「漢那ダム」は、沖縄本島北部の宜野座村・漢那福地川本流に建設されました。
ダム湖は「かんな湖」と名付けられていて、2005年(平成17年)3月16日に「ダム湖百選」に認定されています。
本ダム、脇ダムの他に展望台や多目的広場、ダム資料館があり、水生動物を観察できる「めだかの学校(第二貯水池)」や果実・草花を育ててそこに集まる小鳥や昆虫とふれあえる「湖畔公園(学習広場)」など、自然動植物の観察環境も整っています。
堤高45mの重力式コンクリートダムで、堤体の表面は石張りになっており、そのデザインは中城城跡をイメージしたそうです。
1993年から毎年「漢那ダムまつり」が催されています。
漢那ダムの地図はこちら。
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「億首ダム」は、沖縄東部河川総合開発事業の一環として、金武町にある水道用水専用の金武ダムを再開発し、洪水調節・既得用水や河川維持用水の安定化・水道用水及びかんがい用水の供給を目的とする多目的ダムです。
人口増加に伴う、水の供給が追い付かないこともあることから、億首ダム建設によって新たに最大10,300㎥/日の水道用水を供給する予定です。
「億首ダム」にためられる水の量は7,860,000㎥にもなります。 これは、25mプールだと約26,200杯にもなるそうです。
ちなみに金武ダムは660,000㎥です。
「億首ダム」は、石に水とセメントを混ぜて固めて作る、CSGダムと呼ばれるそうです。
CSGダムは、環境にやさしく、安いコストが利点です。
億首ダムの地図はこちら。
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2月の第3日曜日に催される「おきなわマラソン」は、コースに嘉手納基地が設定されているのが特徴的です。
沖縄市の沖縄県総合運動公園をスタート・ゴール(ゴールは陸上競技場)に沖縄本島中部の5市町村を廻り、後半で嘉手納基地内を走ります。
写真は17日に行われた時の模様。
晴天の下、きれいに整備されてある基地内の道路をたくさんのランナーが走っていきます。
基地内の道路は、車道と歩道の間に芝生があります。
ランナーは車道の方を走っています。
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山城ダムは、平成10年4月1日に名称を改めた、旧天願ダムのことです。
沖縄本島中部の、うるま市石川山城に位置します。
昭和39年から43年にかけて米国陸軍工兵隊と琉球水道公社により建設された、水道専用のダム。
当初はアメリカ軍の管理下にありましたが、1972年(昭和42年)の沖縄返還に伴って、沖縄県企業局の管理となりました。
しかし、写真で見るように、フェンスが張り巡らされ、立ち入り禁止となっています。
山城ダムの地図はこちら。
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飲食店チェーン「SUBWAY」が、沖縄のファーストフード界に名乗りを挙げています。
「SUBWAY」は世界中に店舗を構えるサンドイッチ屋さん。
沖縄県内の米軍基地には9店舗あるそうですが、基地の外に出店するのは1999年以来13年ぶりだそうです。
写真は那覇市小禄のTSUTAYA内の「SUBWAY」。
他にTSUTAYA新都心店、首里りうぼう内がありますが、今後もさらに開店を予定しています。
「SUBWAY」は自分でパンや野菜の種類を選べるヘルシー志向のオーダーメードスタイルが人気を集めています。
サンドイッチは単品で税込み290円から。
SUBWAY小禄店の地図はこちら。
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「カフェ沖縄式」は、那覇市久米にある、自家焙煎珈琲専門店のカフェです。
沖縄らしさを追求し、メニューから店内の雰囲気までオリジナルにあふれています。
やわらかく泡立てた「ぶくぶく珈琲」、フィルターを使わない「トロ珈琲」、他に「ハイビスカスティー」など個性的なメニューが目立ちます。
「古酒カレー」、「アグーカレー」、「海人カレー」など、オリジナルカレーも人気。
午前11時~午後10時半。
定休日は不定休です。
ライブも行われるようで、その際はライブチャージが必要となります。
系列店に、「琉球珈琲館」、「わした珈琲館」があります。
カフェ沖縄式の地図はこちら。
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2月10日は、旧暦の1月1日。
旧正月にあたります。
旧暦の文化が根強い糸満地区では、今年も漁船に大漁旗がはためいていました。
航海安全と大漁を祈願し、華やかに彩られています。
旧暦の元旦、未だ夜が明けないうちに、漁師たちが掲げます。
なんでも初詣の後に大漁旗を掲げるのが恒例だとか。
さすが、「海人(うみんちゅ)のまち」といわれることはあります。
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平成25年1月4日、那覇市役所の新庁舎での移転業務が開始されました。
仮庁舎・銘苅庁舎・教育委員会の3庁舎が統合してのオープンとなります。
地上12階、地下2階の建物で、震度6~7クラスの揺れにも対応できる、最高水準の免震構造です。
また、駐車場へのスムーズな出入庫や防犯のためのナンバープレート認証など、県内自治体初となる新機能を備えています。
ちなみに公用車は本庁舎近くの市有地に駐車するため、新庁舎の駐車場は全て来庁者専用(有料)となるそうです。
1時間以内100円。
壁面や屋上は緑化されるそうで、旧庁舎からのシーサーも引き継がれました。
那覇市役所 新庁舎の地図はこちら。
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沖縄らしさを追求した波(情報)と風(文化)の杜をコンセプトに、沖縄タイムス社の新社屋「タイムスビル」が那覇市久茂地に生まれ変わりました。
国道58号線沿いにあり、「パレットくもじ」や国際通りなどの観光・商業店舗と、たくさんの企業ビル・オフィスが建ち並ぶ界隈。
旧社屋跡地らしいのですが、地下1階、地上12階の大きなビルです。
1階にはコンビニやカフェなど商業テナントが並び、道行く人の目を引きつけています。
6階から9階まではオフィステナントが名を連ねます。
また、収容人数358席のタイムスホールは、舞台公演や研修、セミナーなど多方面で利用できます。
タイムスビルの地図はこちら。
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今や世界で活躍している「木下大サーカス」が、現在沖縄の豊見城市・豊崎で公演を行っています。
明治35年に創始以来、動物の曲芸、空中ブランコを中心に演じています。
今回の沖縄公演は8年ぶりだそうで、110周年の記念ツアーだそうです。
2012年12月から2013年2月3日まで沖縄県民を楽しませてくれます。
今度の公演の目玉はホワイトライオン。
厳戒態勢の中、百獣の王が迫真の演技をしてくれます。
木下大サーカス 沖縄公演2013の詳細HPはこちら。
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