第38回沖縄の産業まつり
「美ら島の 魅力がギュッと 県産品」をテーマに、第38回沖縄の産業まつりが24日(金)~26日(日)の3日間、那覇市の奥武山公園と県立武道館で開幕します。
ちゃんぷるネットも県産品として、弊社で制作したクラウド型Webシステムの「不動産管理業務市支援システム(CORES)」を出展します。
「美ら島の 魅力がギュッと 県産品」をテーマに、第38回沖縄の産業まつりが24日(金)~26日(日)の3日間、那覇市の奥武山公園と県立武道館で開幕します。
ちゃんぷるネットも県産品として、弊社で制作したクラウド型Webシステムの「不動産管理業務市支援システム(CORES)」を出展します。
「沖縄三越」は、今年の9月21日を最終日に閉店することが決まっています。
1957年創業以来、県内の老舗百貨店として経済をけん引してきました。
しかし債務返済のめどが立たず、本体の三越(現三越伊勢丹ホールディングス)との商標使用契約が2014年9月末で終了することもあり、事業継続を断念したということです。
現在は閉店セール中。
那覇市国際通りの百貨店本店は、デパートリウボウが建物を利用して別形態の商業施設として引き継ぐ方向で最終調整中だそうです。
14世紀に中国から琉球に初めて持ち込まれました。
戦後に激減し、絶滅の危機に陥っていましたが、1981年から始まった保存・普及活動は名護市を中心に行われました。
北部農林高校が約10年かけて原種に近づける「戻し交配」を行い、1993年にアグーが復活。
アグーの肉質は霜降り肉で脂に甘みと旨みがあり、一般的に市販されている豚肉に比べて優れた特性があります。
現在では県内の数店舗でアグーを食べられる飲食店や販売店があります。
アグーの普及に取り組んだ名護市は、2013年9月に「アグーの里」を宣言し、記念にアグー像を建立しました。
アグー像は名護市民会館の入り口にあります。
調査会社の電通パブリックリレーションズ(東京)がLINE(無料通話アプリ)でやりとりされるスタンプの中から「方言スタンプ」の登録数の調査をし、都道府県別で沖縄が1位となったと報告しました。
9月6日の新聞記事となっています。
画像はクリエイター(hinco)のスタンプ。
「マンタ」「あぐー」「マングース」などの沖縄に関するモチーフの使用も他の都道府県より多く、沖縄への愛着心が強いことが結果に表れました。
2位は大阪、3位は福岡で、それぞれの言葉の特色が愛されているようです。
平成26年7月29日(火)30日(水)の日程で、宜野湾コンベンションセンター展示棟で「賃貸住宅フェアin沖縄」が開催されました。
主催は株式会社全国賃貸住宅新聞
沖縄県内から多数の企業が出展し、弊社「ちゃんぷるネット」も「不動産管理業務支援システム(CORES)」を出展しました。
同日は賃貸経営セミナーも開催され、不動産管理会社や関連企業、賃貸住宅のオーナー様等々で、おおいに盛り上がっていました。
会場のコンベンションセンターはこちら
大型で非常に強い台風8号は、7月7日から9日にかけて沖縄に甚大な被害をもたらしました。
7月としては過去最大級の台風で、数十年に一度の強さを示す「特別警報」が台風としては初めて発令されました。
台風には慣れている沖縄ですが、この「特別警報」によって沖縄県民はいつもとは違った緊張感に包まれました。
9日に入ってからも、台風8号の影響で「大雨特別警報」が発令されるほど局地的に猛烈な雨を観測しており、本島地方各地で土砂災害や浸水被害が多数発生しています。
木造平屋の飲食店が全壊したり、市場のアーケードが破壊されたり、大木が根こそぎ倒れて車を押しつぶしたり、被害は台風の後も拡大しました。
写真は台風で倒された島バナナの木。
2月22日、23日の両日、プロ野球のオープン戦が行われ、沖縄県内でも5試合が行われました。
22日県内では広島対阪神、巨人対DeNA、ヤクルト対楽天、中日対オリックス、日本ハム対ロッテの試合が開催。
23日には県内で巨人対楽天(那覇)、中日対阪神(北谷)、日本ハム対DeNA(名護)が開催。
オープン戦では毎年県出身選手も出場し、県民を楽しませてくれます。
今年はDeNAの嶺井博希捕手や中日の又吉克樹投手、楽天の伊志嶺忠捕手、巨人の宮國椋丞投手など、県出身選手も出場して球場を沸かせました。
那覇市にある「金城ダム」が、現在緑一面になっています。
写真を見てもわかるように、一瞬芝生のような一面。 これは「ボタンウキクサ」という水草で、前から自生していたものの、少しずつ広がっていって現在のようにダムを覆い尽くしたそうです。
酸素や光を通さないので、水中の生き物に大きな影響を与えます。 機械を使って除去作業をしないほどの繁殖力。
現在日本では異常な繁殖による被害が甚大なため、法律で栽培や輸入、販売などが禁止されています。
沖縄県の仲井真知事は27日、普天間飛行場の移設に向け辺野古埋め立てを承認。
28日の朝刊の記事は、ほとんどがこのことについての記事でした。
アメリカ国防長官は、この承認を歓迎していますが、県知事の土壇場での公約違反に、沖縄県民は戸惑っていることを記事は伝えています。
仲井真知事は埋め立て承認にあたって「県民の意思に関係なく国際情勢は緊張している。沖縄は一定の役割を果たさなければならない」と述べ、決断の背景に近隣諸国との緊張があることを示唆しました。
仲井真知事の記者会見では、質疑応答の場で記者とのやりとりに声を荒げるなど、県民との間に感情のぶつかり合いも見られます。
沖縄は今後どうなっていくのか、全国からも注目を浴びるニュースとなりました。
徳川家光将軍によって再建されて、今年で380年の清水寺が、沖縄県立博物館・美術館にて「京都 清水寺展」を開催しました。
会期は11月2日~12月8日。
沖縄では初の開催となります。
清水の舞台や音羽の滝を訪れた人は多いと思いますが、この企画展ではあまり知られていない「清水型千手観音」を始めとする仏像、書画、屏風を一度に見られる機会は無いでしょう。
今日は会期初日。「今年の漢字揮毫」でおなじみの森清範貫主が「和」という一文字を揮毫しました。