伊良部大橋
無料で渡れる橋としては国内最長の3540m、「伊良部大橋」。
伊良部島の島民の悲願ともいえる橋の開通は、全国テレビでも放送されました。
宮古ブルーといわれる紺碧の海がパノラマで見ることができ、観光客のみならず、地元人のドライブコースとしても人気です。
橋が開通したことにより、伊良部島とその先の下地島はかつてないほどのバブルを迎えているようです。
無料で渡れる橋としては国内最長の3540m、「伊良部大橋」。
伊良部島の島民の悲願ともいえる橋の開通は、全国テレビでも放送されました。
宮古ブルーといわれる紺碧の海がパノラマで見ることができ、観光客のみならず、地元人のドライブコースとしても人気です。
橋が開通したことにより、伊良部島とその先の下地島はかつてないほどのバブルを迎えているようです。
亜熱帯気候の沖縄は太陽の日差しがとても強く、風通しをよくするために色々思考を重ねて出来上がったブロックです。
「花ブロック」は、風を通すだけでなく、その特徴的な穴から光を取り入れることもでき、ただブロックを積み重ねた壁に比べて開放感があります。
その上、外からの視線も遮るメリットもあり、実用性と景観を兼ね備えた「花ブロック」は、沖縄各地に広がっていきました。
「花ブロック」の穴は、四角、三角、丸の他にも、波型や沖縄の伝統的な織物の模様になっているものまで多種多様です。
公共施設やホテル、企業だけでなく、一般の民家にも使われている「花ブロック」。
どんな種類があるか、探してみるのも面白いかもしれません。
西原町役場の正面入り口前にある「致和(ちわ)橋」。
おそらく役場を建てる際に架けられた橋です。
橋といっても十数メートルほどの短さ。
歩道や欄干は琉球石灰岩で出来ていると思われます。
西原町にある「内間御殿」の石碑「致和」にちなんで名付けられたそうです。
「致和」とは、世の中が穏やかで平和なようすという意味です。
町内にある「内間御殿(うどぅん)」の「サガリバナ」は町指定の天然記念物です。
実は町花は「ブーゲンビレア」なのですが、マンホールには両方とも描かれています。
中央には「西」という字をデザイン化した町章。
国指定の文化財「内間御殿」を所有する西原町。
他にも伝統文化や歴史遺産が残っている地域です。
沖縄県本島中東部に位置し、県内唯一の国立大学「琉球大学」や私立大学が2校あることから、町では「文教のまち」としているようです。
現在の庁舎は新しく建て替えられたもので、2014年5月から新業務が始まりました。
「さわふじ未来ホール」「保健センター」「地域防災センター」を併設する複合施設となりました。
二級河川の「国場川」は、下流部の漫湖は沖縄最大の干潟となっています。
写真は、さらに海側へ下ったところの、奥武山公園がすぐ横にある場所です。
モノレールの駅前であり、公園の横であることから身近に感じられる川となっています。
流れが遅く川自体も短いうえに、近辺の生活用水、豚舎流水などの影響を受けて一時期「汚れている川」としてランクインしてしまいました。
ただ、漫湖には水質浄化の性質もあるマングローブ林もあります。
主な支流は長堂川、饒波川です。
公園の遊具が工事中でしたが、そこに立ち入らないようにバリケードがされています。
たまにキリンやカエルなどのバリケードを見かけますが、ここは沖縄らしくヤンバルクイナのバリケードでした。
色もカラフルで、すぐにヤンバルクイナだと分かりました。
最近よく見かけます。
以前はシーサーのバリケードもありました。
沖縄の本島北部に「備瀬」という地域があり、そこには「備瀬のフクギ並木」が観光スポットとして有名です。
同じ備瀬にもう一つのパワースポットとして知る人ぞ知ると言われる「備瀬のワルミ」がありました。
観光ガイドにも地図にも載っていないという、いわゆる「聖域」と呼ばれていますが、現在は口コミなのか、人が多く訪れているようです。
「ワルミ」とは「割れ目」のことで、写真を見ても分かるように、人の大きさと比べて巨大な崖の割れ目となっています。
神様が降り立ったとも言われ、干潮時にしか現れず、ウミガメの産卵場所ともなっているようなので、もし訪れた際には決して汚さないよう配慮してください。
市のマスコットキャラクターがエイサーをしている「エイ坊」なわけですが、オリジナルナンバープレートとして町中を走り回っています。
原付バイクの登録の際にオリジナルナンバープレートと、通常のナンバープレートを選択できます。
新規登録だけでなく、既に登録されているものについても、無料で交換できるようです。
対象となるのは50㏄以下、90cc以下、125cc以下のバイク。
番号指定はできませんが、「エイ坊」と共に「エイサーの街・沖縄市」をPRしてみてはいかがでしょうか。
「市場中央通り」は、那覇第一牧志公設市場とガーブ川商店街がある中心部にあたります。
国際通りから市場本通りに入って、そのまま進むと那覇第一牧志公設市場のある十字路に辿り着きます。
そこから先が市場中央通りとなります。
もちろん出入り口はあちこちにあるので、観光客、地元人、お店のおばぁたちなどいつもたくさんの人で賑わっています。
そんな光景を見守っているのが、人と同じくらいの大きさのシーサー。
満面の笑顔ですがかなり迫力があります。
「めんそ~れ」というタスキはご存知の通り「いらっしゃいませ」という意味です。