那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」沿いに、喫茶「南窯(ふぇーぬかま)」はあります。
喫茶店の裏には、沖縄県文化財指定の登り窯「南窯」があり、喫茶店の名前はそれに由来しています。
喫茶店で使用されている陶器は、当然壺屋焼き。
飲み物は珈琲、さんぴん茶、ビールなど。
ホットケーキなどの軽食もそろえています。
沖縄風クレープの「ちんびん」や「ポーポー」もサイドメニューにあり、観光客の利用者も多いようです。
壺屋焼きの器やシーサーがギャラリーに並べられていて、店内もくつろげる空間。
やちむん通りを一通り散策したらここで休憩するのがおススメです。
営業時間は10時~19時。
喫茶・南窯(ふぇーぬかま)の地図はこちら。
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「そば処 玉家」の本店(大里店)は、南城市大里にありますが、豊崎にもオープンしました。
他の沖縄そば屋さんと違うのが、「七味」や「コーレーグース(島とうがらし)」と同じようにテーブルによもぎが置いてあり、好きなだけトッピングできるということです。
よもぎはビタミンが多く含まれており、健康にもよい食材として沖縄県民に親しまれています。
よもぎは苦みがあるのが特徴ですが、豊崎店のよもぎはなぜか甘く、美味しくいただけます。
「沖縄そば王決定戦 第二代そば王」に選ばれました。
営業時間は11時~18時。定休日は火曜日。
お昼時にはいつも満席で、お客さんが並んでいます。
そば処 玉家 豊崎店の地図はこちら。
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「浜辺の茶屋」は、本島南部の南城市にあるカフェです。
南向きの大きな窓が開け放たれていて、南国ならではの海を間近で眺めることができます。
波の音が聞こえるほどの近さで、風に吹かれながら癒しの時間を過ごせます。
オリジナルの「炭火焙煎珈琲」をはじめ、「琉球華茶」などのドリンクから、「浜茶の自家製ピザ」、「手作りスコーン」などカフェメニューも豊富。
現在は定かではありませんが、演出家・宮本亜門さんの別邸が近くにあったということで有名なカフェでもあります。
手作り感あふれる店内は、地元の人よりも観光客の方が多く見かけます。
浜辺の茶屋の地図はこちら。
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「竜宮展望台」は、その名の通り「竜宮城」をイメージした展望台のこと。
来間島内にあります。
「来間島」は宮古島前浜から繋がっている「来間大橋」とつながっていて車で走行可能です。
「竜宮城」をイメージしたとはいえ、やはり沖縄らしく赤瓦を使用しています。
3階建ての建物で、来間島を一望できるほか、宮古島の前浜ビーチをも見渡せるようです。
少し階段がきついので、登る際には気をつけましょう。
来間島に入ると「竜宮展望台」の案内が出ています。
近くにカフェもあるので、休憩がてら寄ってみるのもいいでしょう。
竜宮展望台の地図はこちら。
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2013年2月、那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」入り口に、高さ3.62m、重さ約3トンの巨大シーサーが登場。
「壺屋うふシーサー」といい、「さいおんスクエア」内の「さいおんうふシーサー」の兄弟分だそうです。
「さいおんうふシーサー」と同時期に制作され、その大きさは「壺屋うふシーサー」が20cmほど高いそうです。
うふシーサーの横には、ボタンを押すとウチナーぐちで自己紹介(音声案内)をする石碑もあります。
昼間(7時~18時の間)は、10分毎にシーサーの口や台座からミストが出る仕組み。
そして夜にはライトアップされ、夜道に浮かび上がるうふシーサーは迫力があります。
ぜひ会いに行って、その目で大きさを感じてみましょう。
ちなみに「うふ」とは沖縄方言で「大きい」という意味です。
「壺屋うふシーサー」の地図はこちら。
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「来間大橋」は1995年3月に開通した、宮古島と来間島を結ぶ全長1,690mの橋です。
2005年古宇利大橋に抜かれるまでは、沖縄最長の橋でした。
50トン級の船舶が航行できるようにと、中央部分が盛り上がっています。
また、車道の下には宮古島からの地下用水と電気が送れるパイプラインがあるそうで、来間島の農業を支えています。
全日本トライアスロンのバイクのコースにもなっています。
橋の上は路駐禁止です。
来間島の展望台駐車場か、宮古島側の駐車場に停めて徒歩で渡るのも楽しいかもしれません。
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「サガリバナ」が開花の時期を迎え、人々の目を楽しませています。
東南アジア一帯の熱帯・亜熱帯に分布し、日本では南西諸島に自生しています。
まさに南国ならではの花。
マングローブの後背地に自生していることが多く、夕方以降から、芳香のある白やピンクの花を開花させます。
明け方には花を散らすので、「幻の花」とも言われています。
「早春の桜」に次ぐ「夏のサガリバナ」ツアーも今では定着しています。
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「来間島」は、宮古島の与那覇前浜の近くから来間大橋で渡ることができる離島です。
面積284㎢の小さな島に、人口200人ほどの集落と、サトウキビ畑が多く見られます。
長間浜、ムスヌン浜、長崎浜などのビーチがあり、海が透き通っていてシュノーケリングに最適なので、観光客に人気があります。
島内に民宿・ペンションもあるようです。
車で島を周るとあっという間ですが、散歩をしてのんびり過ごすのもいいでしょう。
来間島の地図はこちら。
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阿嘉島は、慶良間諸島の島のひとつです。
慶良間諸島の中で、那覇から一番距離が離れている有人島。
主にダイビング目当ての観光客がよく訪れる島で、「ニシ浜」や「ヒズシビーチ」などは離島ならではの澄みきった海が有名です。
阿嘉島は天然記念物に指定されている「ケラマジカ」と、3月~5月に見頃を迎える「ケラマツツジ」が有名です。
そして、阿嘉島のマンホールは、その二つが描かれたマンホールでした。
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2013年6月23日、沖縄戦から68年、「慰霊の日」を迎えました。
沖縄戦で「旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日」で、沖縄県が「慰霊の日」と定めています。
沖縄では毎年「慰霊の日」が近づくと平和の尊さを学校で学び、当日は国の機関以外の役所や学校等は休みになります。
今年も糸満市摩文仁の平和祈念公園には早朝から遺族などが訪れ、平和への祈りをささげていました。
県が主催した追悼式には、毎年その時の総理大臣が訪れます。
今年は安倍晋三首相、小野寺五典防衛相、岸田文雄外相など閣僚4人も来賓として参加し、正午から1分間の黙とうを行いました。
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