21世紀の森体育館
那覇から58号線を北上して右手に名護市役所が見えるので、それを目印にした方が分かりやすいです。
メインアリーナ(床面積2,240㎡)や大集会場を使用する際にはそれぞれ料金が必要になります。
詳細は名護市役所のサイトから。
毎週火曜日は休館日です。
那覇から58号線を北上して右手に名護市役所が見えるので、それを目印にした方が分かりやすいです。
メインアリーナ(床面積2,240㎡)や大集会場を使用する際にはそれぞれ料金が必要になります。
詳細は名護市役所のサイトから。
毎週火曜日は休館日です。
そのうちの一つが球場のすぐ脇にある「名護プレイビーチ」です。
人工ビーチで、波も比較的穏やかな方なので休日には家族連れが目立ちます。
遊泳時間は午前9時~午後6時半。
バーベキューもできるそうですが、許可が必要だそうです。
キャンプ、カラオケ、爆竹、打ち上げ花火は禁止です。
「宇茂佐(うむさ)の森公園」は、沖縄県本島北部、名護市宇茂佐にあります。
この辺りは最近から開発が盛んで、新しい住宅などが次々と建てられています。
そのすぐ横に文字通り、森のような公園で、草木が生い茂って自然豊かな場所です。
川沿いに長い公園なので、駐車場に車を停めて結構歩くこともあります。
写真は公園の一部。
アスレチック器具が設けられていました。
遊歩道があって、ところどころにベンチがあります。
「塩川」は、1972年5月15日、沖縄返還のその日に、国の天然記念物に指定された全長300mほどの短い川です。
湧き水が塩水という非常に珍しい川で、世界でもプエルトリコと塩川の2ヶ所しかないそうです。
鍾乳洞からの湧水を水源としていて、数百メートル離れている海へと流れていきます。
水中の塩分濃度が高い川として、この地域では古くから「七不思議」として知られていたようですが、原因はまだ確定されていないようです。
瀬底島にある瀬底小学校は、1890年2月に創設され、「瀬底簡易小学校」と呼ばれていました。
当初は男子のみ25名の生徒だったそうです。
時代の流れに沿って「本部尋常小学校瀬底分校」と改称されたり、「瀬底国民学校」となったりしました。
6・3・3の学制改革により瀬底初等学校に中等学校併設となり、1972年に移転して翌年の創立60周年を迎えます。
最初に建てられた瀬底小学校は、県道172号線沿いにある「瀬底小学校発祥の地」石碑がある場所でした。
1972年に移転した後は現在の場所(本部町字瀬底693)となります。
平成26年7月29日(火)30日(水)の日程で、宜野湾コンベンションセンター展示棟で「賃貸住宅フェアin沖縄」が開催されました。
主催は株式会社全国賃貸住宅新聞
沖縄県内から多数の企業が出展し、弊社「ちゃんぷるネット」も「不動産管理業務支援システム(CORES)」を出展しました。
同日は賃貸経営セミナーも開催され、不動産管理会社や関連企業、賃貸住宅のオーナー様等々で、おおいに盛り上がっていました。
会場のコンベンションセンターはこちら
瀬底島側から瀬底大橋を眺める場所に、「瀬底大橋開通記念碑」があります。
そこは駐車場と記念碑とトイレしかない展望台ですが、「アンチ浜」へ行く道だと勘違いする人も多い場所です。
1985年の瀬底大橋開通まで、瀬底島と本島を結ぶ橋はなく、渡し船が唯一の交通手段だったため、橋の完成は瀬底島島民の悲願だったそうです。
国の補助を受けながらおよそ13年にもわたる歳月と57億円にも及ぶ工事費で、完成した橋は全長762mで当時の沖縄県において最長の橋でした。
「ここにこの一大事業を推進していただいた国、県、町並びに関係者の多くの方々の御協力に対し深甚なる感謝を捧げ永く顕彰するために、瀬底大橋開通記念碑を建立する」とあります。
小さめのビーチですが、砂浜ギリギリまで車で来ることができて便利です。
「瀬底ビーチ」に比べて知名度は低いですが、海の透明度は申し分なく、穴場的な存在です。
この地域はサンゴが多く、魚を見ることができます。
写真のパラソルは海の家のレンタルものです。
ちなみに一日に何往復か、フェリーが瀬底大橋の下を通ります。
フェリーが通るのをこんなに間近で見られるビーチも珍しいです。
「本部港」は、その名の通り本部町にある港ですが、実は二つあるそうです。
「崎本部地区」にある本部港と、「渡久地地区」にある本部港。
今回は崎本部地区にある本部港を紹介します。
1975年沖縄国際海洋博覧会の際に作られた、沖縄本島北部に位置する港で、サンゴや海洋生物など自然景観にも恵まれています。
伊江島行きのフェリー、那覇港と鹿児島港を結ぶ寄港などの他に、沖縄の地理的特性を活かしたフライ&クルーズも行われており、クルーズの出発港及び終着港としても人気があります。
駐車場は100台完備で、バリアフリーも整っています。
大型で非常に強い台風8号は、7月7日から9日にかけて沖縄に甚大な被害をもたらしました。
7月としては過去最大級の台風で、数十年に一度の強さを示す「特別警報」が台風としては初めて発令されました。
台風には慣れている沖縄ですが、この「特別警報」によって沖縄県民はいつもとは違った緊張感に包まれました。
9日に入ってからも、台風8号の影響で「大雨特別警報」が発令されるほど局地的に猛烈な雨を観測しており、本島地方各地で土砂災害や浸水被害が多数発生しています。
木造平屋の飲食店が全壊したり、市場のアーケードが破壊されたり、大木が根こそぎ倒れて車を押しつぶしたり、被害は台風の後も拡大しました。
写真は台風で倒された島バナナの木。