那覇から糸満方面へ国道331号を進んでいくと、豊見城市座安辺りで、右手に「よね食堂」が見えてきます。
大きな看板なのですぐ見つけられると思います。
広い駐車場ですが、ランチタイムにはほぼいっぱいになります。
テーブル席だけでなく、座敷もあるので小さい子のいる家族連れが目立ちます。
メニューは看板メニューの「よねそば」、「ソーキそば」、「野菜そば」などの定番そばメニューを中心に定食も豊富です。
営業時間は10時~20時。
定休日はありませんが、お盆と正月はお休みのようです。
よね食堂の地図はこちら。
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「那覇市伝統工芸館」は、那覇市国際通りにある「てんぷす那覇」の建物内にあります。
琉球紅型、琉球ガラス、琉球漆器、壺屋焼き、首里織りの展示室、販売場があり、各分野の体験型工房も備えています。
販売場(写真参考)では、現在も第一線で活躍している工芸家の優れた作品を展示販売。
体験工房は、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。
琉球紅型はテーブルセンターを90分~120分かけるのに対し、琉球ガラスは一輪挿しを10分で仕上げたり、各工房によって、体験時間も料金も様々です。
体験には予約が必要となりますので、那覇市伝統工芸館のHPで確認してください。
那覇市伝統工芸館の地図はこちら。
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沖縄近海で見られる魚たちは、本土ではなかなか見られないような色鮮やかな魚が多いです。
公設市場では、そんな色とりどりの魚たちが販売されています。
写真の左手前は「青ブダイ」。
沖縄の方言で「イラブチャー」と呼ばれています。
右側の小さくて赤い魚が、沖縄で一番有名な魚「グルクン」(方言名)。
正式名称は「タカサゴ」といい、昭和47年に沖縄の県魚となりました。
「グルグンのから揚げ」といえば大変有名ですが、沖縄以外では滅多に獲れないそうです。
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「チラガー」とは、豚の顔の皮のこと。
「ミミガー」が「耳」なのに対し、「面(つら)」がなまって「チラガー」と言います。
牧志公設市場のお肉屋さんの店頭には、来客を楽しませるために写真のような「チラガー」が置いてあります。
一瞬びっくりしますが、沖縄の豚らしい姿に思わず笑ってしまいます。
食感はコリコリ。コラーゲンたっぷりだそうです。
沖縄は豚一頭余すことなく食することで知られていて、この「チラガー」も顔ごと丸々売られています。
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沖縄料理のひとつ「海ぶどう」。
「海ぶどう」は「クビレツタ」というツタの仲間で限られた海域に存在する海藻の一種。
沖縄県では昔から食用として利用されてきました。
食するときは生で、醤油やタレにつけて食べるのが主です。
その他、ご飯に乗せた「海ぶどう丼」、そばに乗せた「海ぶどうそば」などがあります。
グリーンキャビアともいわれるほどの、プチプチとした食感。
海藻ですが、低温に弱いので、冷蔵庫ではなく常温で保存します。
海ぶどうは海の長命草と言われ宮古島では昔から珍味として親しまれています。
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糸満物産センター「遊食来(ゆくら)」は、「道の駅・いとまん」内にあります。
日本最南端の道の駅です。
「遊びに、食べに、来てくれる」お店をめざしてこの名前になったそうです。
センター内には、糸満の特産品(約2000点)販売の他、フードコート、レストランなどが併設されています。
創業50年をこえる老舗のかまぼこ、旬な魚を使った海鮮料理、農場直送のフルーツなど、「糸満ならでは」が楽しめます。
糸満物産センター「遊食来(ゆくら)」の地図はこちら。
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JAファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」は、「道の駅・いとまん」内にあります。
沖縄の地産地消を目で見て体験できる最大規模の農産品マーケット。
糸満市と、本島南部の野菜・果物が集まる市場で、朝採りの”新鮮さ”手作りの顔が見える”安心感”産地直送の”安さ”が魅力となっています。
そのため、観光客のみならず地元客でも毎日賑わっています。
特産品はゴーヤー、マンゴー、アセロラ、パッションフルーツ、きゅうり、にんじんなど。
営業時間は9:00~19:00。
JAファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」の地図はこちら。
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「タンナファクルー」とは、沖縄の伝統菓子の一つで、黒糖と小麦粉、卵で作られた、素朴なお菓子です。
名前の由来は、菓子を作った「玉那覇(たんなふぁ)」さんが作った黒い(くるー)菓子が、沖縄なまりと簡略化でタンナファクルーになったということです。
いつ頃から作られたのかははっきりしていませんが、「ちんすこう」が琉球王府の高級菓子だったのに対して、「タンナファクルー」は庶民の味だと言われています。
食感はふわふわ、もちもち。カステラが固いような食感です。
お土産屋さんには当然のように置かれていますが、スーパーなどでも手に入ります。
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「守礼そば」は空港から車で約3分という、那覇市高良にあります。
シーサーや貝類など沖縄の雰囲気の外観。
営業時間は11時30分から20時30分まで。
お昼時は、地元の人のみならず観光客でも賑わっています。
店内ではサンシンを弾く民謡ライブ(12時~14時)も生で聴けます。
メニューは沖縄そばを主とする沖縄料理。
沖縄そばは太麺、細麺、スープもあっさりとこってりから選べます。
スープに利用する水も徹底的にこだわり、パイウォーターというすぐれた水で作り上げるほどだそうです。
守礼そばの地図はこちら。
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「ハリセンボン」は、沖縄の方言で「アバサー」といい、食用に利用されています。
フグの仲間ですが、毒は持っていません。
沖縄では、「アバサー」を玄関先で魔除けとして吊るす風習があります。
沖縄料理居酒屋などで、吊るしてあるのを見かけます。
写真は、滅多に見かけないのですが、車の後ろに吊られていました。
「アバサー」は釣りあげると、フグと同じように、水や空気を吸いこみ体を大きく膨らませます。
膨らむとトゲが立ち、イガグリのようになるので、吊るす時はその状態で吊るします。
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