裁判所通り
県道221号線の環状線の一部となっていて、那覇高校の交差点からつきあたりの信号までの道の呼称。
通りには「家庭裁判所」、「那覇簡易裁判所」、「那覇地方裁判所」があります。
また「那覇地方法務局」や「沖縄気象台」がある「那覇第一地方合同庁舎」も建てられています。
写真で見る通り、「アカギ」などの街路樹が生い茂っていて、涼しげな印象です。
1996年には、都市空間と芸術の調和を探る「美しいまちづくりフォーラム」で第9回「那覇の景観賞」に選ばれました。
県道221号線の環状線の一部となっていて、那覇高校の交差点からつきあたりの信号までの道の呼称。
通りには「家庭裁判所」、「那覇簡易裁判所」、「那覇地方裁判所」があります。
また「那覇地方法務局」や「沖縄気象台」がある「那覇第一地方合同庁舎」も建てられています。
写真で見る通り、「アカギ」などの街路樹が生い茂っていて、涼しげな印象です。
1996年には、都市空間と芸術の調和を探る「美しいまちづくりフォーラム」で第9回「那覇の景観賞」に選ばれました。
7月8日は「なはの日」。
その日に、那覇市役所の新庁舎建設工事の安全祈願が行われました。
老朽化に伴い、新庁舎の建設予定が計画されたのは平成18年。市民アンケートなどを実施し、基本構想、設計作業を進めてきました。
その内容は、「大規模地震に耐える免震構造」、「地上12階、地下2階」、「自動車約230台分の駐車場完備」など。
約2年3カ月の工事期間を経て、2012年秋に完成予定とのことです。
写真は完成予定イメージ。(那覇市の広報より)
現在は那覇新都心の仮庁舎で業務を行っています。
「饒波川」は那覇市と豊見城市の間を流れる漫湖から続いている支流で、国場川とも繋がっています。
漫湖は沖縄最大の干潟で、ラムサール条約による湿地保全区域にも登録されています。
「饒波川」にも湿地帯の動植物が生息します。
メヒルギを中心としたマングローブ林や、サギの仲間など。
河川の距離はおよそ2.5kmで短い河川ですが、合流した国場川を併せると、豊見城市、南城市、南風原町、糸満市、八重瀬町など、沖縄県本島南部をほぼ横断します。
平坦な丘陵地を流れ、また支流も少ないため、河川延長の割に流域面積が狭いです。
「勢理客橋」は、沖縄県本島南部の豊見城市豊見城にあります。
漫湖から続く饒波川に架かっている橋で、「石火矢橋」と同じく、琉球王朝時代に架けられた橋だそうです。
豊見城市豊見城から、豊見城市高安へと架かっている橋は、生活利便のためや、首里城軍隊派遣のために架けられたものだと思われます。
周辺は農耕地に囲まれていて、ひっそりとした場所ですが、地元の人には「近道」として知られ、交通量もそれほど少なくありません。
また、鳥類が多く飛来する漫湖の続きである饒波川に架かっているため、この「勢理客橋」でも、カワセミやサギの仲間など多くの鳥類を確認することができます。
「グランドオリオン通り」は、この通りにあった映画館「グランドオリオン」から由来しています。
国際通りにある、琉球銀行壺屋支店横から入る道が、「グランドオリオン通り」の入り口。
そして2車線から一方通行になったところで、「グランドオリオン通り」は終わりです。
映画館「グランドオリオン」と「グランドオリオン2」があったオリオンシネマセンターは2002年にすでに閉館されていて、この通りの名前だけがいまだに残っているようです。
「グランドオリオン通り」周辺は古い建物とコインパーキングなどの駐車場がひしめき合っています。
国際通りには、横から入る筋道(すーじぐゎー)がたくさんあって、それぞれに通り名がついています。
「平和通り」をはじめ「市場本通り」、「 浮島通り」、「 桜坂通り」、「竜宮通り」など。
「ベロタクシー」とは、自転車タクシーのこと。
「velo」はフランス語やドイツ語で「自転車」という意。
ドイツで開発された「ベロタクシー」は、アテネオリンピックやW杯などで運行され、日本で最初に運行されたのは2002年京都府でした。
それから東京や奈良、大阪などでも運行が開始され、沖縄県那覇市の国際通り周辺で運行が始まったのは2004年。
人と環境に優しい乗り物として、日本各地で運行されています。
「ベロタクシー」は自転車なので、法律上は誰でも運転することができます。
しかし、車道を乗客を乗せて走るという性格上、ドライバーは普通自動車運転免許証もしくは自動二輪免許の所持、道路交通法の遵守が必須要件となっているようです。
ちなみに沖縄でのベロタクシー乗車賃は500mまで350円。以降100mごとに50円加算されます。
観光貸切では、一人3500円、二人では5500円(2時間)。
宮古島の各地域には、警察官の人形が、交差点などで交通安全のための監視をしています。
ちゃんと名前があって、「宮古守くん」又はカタカナで「宮古マモルくん」など表示される呼び名はそれぞれありますが、本名は「宮古島まもる」だそうです。
宮古島警察署の前を始め、城辺(比嘉)、平良(西原)やドイツ村の道の前で監視中。
宮古島では知らない者はいないほど有名で島民のアイドル的存在で、宮古まもるくんをデザインしたTシャツやストラップが作られたり、CDが制作されるほどです。
24時間365日、交通安全に努めています。
履歴書(?)には平成8年、父・宮古警察署(母・宮古島地区交通安全協会の間に生まれる)とありました。
現在、兄弟は19名で、宮古島、多良間島、伊良部島に配置されています。
宮古島を訪れる際には、ぜひ注目してもらいたいキャラクターです。
今から38年前の1972年5月15日、沖縄が本土復帰しました。
戦後、米軍の占領統治を経て、復帰した現在も沖縄には全国の米軍専用施設の74%が集中しているのが現実です。
昨日から沖縄本島を3つのコースに分けた「5.15平和行進」が実施されており、約3500人が基地の無い平和な沖縄を平和行進で訴えています。
平和行進は名護市辺野古、読谷村、糸満市からスタート。
普天間基地のある宜野湾市に終結し、県民大会を開く予定となっています。
沖縄が梅雨入りしました。
気象台が昨日6日に発表したとのことで、昨年より12日早く、平年より2日早い梅雨入りとなりました。
沖縄本島では北部を中心に激しい雨が続いていて、一時、大雨・雷・洪水警報が出るなどしています。
日本で一番早い桜の開花に続き、日本一早い梅雨入り。
沖縄地方では毎年、立夏を過ぎた頃に梅雨入りします。
梅雨が明ける時期は、6月下旬頃になりそうです。
豊見城市にある瀬長島は空港に近く、離発着する飛行機を間近で見ることができます。
実際に、飛行機を見ようと多くの人がその目的で集まるスポットです。
写真の飛行機は、すぐ隣にある那覇空港に着陸するためにタイヤが出ているのが確認できます。
道の、ホントにスレスレのところを飛んでいるので、大きなエンジン音と共に迫力があります。
真下から写真を撮る観光客もいました。
夜になると、滑走路のいろいろな色の光がキレイで、昼間とはまた違った迫力が楽しめます。
飛行機ファンならずとも、一度行って体感してほしい場所です。