出雲大社 沖縄分社
島根県の有名な出雲大社の分社が、沖縄県那覇市古島にあります。
家具屋さんと結婚式場に挟まれた場所にあり、すぐ見つけられます。
5対の狛犬がある参道を通ると、右側にお守りを販売していました。
左側には、島根県の出雲大社のシンボルでもあるしめ縄が見られますが、その大きさは本家本元よりかなり小さめ。(写真参考)
本殿やしめ縄は小さめですが、分社ともいえどもその御利益は本家本元と同じなのだとか。
参拝方法も同じ、二礼四拍手一礼です。
島根県の有名な出雲大社の分社が、沖縄県那覇市古島にあります。
家具屋さんと結婚式場に挟まれた場所にあり、すぐ見つけられます。
5対の狛犬がある参道を通ると、右側にお守りを販売していました。
左側には、島根県の出雲大社のシンボルでもあるしめ縄が見られますが、その大きさは本家本元よりかなり小さめ。(写真参考)
本殿やしめ縄は小さめですが、分社ともいえどもその御利益は本家本元と同じなのだとか。
参拝方法も同じ、二礼四拍手一礼です。
「比屋定バンタ」は久米島町の高台にあり、高さ200mほど。
展望台が建てられていて、さらに高い位置から眺めることができます。
写真は残念ながら曇っていましたが、晴れた日には「はての浜」や「粟国島」「慶良間島」まで見えるそうです。
久米島ドライブの休憩スポットにも最適の場所です。
駐車場は広く、無料です。
久米島には、「おばけ坂」と呼ばれる坂がありますが、心霊スポットではありません。
上り坂に見えて下り坂。下り坂に見えて上り坂。
そこで車を停めてニュートラルにすると、下り坂に見えるのに車が勝手に上へ上っていきます。
学術的には、縦断勾配錯視という目の錯覚だそうです。
この目の錯覚を利用した「おばけ坂」は、久米島だけでなく他県にも存在するようです。
ウンケー(お迎え)で御先祖様を迎えてからウークイまでは仏壇にお供え物をします。
最終日のウークイでは重箱料理を供えます。
御三味(ウサンミ)とも言うようです。
重箱料理は旧盆のみならず、清明祭(シーミー)、お彼岸などの行事には欠かせない料理で、中国から伝わりました。
「海、天、地」の食材を使った料理が正方形の重箱に詰められているそうです。
カステラかまぼこや紅白かまぼこ、揚げ豆腐、天ぷら、田芋、昆布、ごぼう、こんにゃく、皮付きの三枚肉の9品が基本ですが、地域によっては7品の場合もあります。
「竜宮展望台」は、その名の通り「竜宮城」をイメージした展望台のこと。
来間島内にあります。
「来間島」は宮古島前浜から繋がっている「来間大橋」とつながっていて車で走行可能です。
「竜宮城」をイメージしたとはいえ、やはり沖縄らしく赤瓦を使用しています。
3階建ての建物で、来間島を一望できるほか、宮古島の前浜ビーチをも見渡せるようです。
少し階段がきついので、登る際には気をつけましょう。
来間島に入ると「竜宮展望台」の案内が出ています。
近くにカフェもあるので、休憩がてら寄ってみるのもいいでしょう。
2013年2月、那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」入り口に、高さ3.62m、重さ約3トンの巨大シーサーが登場。
「壺屋うふシーサー」といい、「さいおんスクエア」内の「さいおんうふシーサー」の兄弟分だそうです。
「さいおんうふシーサー」と同時期に制作され、その大きさは「壺屋うふシーサー」が20cmほど高いそうです。
うふシーサーの横には、ボタンを押すとウチナーぐちで自己紹介(音声案内)をする石碑もあります。
昼間(7時~18時の間)は、10分毎にシーサーの口や台座からミストが出る仕組み。
そして夜にはライトアップされ、夜道に浮かび上がるうふシーサーは迫力があります。
ぜひ会いに行って、その目で大きさを感じてみましょう。
ちなみに「うふ」とは沖縄方言で「大きい」という意味です。
「来間島」は、宮古島の与那覇前浜の近くから来間大橋で渡ることができる離島です。
面積284㎢の小さな島に、人口200人ほどの集落と、サトウキビ畑が多く見られます。
長間浜、ムスヌン浜、長崎浜などのビーチがあり、海が透き通っていてシュノーケリングに最適なので、観光客に人気があります。
島内に民宿・ペンションもあるようです。
車で島を周るとあっという間ですが、散歩をしてのんびり過ごすのもいいでしょう。
慶良間諸島の中で、那覇から一番距離が離れている有人島。
主にダイビング目当ての観光客がよく訪れる島で、「ニシ浜」や「ヒズシビーチ」などは離島ならではの澄みきった海が有名です。
阿嘉島は天然記念物に指定されている「ケラマジカ」と、3月~5月に見頃を迎える「ケラマツツジ」が有名です。
そして、阿嘉島のマンホールは、その二つが描かれたマンホールでした。
「七滝」は、沖縄本島北部、大宜味村喜如嘉にある滝のことです。
喜如嘉の集落内にある公民館と芭蕉布会館の間の道を行くと小さな喫茶店があるので、そこの横路地を進みます。
舗装されていない道で雨上がりなどは大変ですが、2台分ほどの駐車場に車を置いて歩きます。
生い茂る木々が両脇にある一本道で、突き当りにある「七滝」まで迷わずに行けます。
高さ20mほどから落ちてくるまでに七回軌道が変わるので「七滝」と呼ばれるそうです。
ブナガヤーといわれる妖精が棲むといわれる神秘の森に流れる滝で、鳥居があったり、拝所があったり、神聖な場所のようです。
この付近でとれた水は名水として販売されています。
「なんじぃ」とは、沖縄県本島南部にある南城市のご当地キャラクターです。
全国の応募2,645作品の中から「なんじぃ」と「ハートのロゴマーク」が決定しました。
南城市の特徴であるハートの地形、そして豊かな自然をモチーフに考えた自然の中で自由に生きるおじいさん。
チャームポイントは、豊かな髭と小麦色の肌。
無口で神出鬼没ですが、活動的で運動神経抜群。
よく海で遊んでいるそうです。
平成18年元旦に近隣の4町村(旧佐敷町、旧玉城村、旧大里村、旧知念村)の合併により誕生した南城市。
合併したことにより、ハート形の地形となりました。