喜名番所

10月 16, 2016

kinabansyo喜名番所は読谷村喜名にあり、琉球時代より道の駅の役割を果たしてきました。

1853年に来沖したペリー提督の調査隊一行も訪れています。

廃藩置県後は役場として村の政治・行政を行いましたが、戦後60年の2005年に観光案内所として整備されました。

昔ながらの家風になっているのは、当時を再現したものだそうです。

建物内には読谷村の観光情報、特産品情報を紹介する写真パネルや各施設のパンフレットなどが置かれています。

利用時間は午前9時~午後6時。

駐車場も39台あるので、北部ドライブの途中休憩に寄ってみるのもいいかもしれません。

喜名番所の地図はこちら。

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santelinmo-koen-tenbodai糸満ロータリーのすぐ近くにある山巓毛。

隣接して、公園が併設されています。

アスレチック遊具と滑り台があります。

展望台からは、糸満漁港や町並みを一望できます。

夜景スポットしても知られていますが、糸満ハーレーの最初のレースが、ここでの旗振りの合図でスタートすることで有名です。

駐車場が公園のすぐそばに10数台分ありますので、車で来た方にも安心です。

山巓毛公園の地図はこちら。

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sanntelinnmo-「山巓毛(さんてぃんもー)」は標高約25メートルの石灰岩丘陵です。

昔の沖縄は、14世紀頃には三山時代となり、北部の北山、中部の中山、南部の南山に分かれていました。

1429年、南山の最後の王・他魯毎(たるみい)が、中山王・尚巴志(しょうはし)の攻撃を受け、妻子ともに自害した場所です。

沖縄戦当時は敵機を発見するための「防空監視哨」が置かれたり、国旗掲揚台があったり、戦跡としても名が知られている場所です。

現在では、糸満ハーレー(海神祭)のときに、この場所でスタートをつげる合図の旗が振り降ろされます。

山巓毛の地図はこちら。

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nahakuru-zuta-minaru「那覇クルーズターミナル」は、2014年4月1日に那覇市若狭にてオープンしました。

沖縄県を訪れる外国人観光客に向け、円滑な入出国手続きを実施し、沖縄の海の玄関口となっています。

施設内には、税関のほか動植物検疫、出入国審査ブースなどが設けられています。

受付で名前と電話番号などを記入すると、見学も可能だそうです。

迫力あるクルーズ船が来航している際には行ってみてはいかがでしょうか。

外国船の場合は一般の人立ち入り禁止の場合があります。

那覇クルーズターミナルの地図はこちら。

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hinpunngajumaru「ひんぷんガジュマル」とは、名護市にある大きなガジュマルのこと。

「ひんぷん」とは沖縄の伝統的家屋で正門と母屋の間に立つ、目隠しの塀のこと。外から敷地内が見えないようにする役目があると同時に、悪霊や災難が入り込まないようにするという意味もあり、名護の町に災難が入り込まないよう祈る地元住民の信仰の対象となっています。

高さ19m、樹齢は240年以上にもなるそうです。

「ひんぷんガジュマル」は、名護市のシンボルの一つとなっています。

1956年10月に沖縄県の天然記念物、1997年9月には国の天然記念物に指定されています。

「ひんぷんガジュマル」の地図はこちら。

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下地島の通り池

11月 28, 2015

tooriike宮古島の伊良部大橋が開通し、観光客が増えたのが「通り池」ではないでしょうか。

国の名勝および天然記念物に指定されている「下地島の通り池」は、一見すると普通の深そうな二つの池。(写真は海側の池)

これらは地下の部分で繋がっていて、さらに海側の池は海とも繋がっています。

この地形は、海岸にあった鍾乳洞が、波によって浸食されて大きくなり、天井が部分的に崩落して形成されたものと推測されています。

ダイビングスポットとしても有名で、海側から入って池に浮上するダイバーたちをよく見かけます。

下地島の通り池の地図はこちら。

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agumaidosumai「あぐまぃ どすまい ぷからす酒う ぬぅみぅとうり 飲酒運転ばぁ すぅんどう」

宮古島のお土産品にある宮古方言。

「同級生も友達も楽しい酒を飲んで飲酒運転はしない」という意味だと下に書いてあります。

「ぷからす」とは「嬉しい」という意味もあります。

宮古方言には「ぱぴぷ」などの破裂音が多くあり、他にも「あぱらぎ=美しい」「ぱんびん=天ぷら」「ぱり=畑」などがあります。

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daizusaiga沖縄には方言がありますが、離島となるとまた方言も変わってきます。

その中で、今回は宮古島の方言を紹介します。

お土産品の箱の横側にありました。

「だいずさいが 100万円ぱらーでぃな」

意味はその下に書いてある通り「たいへんさー 100万円支払うか?」。

飲酒運転に対する宮古方言での注意喚起です。

「だいず」は「とっても」「大変な」という意味。

「さいが」は語尾につける言葉で特に意味はありませんが、これを言う人は宮古の人だとすぐにバレます。

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水牛車

5月 16, 2015

「ビオスの丘」、「備瀬のフクギ並木」、「八重山諸島の由布島」、「武富島」に共通するものは、水牛車。

沖縄のゆったりした時間を、さらにゆったり散策することができ、観光客に人気の散策です。

ちなみに「備瀬のフクギ並木」の料金は4名まで2000円で1名追加500円です。

「武富島」は20名乗りで30分から40分かけて島の見どころを案内。

詳細は各観光所にて確認してください。

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今年2月11日、豊見城市新たに市民体育館が完成しました。

豊崎地区に建設され、メインアリーナ部分の床面積がおよそ2800平方メートル と県内では浦添市民体育館に次ぐ2番目の広さとなっています。

他にもサブアリーナ、トレーニング室、多目的室など併設されています。

2月14日、15日にはこけら落としとして、琉球ゴールデンキングスvs大分ヒートデビルスの試合が行われました。

開館時間は午前9時から午後10時。

閉館日は火曜日。

利用詳細については、豊見城市役所のホームページから。

豊見城市民体育館の地図はこちら。

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