我部祖河食堂 本店
我部祖河食堂は、「元祖ソーキそば」のお店として有名な店です。
沖縄本島各地に店舗を構えていますが、写真は本店。
こぢんまりとしたお店になっていますが、昔ながらの落ち着いた雰囲気となっています。
民宿と兼ねているようです。
この建物の裏側には製麺工場もあります。
ソーキそばは定番メニューとなっていますが、この店オリジナルメニューに「野菜とポーク缶・卵の入った具だくさんのみそ汁」があります。
営業時間は10:00~20:00。元旦と二日以外は営業しているようです。
我部祖河食堂は、「元祖ソーキそば」のお店として有名な店です。
沖縄本島各地に店舗を構えていますが、写真は本店。
こぢんまりとしたお店になっていますが、昔ながらの落ち着いた雰囲気となっています。
民宿と兼ねているようです。
この建物の裏側には製麺工場もあります。
ソーキそばは定番メニューとなっていますが、この店オリジナルメニューに「野菜とポーク缶・卵の入った具だくさんのみそ汁」があります。
営業時間は10:00~20:00。元旦と二日以外は営業しているようです。
「我如古そば」は、浦添市城間のマックバリュの斜め向かいにあります。
沖縄そば(大)が390円、沖縄そば(特)が540円、軟骨ソーキそば(特)が540円と、値段がかなり安め。
もずくそば、よもぎそば、いかすみそばなど、挑戦したくなるようなそばのメニューもあります。
沖縄そばは、見た目シンプル。味もあっさりです。
店内は広く、店前に駐車場もありますが、ランチタイムはいつもたくさんの人で賑わっています。
営業時間は11時~21時。
アメリカのアイスクリームづくりの基本を忠実に守りながら、日本の楽園、沖縄の気候風土にマッチした独特のおいしさを追求しています。
ブルーシールは当初、沖縄県内の基地で従事するアメリカ人向けに供給するための乳製品として作られ、基地内でしか手に入らないものでした。
現在は浦添市のビッグディップを中心に、那覇市、北谷町などに店を構えています。
観光客にも人気が定着し、沖縄県だけでなく、神奈川県や東京都にも店をオープンさせました。
バニラ、チョコ、ストロベリーの定番に、沖縄ならではの「塩ちんすこう」や「シークヮサーシャーベット」、「マンゴー」、「紅イモ」などが勢ぞろい。
ちなみに「ブルーシール」という名前は、アメリカで優れた酪農製品に与えられる「ブルーリボン賞」にちなんで名付けられたそうです。
久米島では、かつて米と大豆が作られ塩田もあった為、昔から味噌の産地として知られています。
久米島味噌は塩分が7%未満と低く、アミノ酸などの調味料や保存料なども一切使用せず、熱処理もしない為、酵母がそのまま生きているのが特徴です。
「みそクッキー」は、そんな久米島特産の甘みそを生地に練りあわせ、ひとつひとつ手作りで焼きあげた田舎風味のクッキーです。
「離島フェアー2000」の優良特産品特別賞受賞をはじめ、マスコミ等にも何度も取り上げられ、一躍有名な銘菓となりました。
製造は久米島ですが、那覇の国際通りのおみやげ屋さんでも販売しているところがあるようです。
「シークヮサー」は、沖縄県の特産品の一つで、昔からレモンやゆず代わりに調味料などでよく使われています。
実がなるのは7月頃からで、ミカンやレモンに比べて小さめ。
写真のように皮が緑色で未熟なまま収穫します。
「シークヮサー」はとても酸味が強い果実で、糖分はあまり含まれていません。
「シークヮーサー」に多く含まれるフラボノイドの一種ノビレチンにはがん抑制効果が期待されており、健康食品として加工され流通しています。
他にも「シークヮサージュース」をはじめ、「シークヮサーチューハイ」、焼き魚や料理に利用する「シークヮサー果汁」など、お土産品店に行けば、シークヮサー関連の商品が必ず見つかります。
「シークヮサー」はミカン科の常緑低木です。
和名を「ヒラミレモン」といい、柑橘類の実がなります。
琉球諸島、台湾に自生し、高さは約5mほど。
花期は4月頃で、小さな白い花を咲かせます。
長寿日本一といわれる大宜味(おおぎみ)村で主に栽培されています。
沖縄方言で「シー」は「酸」、「クヮーサー」は「食わせるもの」を表し、「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」を表すそうです。
沖縄県の特産品の一つで、レモンやゆずの代わりに果汁を飲み物や料理、醤油に加えるなどして使用しています。
「シークヮサージュース」はお土産品店などではよく見かけることができますが、普通のスーパーや商店にもあり、なじみのある特産品となっています。
含まれる栄養素は、ビタミンC、ビタミンB1、クエン酸。
また、フラボノイドの1種であるノビレチンが、他の柑橘類に比べて2~10倍も含まれており、これには血糖値や血圧上昇の抑制効果 、がん細胞の増殖抑制作用、抗炎症作用などの効果があることが認められていることから、健康食品としても注目を集めているようです。
「モンテドール」は、宮古島では有名なケーキ屋さんです。
「バナナケーキといえばモンテドール」と言われるくらい、その名は知れ渡っています。
バナナケーキといっても、「黒糖バナナケーキ」、「珈琲バナナケーキ」など数種類あり、パインケーキやマンゴーケーキなどもあります。
本店は宮古島のようですが、石垣島に自社製菓工場があり、モンテドールの石垣島オリジナル製品も。
インターネットでの販売も行っていて、全国発送が可能ですが、一部商品は人気がありすぎて生産が間に合わず販売停止状態だとか。
お店の顔でもある「バナナケーキ」は、第23回全国菓子博覧会で名誉総裁賞受賞した商品です。
浦添市のパイプラインを北向けに行くと、左手のアパートらしきビルにおおきな字で書かれた「高江洲そば」の看板を見つけました。
場所がわかりにくいかもしれませんが、伊祖公民館の隣にあります。外観はレトロ。
民家を改造してつくられた店内は昔ながらの落ち着き感があります。
スープは濃いめ。麺にも味が染み込んでいるような美味しさでした。
「ゆし豆腐そば」といえば「高江洲そば」と言われるほど有名なおそば屋さんだそうです。
店内にはビーチバレーの浅尾選手などの有名人のサインもたくさん飾られていました。
朝10時からの営業で、定休日は日曜。
「ちんすこう」は沖縄の伝統菓子の一つで、琉球王国時代から作られています。
小麦粉、砂糖、ラードを主原料としてクッキーのような味と感触。
今ではお土産にも人気の「ちんすこう」ですが、琉球王国時代は王朝の貴族や王族のみが祝い事などの時に食べるお菓子として珍重されていたそうです。
現在、「ちんすこう」は細長い長方形ですが、その昔は丸い形をしていたといわれています。写真にある「ちんすこう」は、丸い形をしたものです。
また、最近では紅いも、パイン、黒糖、塩味などの種類も豊富になりました。
沖縄には、たくさんの種類の泡盛がありますが、今日はその中の一つ、「菊の露」を紹介します。
「菊の露」に限らず、泡盛は米が原料となっています。
年間平均気温が23度の宮古島に酒造工場をもち、カルシウム・ミネラルが豊富といわれている島の水を使用。
「菊の露」という名前の由来は、中国の古い物語から。
『病に倒れた母親を看病する息子が、ある朝、庭の菊の花びらに降りた朝露を集めて飲ませたところ、病気が治ったという。』
そんな親子の絆、不老不死、長寿の酒であるという意味合いで命名されたそうです。