那覇大綱挽まつり~市民フェスティバル~
メインはギネス認定で有名な大綱挽きですが、奥武山公園での市民フェスティバル&オリオンビアフェスタも毎年大賑わいです。
まつり期間の3日間毎日開催。
屋台の提灯に集まるように、地元客も観光客も大勢の人が、まつりを楽しみにやってきます。
ステージではカラオケグランプリや、県内外のアーティストによるライブなどのイベントが盛りだくさん。
夜8時の打ち上げ花火ではさらに歓声が上がっていました。
メインはギネス認定で有名な大綱挽きですが、奥武山公園での市民フェスティバル&オリオンビアフェスタも毎年大賑わいです。
まつり期間の3日間毎日開催。
屋台の提灯に集まるように、地元客も観光客も大勢の人が、まつりを楽しみにやってきます。
ステージではカラオケグランプリや、県内外のアーティストによるライブなどのイベントが盛りだくさん。
夜8時の打ち上げ花火ではさらに歓声が上がっていました。
「那覇まつり」の名称から「那覇大綱挽まつり」と新たに変わってから、さらに世界へと名を馳せている、沖縄県最大のまつり。
毎年10月の体育の日を含む土・日・月の3日間で開催されます。
大綱挽きは毎年2日めに行われ、その時は国道58号線の中央分離帯も取っ払ってしまいます。
年齢、性別、国籍を超えて、今年は27万の人々が東西に分かれ綱を引っ張りました。
全長200メートル、重さ43トンの綱は制限時間の30分後、西側に勝利をもたらしました。
通算成績は西が13勝12敗14引き分け、東は12勝13敗14引き分け。
知念村(ちねんそん)は2006年に、佐敷町、玉城村、大里村と合併して南城市となりました。
写真のマンホールは、知念村の頃のご当地マンホールです。
今も南城市知念のいたるところにあります。
デザインとして描かれているのは、下部にテッポウユリ、真ん中辺りに海、上部には太陽が輝く空。
分かりづらいですが、海の右上に久高島も描かれています。
真ん中には世界遺産の「斎場御嶽(セーファウタキ」をモチーフにしていた、旧知念村の村章。
テッポウユリは村の花に指定されていました。
10月29日、沖縄本島が台風17号の暴風域に入ってからの被害が甚大なものとなりました。
那覇市壺川では、あおられた数台の車が折り重なり、宜野座村では、12本の電柱が倒されました。
名護市では、体育館の屋根が一部飛ばされ、大宜味村では川が氾濫し、集落が一部冠水しました。
他にもパチンコ店のガラスが割れ、歩道いっぱいにガラスが散らばったり、国道58号線で4tトラックが暴風にあおられ横転。
県内全世帯の過半数にあたる33万4400世帯が停電し、87人が重軽傷を負いました。
那覇市で、最大瞬間風速が61mを超え、60mを超えたのは55年ぶりだそうです。
未だに停電している地域もあり、復旧作業が続いています(琉球新報参考)
沖縄県本島中部の「沖縄市」は、沖縄県で那覇市に次いで2番目に人口の多い都市。
そして「エイサーのまち」としてエイサーが盛んです。
全島エイサーまつりも毎年、沖縄市で催されています。
沖縄市観光協会は、「エイサーのまち」をアピールするためのエイサーキャラクター「エイ坊」を制作。
沖縄のゆるキャラの仲間がまた一つできました。
写真は観光協会より。
また、沖縄市は、原付バイクのナンバープレートにも「エイ坊」をデザインしたオリジナルナンバープレートを作製しました。
他にも全島エイサーまつり会場で、エイ坊のマスコットや「エイ坊郵便ポスト」などPR活動を盛んに行っています。
今日は湿度が低い分、風がひんやりとして秋の気配を感じました。
そんな中でも、青い海、青い空は健在。
シーサーは、そんな沖縄の風景を高いところからいつでも見ています。
写真は沖縄本島南部の南城市にある、奥武島(おうじま)の風景です。
周囲約1.6kmの小さな島ですが、奥武橋を渡って正面右の天ぷら屋さんが有名で、いつ行っても行列が出来ています。
魚の住める環境にするという願いを込めて作られたそうです。
沖縄本島中部の西原町にはマンホール蓋の製造メーカーがあり、そこで30数年前にはじめて「デザインマンホール蓋」が生み出された模様。
今では全国各地にあるオリジナルマンホールですが、その第1号は沖縄県那覇市。
なので、ご当地マンホールの発祥地となっている沖縄には、市町村ごとに様々なデザインがあります。
国際通りには、ゲームセンターがいくつかありますが、そのうちのひとつ、「むつみ橋交差点」のゲームセンター前に「花笠こぶた」がいました。
「花笠」とは琉球舞踊に欠かせない小道具のひとつ。
大きすぎる「花笠」をかぶっている、チャーミングなこぶたです。
こぶたが乗っている台にはこぶたからのあいさつが書かれています。
それによると、この「花笠こぶた」は未来の沖縄から来て、この大きすぎる「花笠」は実はUFOだと説明されています。
そして付け鼻は楽しいことをキャッチするレーダー。
国際通りが楽しそうだから来たそうです。(説明文より)
国際通りに行った際には見つけてみてください。
「国際通り」のたくさんあるすじ道のうちのひとつ「平和通り商店街」。
アーケード街になっていて、たくさんの店舗が建ち並び、観光客や地元の人たちで常に賑わっているところです。
名称は公募によって付けられたそうですが、それ以前からも国際通り側入口付近に「平和館」という映画館があったという事で、「平和通り」と呼ばれていた様です。
他の通りと繋がっていたり、道が二手に分かれたりして、迷路のようなアーケード街です。
那覇市平和通り商店街振興組合によると、アーケード街は約336m、全体としては416mあるそうです。
国際通りからの入り口付近はお土産屋さん、雑貨などの店舗が並んでいますが、奥に進むにつれ地元のおばちゃんたちが営んでいる衣料品や食料品店があり、昔ながらの光景も見受けられます。
沖縄都市モノレールのおもろまち駅を起終点とし、新都心地区を一周するコミュニティバス「新都心バス」。
車両は小型バス3台で、車体にクレパス画が描かれています。
描いたのはクレパス画家のアリカワコウヘイさん。
各車両に愛称があり、写真の黄色は「ポカポカ号」。
ちなみに緑色が「レッツ号」、赤色が「にこにこ号」。
利用料金は100円。
街で見かけると楽しい気分になります。