FMなんじょう
「イオンタウン南城大里」の建物内に、「FMなんじょう」のスタジオがあります。
お買いもの中に気軽にのぞけるスタジオ。
平成25年2月に開局し、周波数は77.2メガヘルツ。
「7(南城市の)7(なん).2(じい)」と、南城市のキャラクター「なんじい」にちなんでゴロ合わせしているそうです。
「イオンタウン南城大里」のお得情報や南城市の地域情報など、朝早くから23時まで放送中です。
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豊見城市に位置する「瀬長島」には、組踊り作者、平敷屋朝敏生誕300年を記念して建てられた石碑があります。
沖縄の組踊は2010年11月16日ユネスコ無形文化遺産に認定されました。
平敷屋朝敏は、勝連町(現在のうるま市)にゆかりのある人物ですが、瀬長島に建てたのは、その中の一作「手水の縁」の舞台となったからです。
記念碑は「手水の縁」「仲風節」「生誕300年顕彰碑」の3つがあり、真ん中が「生誕300年顕彰碑」となります。
左側の碑「世間とよまれる 瀬長山見れば 花や咲き美しさ 匂しほらしゃ」(世に名高い瀬長山を見れば、花は美しく咲き匂いも香しい)。
右側の碑「語て呉れ 恋ひ渡ら 浮世鳥鳴かぬ 島のあらは」(「語ってくれ、恋をしに島に渡ろう この世で夜明けを告げる鳥が鳴かない島があるならば)。
「琉球温泉 瀬長島ホテル」の駐車場からは、今まで見ることのできなかったアングルから、景色を望むことができます。
写真から見えるのは「瀬長ビーチ」。
きれいな海が、上から見ると一層鮮やかに見えます。
その向こうに見えるのは「那覇空港」です。
飛行機が離着陸するところを見ることができるので、飛行機ファンでなくても楽しめるでしょう。
羽地ダムでは、水が高いところから低いところへ流れ落ちる力で水車を回し、空気を圧縮し、それを様々なダム施設へ送気し利用しています。
これをダムエアーエネルギーシステム(DAS)といいますが、それをダム施設で利用する技術は羽地ダムが世界で初めてです。
DASのクリーンエネルギーにより、二酸化炭素が発生しないので地球にとてもやさしい新しい技術です。
1日あたり最大1,217㎥の上水道用水を沖縄全島全域に供給します。
ダムによって形成された人造湖は「蔡温あけみお湖」と名付けられました。
写真に写っているのは管理支所です。
「漢那ダム」は、沖縄本島北部の宜野座村・漢那福地川本流に建設されました。
ダム湖は「かんな湖」と名付けられていて、2005年(平成17年)3月16日に「ダム湖百選」に認定されています。
本ダム、脇ダムの他に展望台や多目的広場、ダム資料館があり、水生動物を観察できる「めだかの学校(第二貯水池)」や果実・草花を育ててそこに集まる小鳥や昆虫とふれあえる「湖畔公園(学習広場)」など、自然動植物の観察環境も整っています。
堤高45mの重力式コンクリートダムで、堤体の表面は石張りになっており、そのデザインは中城城跡をイメージしたそうです。
1993年から毎年「漢那ダムまつり」が催されています。
「億首ダム」は、沖縄東部河川総合開発事業の一環として、金武町にある水道用水専用の金武ダムを再開発し、洪水調節・既得用水や河川維持用水の安定化・水道用水及びかんがい用水の供給を目的とする多目的ダムです。
人口増加に伴う、水の供給が追い付かないこともあることから、億首ダム建設によって新たに最大10,300㎥/日の水道用水を供給する予定です。
「億首ダム」にためられる水の量は7,860,000㎥にもなります。 これは、25mプールだと約26,200杯にもなるそうです。
ちなみに金武ダムは660,000㎥です。
「億首ダム」は、石に水とセメントを混ぜて固めて作る、CSGダムと呼ばれるそうです。
CSGダムは、環境にやさしく、安いコストが利点です。
2月の第3日曜日に催される「おきなわマラソン」は、コースに嘉手納基地が設定されているのが特徴的です。
沖縄市の沖縄県総合運動公園をスタート・ゴール(ゴールは陸上競技場)に沖縄本島中部の5市町村を廻り、後半で嘉手納基地内を走ります。
写真は17日に行われた時の模様。
晴天の下、きれいに整備されてある基地内の道路をたくさんのランナーが走っていきます。
基地内の道路は、車道と歩道の間に芝生があります。
ランナーは車道の方を走っています。
山城ダムは、平成10年4月1日に名称を改めた、旧天願ダムのことです。
沖縄本島中部の、うるま市石川山城に位置します。
昭和39年から43年にかけて米国陸軍工兵隊と琉球水道公社により建設された、水道専用のダム。
当初はアメリカ軍の管理下にありましたが、1972年(昭和42年)の沖縄返還に伴って、沖縄県企業局の管理となりました。
しかし、写真で見るように、フェンスが張り巡らされ、立ち入り禁止となっています。
平成25年1月4日、那覇市役所の新庁舎での移転業務が開始されました。
仮庁舎・銘苅庁舎・教育委員会の3庁舎が統合してのオープンとなります。
地上12階、地下2階の建物で、震度6~7クラスの揺れにも対応できる、最高水準の免震構造です。
また、駐車場へのスムーズな出入庫や防犯のためのナンバープレート認証など、県内自治体初となる新機能を備えています。
ちなみに公用車は本庁舎近くの市有地に駐車するため、新庁舎の駐車場は全て来庁者専用(有料)となるそうです。
1時間以内100円。
壁面や屋上は緑化されるそうで、旧庁舎からのシーサーも引き継がれました。
沖縄らしさを追求した波(情報)と風(文化)の杜をコンセプトに、沖縄タイムス社の新社屋「タイムスビル」が那覇市久茂地に生まれ変わりました。
国道58号線沿いにあり、「パレットくもじ」や国際通りなどの観光・商業店舗と、たくさんの企業ビル・オフィスが建ち並ぶ界隈。
旧社屋跡地らしいのですが、地下1階、地上12階の大きなビルです。
1階にはコンビニやカフェなど商業テナントが並び、道行く人の目を引きつけています。
6階から9階まではオフィステナントが名を連ねます。
また、収容人数358席のタイムスホールは、舞台公演や研修、セミナーなど多方面で利用できます。