はこちら。

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「天久小学校」は2012年4月4日に開校した、那覇市天久にある新設校です。

「あめくみらい幼保園」と併設になります。

「あめくみらい幼保園」は幼稚園と保育所が一体となった県内初の総合施設となります。

0~3歳児の保育所部と4~5歳児の幼稚園部に分かれます。

同じ敷地内に設置することで、健全育成や小学教育への円滑移行への連携が容易になるとのこと。

小学生約570人、幼保園児約240人が在籍する予定。

天久小学校・あめくみらい幼保園の地図はこちら。

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2012年3月31日午前、那覇-糸満を繋ぐ高架道路が全面開通しました。

国道331号の渋滞緩和などを目的に建設されました。

一部開通はしていましたが、高架道路が全面開通することによって、那覇ー糸満(潮崎)が、グッと近くなりました。

那覇空港から糸満市のひめゆりの塔までの所要時間が22分となったそうです。

今回は2車線での全線開通ですが、4車線での供用は豊見城道路が15年、糸満はそれ以降となる見通しです。

糸満高架道路(一部)の地図はこちら。

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「夕覧船」は、本部町浜元の高台にあるカフェ。

創業36年のアイスクリンのカフェです。

いたるところに貝殻が敷き詰められたり飾られたり、船をモチーフにしたような建物。

高台にあるので、大パノラマの眺めがこの店の自慢。

伊江島を眺めることができます。

アイスクリンカフェと言うだけあって、アイスクリン中心のデザートメニューが多いです。

営業時間は11:30~夕暮れまで。

水曜日が定休日です。

Ice Crean Cafe 夕覧船の地図はこちら。

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「読谷村立美術館・歴史民俗資料館」は、座喜味城跡の目の前にあり、駐車場も併用しています。

村民の総合美術展としてのアンデパンダン展、村内窯元の作品を一堂に展示したやちむん展、村内の児童生徒作品展など地域の特色ある展示会が年毎に開催されています。

また年2回の美術・工芸関係の企画展および作家展などが開催されています。

営業時間は9時~17時。(入館は16時半まで)

入場料金は大人200円、小中高生は50円です。

読谷村立美術館・歴史民俗資料館の地図はこちら。

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「サーターグルマ」とは、「製糖車」のことを方言で言い表したものです。

サトウキビを搾糖するもので、人の力や水牛の力でまわしていました。

歯車と歯車の間にサトウキビを挟んで上部に長い棒を設置して、サトウキビの汁を絞り出していました。

今ではもちろん機械化されていますが、「琉球村」などで再現しているのを見ることができるそうです。

当初、サーターグルマは木製。それから石製へと変わり、鉄製のものが現在、座喜味城跡の前に野外展示されています。(写真参考)

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