浦添市経塚の「ゆいまーるセンター前」通りにある、イルミネーションスポットです。

8年ほど前に始まった当初は小規模でしたが、年々徐々に拡大していき、今では300mほどの通りの両側の家や街路樹に飾り付けられています。

口コミで広がっていき、今では渋滞を引き起こすほどの人気ぶり。

経塚自治会や地元の人たちの協力で、ここまでの盛況となっています。

今年は12月13日~12月26日までだそうです。

平日は18時半~21時半。休日は18時~22時まで。

浦添経塚ゆいまーるセンター前イルミネーションの地図はこちら。

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12月14日の投開票で、自民党が326議席を獲得して圧勝する中、辺野古移設問題を抱える沖縄では「辺野古移設反対」派が4選挙区全てで勝利しました。

安部首相は「残念な結果」としながらも「県民の理解を求める」と辺野古移設の姿勢を崩していませんが、先の県知事選挙でも反対派が勝利し、さらに難航を極めることになりそうです。

1区は共産党・赤嶺政賢氏。(比例区で国場幸之助氏と下地幹夫氏)

2区は社民党・照屋寛徳氏。(比例区で宮崎政久氏)

3区は生活党・玉城デニー氏。(比例区で比嘉奈津美氏)

4区は無所属・仲里利信氏。(比例区で西銘恒三郎氏)

立候補した9人全てが当選する形となりました。

写真は琉球新報。

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「宿道(スクミチ)」とは、琉球王朝時代の間切り(現在でいう市町村)の幹線道路のこと。

当時の情報は、首里王府から国頭、中頭、島尻へと伝えられました。

当然、当時は自動車や自転車もありません。

人々の交通手段は徒歩なので、宿道の至る所に「東屋」が設けられています。

「東屋」とは簡単な休憩所のこと。赤瓦の屋根と座るベンチしかありません。

幕末にペリーが沖縄に上陸し、何日もかけてこの「宿道」を歩いたそうで、その様子はアメリカで出版された「日本遠征記」にあるそうです。

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毎年12月の第一日曜日に催される「NAHAマラソン」は、今年で30回を迎えました。

数日前に国際ボクシング殿堂入りした、具志堅用高さんがスターターとしてジョガーに声援を送りました。

この日の天気は晴れ、気温は19℃とマラソンにはやや暑い気候となりましたが、2万29人ものジョガーが完走しました。

招待選手の川内優輝選手が2時間13分43秒の大会新記録で優勝しました。

写真は糸満市の国道331号線。真栄里団地前です。

沿道の応援はとぎれることなくジョガーを元気づけます。

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那覇市国際通り入り口の「パレットくもじ」前の広場には、毎年恒例のクリスマスツリーが登場しました。

11月21日に、すでにカウントダウンでお目見えしています。

11月22日にはイルミネーションライブも行われました。

まだ暖かさが残る那覇ですが、点灯したツリーの華やかさが一気にクリスマスの雰囲気にさせてくれました。

今年のツリーは「上品で大人のクリスマス」をイメージしたもので、全体的にホワイトツリーとなっています。

巨大なツリーだけでなく、各出入り口や周辺の木々にも装飾がされています。

クリスマスツリーの点灯は12月25日までですが、その他のイルミネーションは2月1日までだそうです。

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「今帰仁村総合運動公園」の入り口横にある「渡喜仁の宿道」。

「宿道(スクミチ)」とは、琉球王朝時代の間切り(現在でいう市町村)の幹線道路のこと。

現在は旧道となっていて、周りの景色も侘しいですが、当時は道端には松の並木があったそうです。

当時の首里王府からの情報は、その道を通って中頭・国頭・島尻へと伝えられたそうです。

この道は「渡喜仁から運天まで」の宿道だったということです。

宿道の基礎を作ったのは尚巴志(しょうはし)だそうです。

渡喜仁の宿道(スクミチ)の地図はこちら。

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仲原馬場

11月 25, 2014

仲原馬場(ナカバルババ)は別名マーウイとも呼ばれ、今帰仁小学校の西側に位置する競馬場跡地です。

馬場は距離が約250m、幅約30m。

昭和34年6月1日に県の文化財(史跡)指定をうけています。

しかしいつ頃作られたのかは不明で、古記の航海日誌などから推測すると、1614年頃には競馬が行われていたようです。

観覧席の名残もわずかながら残されていて、写真でも分かる通り、周りには立派な琉球松並木が連なっています。

他にも沖縄各地にあった馬場は、沖縄戦で破壊され、現在では沖縄で唯一形を残している馬場となっています。

仲原馬場の地図はこちら。

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「今帰仁村総合運動公園」は、沖縄本島北部、国頭郡今帰仁村にある運動公園です。

東シナ海に面した運動公園です。

広い敷地に芝グラウンド、温水プール、テニスコート、体育館、クラブハウス等のスポーツ施設が併設されています。

プールやトレーニングルームも完備。

関係機関として今帰仁村教育委員会、体育指導委員会、体育協会、総合型地域スポーツクラブ「ナスク」を設置。

青少年育成スポーツプログラムや、病気予防・メタボ対策などの健康スポーツ、リハビリ教室なども盛んに活動しています。

今帰仁村総合運動公園の地図はこちら。

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世界一危険と言われる、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設問題が争点となった、沖縄県知事選挙の投開票が16日に行われ、移設反対を掲げる翁長雄志氏が当選しました。

辺野古移設を容認した現職の仲井真氏におよそ10万票差をつけての圧勝。

県民の「新基地反対」の意志が示された結果となりました。

翁長氏は「普天間基地の県外・国外移設とオスプレイの配備撤回に全力を尽くす。」と述べました。

ただ、翁長氏が移設反対を具体的にどうするのかははっきりと示しておらず、政府がすすめる辺野古移設計画が今後どうなるかが注目されます。

写真は琉球新報。

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「今帰仁小学校」は、明治15年6月23日、謝名仲原35番地に旧村学校の建物を借用し開校しました。

当時の生徒数は53名。

今帰仁尋常小学校と改称し兼次村北屋敷に移転。

さらに、昭和32年には謝名253番地(現敷地)に移転しました。

130年以上もの歴史を持つ、伝統ある学校です。

最初の敷地であった場所には、石碑が建てられていました。

緑豊かな住宅地の角にひっそりと建っています。

今帰仁小学校発祥の地の地図はこちら。

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