島そば
沖縄県内には、各地にたくさんの「沖縄そば」専門店があります。
今回紹介するのは「島そば」。
うるま市栄野比にある「島そば」は、国道329号線にあって、外観はとても庶民的なお店です。
オリジナル「島そば」をはじめ、「てびちそば」、「ソーキそば」の他にも沖縄そばの麺で作られた焼きそばもメニューに名を連ねています。
地元人はもちろん常連ですが、最近は観光客にも口コミで広がっているようです。
椅子席、畳席とありますので、小さい子供連れでも安心です。
沖縄県内には、各地にたくさんの「沖縄そば」専門店があります。
今回紹介するのは「島そば」。
うるま市栄野比にある「島そば」は、国道329号線にあって、外観はとても庶民的なお店です。
オリジナル「島そば」をはじめ、「てびちそば」、「ソーキそば」の他にも沖縄そばの麺で作られた焼きそばもメニューに名を連ねています。
地元人はもちろん常連ですが、最近は観光客にも口コミで広がっているようです。
椅子席、畳席とありますので、小さい子供連れでも安心です。
「那覇新都心」は、1987年5月にアメリカ軍から全面返還された再開発地区のことです。
現在は那覇の中心部として栄えているところが、昔はアメリカ軍の基地だったのです。
元の基地を含む面積約214haの土地を、総事業費約1,110億円をかけて造成。
2004年度全建賞都市部門賞を受賞しています。
2009年には沖縄県で最も高い高層ビルが建設されました。
沖縄県立博物館・美術館も「那覇新都心」にあります。
商業地域、住宅街が近く、観光客も増えてきているため、休日には交通渋滞がよくおこります。
「愛のシーサー公園」の中にある、メインのシーサー「愛のシーサー」です。
噴水の上に、沖縄県の県花であるデイゴとシーサーの親子がいて、ゆっくりと回っています。
案内板によると、青少年健全育成運動のシンボルとして沖縄県をこよなく愛する多くの人々の誠意と浄財を集めて建立されたとのこと。
「ここに集うすべての人に限りない愛と勇気を与えるとともにみんなが心を合わせて未来を担う子供たちを心身ともに健やかに育てることを祈願」しているそうです。
県民の、未来へ託す思いが込められています。
戦後50年を迎えた平成7年に建立されました。
「愛のシーサー公園」は、那覇市役所の隣にある公園で、街中にある貴重な公園です。
名前の由来は公園内にある噴水仕様のシーサー親子から。
ちなみに写真の赤いシーサーは門番シーサー。
メインの「愛のシーサー」はここから中に入ったところにあります。
交番の裏手にある公園で、規模は小さめですが、ちょっとした癒しスポットです。
歩きまわって疲れた足を休めるために寄ってみてはいかがですか。
「美ら島の 魅力がギュッと 県産品」をテーマに、第38回沖縄の産業まつりが24日(金)~26日(日)の3日間、那覇市の奥武山公園と県立武道館で開幕します。
ちゃんぷるネットも県産品として、弊社で制作したクラウド型Webシステムの「不動産管理業務市支援システム(CORES)」を出展します。
沖縄県那覇市のマンホールから始まったと言われている、各市町村独自のデザインをしたご当地マンホール。
今回は本部町。
蓋の上部に描かれている魚は「カツオ」。本部町に指定されている魚です。
カツオのすぐ下には「瀬底大橋」。
蓋の下部には町のシンボル「カンヒザクラ」の中に蝶と鳥が描かれています。
蝶は「コノハチョウ」、鳥は「琉球メジロ」だそうです。
中央には町章があり、よく見ると「本部町」の「本」という字を変形させたものだということがわかります。
特に南部の「ひめゆりの塔」は有名で、本土の学校から修学旅行で訪れることも多いです。
沖縄本島北部の本部町と瀬底大橋で繋がっている「瀬底島」にも慰霊塔がありました。
大東亜戦争戦没者慰霊塔と書かれています。
慰霊の日になると、島々の方々で供養をするそうで、豊年祭などのお祭りもこの前で行われるそうです。
「21世紀の森公園」内の野球場の西側は、外野側にあたりますが、そこは整備され、「技能士の森」と書かれた石碑が建てられています。
この場所に来た人しか分からないような場所ですが、この石碑を建てるきっかけはプロ野球の春季キャンプだったそうです。
昭和61年、全国一開花の早いカンヒザクラを植栽し、沖縄の桜を全国へアピールしようとしたのです。
毎年、「沖縄県優秀技能者表彰式」で受賞した北部技能士会員が植樹し、緑と花でいっぱいにしようという狙いがありました。
造園、管工事、家具木工、写真等、中南部に対して、北部は普及・拡大や後継者継承が進んでいなかったことが改善されていきます。
現在は、「やんばるの産業まつり」など地域活性イベントなどに積極的に協力しています。
石碑は平成3年8月に建立されました。
名護市の「21世紀の森公園」内にある野球場の正面に、「日本ハムファイターズ3冠達成記念モニュメント」があります。
名護市は日本ハムファイターズのキャンプ地として知られています。
モニュメントは、2006年のアジアシリーズ、日本シリーズ、パシフィックリーグの3冠を達成した記念に建てられたようです。
選手の手形がたくさんありました。
今ではメジャーで活躍しているダルビッシュ選手の手形もあります。
日本ハムファイターズのファンはここを訪れた際、必ずといっていいほど、このモニュメント前で撮影するようです。
沖縄本島北部の名護市は、日本ハムファイターズのキャンプ地です。
21世紀の森公園内にある球場にてキャンプは行われ、毎年ファンや報道陣が多く詰めかけます。
その日本ハムファイターズの初代オーナーである大社(おおこそ)義規氏の銅像が、球場の外に建てられてあります。
平成23年度名護キャンプ35周年の際に記念して作られました。
ちなみに大社義規之像は香川県にあるそうで、これは香川県出身だからということだそうです。