うなぎ料理 鰻作
首里石嶺町でうなぎ料理専門店を営んできた「鰻作」が、2015年7月に浦添市前田へと移転オープンしました。
創業38年になり、新しい建物は日本のお城を思い起こさせます。
写真は夜に撮ったもので、ライトアップでさらに幻想的。
秘伝のタレは創業以来の味を守り続けているのだそう。
メニューはうな丼、うな重の他に天丼やそばなども提供しています。
うなぎ料理 鰻作の住所は浦添市前田1061。
首里石嶺町でうなぎ料理専門店を営んできた「鰻作」が、2015年7月に浦添市前田へと移転オープンしました。
創業38年になり、新しい建物は日本のお城を思い起こさせます。
写真は夜に撮ったもので、ライトアップでさらに幻想的。
秘伝のタレは創業以来の味を守り続けているのだそう。
メニューはうな丼、うな重の他に天丼やそばなども提供しています。
うなぎ料理 鰻作の住所は浦添市前田1061。
泡瀬漁港内にあって、沖縄近海の獲れたての魚介類を新鮮なうちに食することができます。
直売店で購入した魚介類を、構内にある食堂にそのまま持ち込み、調理してくれるサービスが地元客のみならず観光客に人気。
伊勢エビやウニ丼、魚のバター焼き、その場で握ってくれるにぎり定食、揚げたての天ぷらなど、多彩な海鮮メニューが豊富です。
「パヤオ」とは浮漁礁のこと(画像はこちら)。回遊魚が流木などに集まる習性を利用し、沖縄の漁などで使用されています。
古いガジュマルに住む精霊で「体中が真っ赤な子ども」「赤髪の子ども」の姿で現れると言われています。
魚の目玉が好物で、いたずらもするものの、人間と共存する妖怪として扱われます。
沖縄では交通安全の呼びかけやモニュメントなど、あちこちで見られるほどに親しまれています。
ちなみに「キジムナー」という呼び名は、沖縄県国頭郡大宜味村の喜如嘉(きじょか)という地が伝承発祥の地であることから由来しているそうです。
「琉球一の人物」になるように願ってつけられた名前、徳田球一は、名護市出身。
記念碑には徳田球一の肖像と「為人民無期待献身(人民のために期待することなく献身する)」と言う言葉が彫刻されています。
肩書きは弁護士、政治家、思想家で、社会主義運動に参加し、日本共産党を創建。
1928年3.15事件で検挙され、18年もの間獄中生活をしていました。
第二次世界大戦後、出獄して日本共産党を再建するも、1950年マッカーサーによって追放され、中国へ亡命しました。
戦前戦後の苦難の時代を人民のために奔走した、その高い志を讃え、1998年に記念碑が建立されました。
沖縄市久保田のプラザハウス内1階にある「シェーキーズ プラザハウス店」は、ランチバイキング(大人1,080円)、ディナーバイキング(大人1480円)が人気です。
1954年にアメリカのカリフォルニア州のサクラメントにて誕生したのち、大人から子供まで楽しめるピザやパスタを中心としたレストランとなって、世界中に店舗があります。
1973年に日本の赤坂に上陸し、お手頃な値段でアメリカンフードを楽しめるとして人気が広がっていきました。
プラザハウス店は、アメリカ独特の雰囲気を持ったプラザハウスの雰囲気そのままの中、他店とは違った雰囲気が楽しめるのが特徴です。
「島田叡氏顕彰碑」の建立にあわせ、同じ敷地内の奥武山公園の野球グラウンド(多目的広場)が、学生野球の名選手だった島田氏の球歴にちなみ、「兵庫・沖縄友愛グラウンド」と名付けられました。
兵庫県出身の島田氏は、旧制神戸二中(現在の兵庫高)時代から俊足・巧打の外野手として活躍。
東京ドーム内の野球殿堂博物館には、戦没野球人の一人として名が残っているそうです。
「兵庫・沖縄友愛グラウンド」は右翼90メートル、左翼85メートルの外野天然芝。
決して大きなグラウンドとは言えませんが、少年野球や草野球などで休日賑わっています。
沖縄戦当時、沖縄の県知事だったのは1945年1月に赴任した島田叡氏でした。
出身は兵庫県で、戦時中の砲火の中、住民保護に全力をつくしました。
その顕彰をたたえ2015年6月、奥武山公園内に「島田叡氏顕彰碑」が建立されました。
琉球石灰岩の台座に「魂」や「和」をイメージしたステンレスの球体を組み合わせたデザインとなっています。
島田氏は最後まで住民に生き続けるよう説き、住民のために避難策や食糧確保に奔走したことから「島守(しまもり)」と呼ばれ、今でも慕われています。
「くぅーすの杜 忠孝蔵」は沖縄県豊見城市にある泡盛の酒造所です。
「木造古酒蔵」は首里城に次ぐ木造建築だそうで、一升瓶換算で2万5千本貯蔵のタンクが18本、合計45万本分の古酒と、5升甕、一斗甕が合計約800個が並んでいます。
また、忠孝蔵は昔の泡盛製造を再現し、地釜甑による米蒸し、忠孝窯製作の甕仕込み、沖縄本島では唯一の地釜蒸留など、生きた泡盛造りをガラス越しに見学することができます。
そして古酒を預かるシステムの「ザ・オーナーズ」は、記念や思い出を古酒に託すサービスです。詳細はHPにて。
「琉球泡盛」はご存知の方も多いですが、沖縄に昔から伝わるお酒です。
泡盛は、日本の税法上では単式蒸留焼酎に分類され、本土の本格焼酎と同じジャンルになりますが、製法が大きく違います。
他にもタイ米を使用していること、黒麹菌を利用していることなどが挙げられます。
泡盛は瓶で販売されているものもありますが、壺貯蔵によりさらに熟成が進み、旨味が増します。
また見た目も趣があり、贈り物にも選ばれています。
「恩納海浜公園ナビービーチ」は、恩納村にある市民ビーチです。
今年は4月4日に海開きが行われ、梅雨明けする前からすでに多くの遊泳客でにぎわっています。
シュノーケリングやバナナボートなどのマリンスポーツを楽しめる他、隣接する恩納港から「沖釣り」に行くこともできます。
ビーチサイドにある赤瓦の屋根の下でバーベキューも楽しめますので、一日中いても飽きることはありません。
トイレ、更衣室もあり、駐車場は無料です。
管理事務所もあるので安心です。