今年で第42回を迎えた「那覇大綱挽まつり」。

今年は復帰40周年の節目でもありました。

初日に行われた「市民演芸・民俗伝統芸能パレード」では、ミッキーマウスとミニーマウスが登場。

マーチングバンドやキッズダンシングチームなどと共演しました。

パレードには、今年沖縄で開催される「ミス・インターナショナル」に参加する約80人の美女たちも参加。

他にも台湾の楽団、ブラジルのミス琉装もパレードに花を添えました。

国際通りの沿道に集まった観客は過去最高の12万5千人だそうです。

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県内最大イベントである恒例の「那覇大綱挽まつり」。

メインはギネス認定で有名な大綱挽きですが、奥武山公園での市民フェスティバル&オリオンビアフェスタも毎年大賑わいです。

まつり期間の3日間毎日開催。

屋台の提灯に集まるように、地元客も観光客も大勢の人が、まつりを楽しみにやってきます。

ステージではカラオケグランプリや、県内外のアーティストによるライブなどのイベントが盛りだくさん。

夜8時の打ち上げ花火ではさらに歓声が上がっていました。

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「那覇まつり」の名称から「那覇大綱挽まつり」と新たに変わってから、さらに世界へと名を馳せている、沖縄県最大のまつり。

毎年10月の体育の日を含む土・日・月の3日間で開催されます。

大綱挽きは毎年2日めに行われ、その時は国道58号線の中央分離帯も取っ払ってしまいます。

年齢、性別、国籍を超えて、今年は27万の人々が東西に分かれ綱を引っ張りました。

全長200メートル、重さ43トンの綱は制限時間の30分後、西側に勝利をもたらしました。

通算成績は西が13勝12敗14引き分け、東は12勝13敗14引き分け。

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具志頭運動公園

10月 6, 2012

「具志頭運動公園」は、沖縄本島南部の八重瀬町新城にある総合運動公園です。
元は「具志頭村運度公園」でしたが、合併後、「村」を取って、「具志頭運動公園」としたようです。
陸上競技場、多目的広場などが整備されています。
広い公園で、八重瀬町の字新城と字具志頭をまたいでいます。
大通り沿いでもなく、案内も無いので入り口が分かりづらく、八重瀬町の自然の中にある感じです。
鍾乳洞で有名な「おきなわワールド」の近くでもあります。
駐車場、トイレ完備。
管理は八重瀬町役場の社会体育課。
具志頭運動公園の地図はこちら。

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「東崎都市緑地公園」は、愛称「イルカ公園」として東浜埋立地に新しくできた公園です。

西原町東崎にあります。

近くには「西原きらきらビーチ」もあり、休日には家族連れで大賑わいの周辺です。

公園には、公園の愛称にもなっているイルカの形をした、大きなローラー滑り台があり子供達に大人気の遊具となっています。

他にもターザンロープや芝生の多目的広場、幼児遊具もあるので色々な年齢の子が楽しめる公園です。

ただ、駐車場が狭いので、路駐している車が目立ちます。

東崎都市緑地公園(イルカ公園)の地図はこちら。

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「CARGOES(カーゴス)」は、那覇市国際通りにある「さいおんスクエア」内の施設のひとつです。

「心地よいスローライフスタイル」を掲げ、ファッション、ジュエリーショップ、コンビニ、花屋、本屋、アロマショップ、エステ、カフェやレストランまで、様々な商業店が並んでいます。

最寄駅は「沖縄都市モノレール・ゆいレール」の牧志駅ということもあり、多くの人で賑わっています。

イベントも多く催され、カーゴスギャラリーでは、ラジオの放送などもしているようです。

「ダイワロイネットホテル」と建物内で連結しているので、観光客の姿も多く見かけます。

CARGOESの地図はこちら。

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「那覇市伝統工芸館」は、那覇市国際通りにある「てんぷす那覇」の建物内にあります。

琉球紅型、琉球ガラス、琉球漆器、壺屋焼き、首里織りの展示室、販売場があり、各分野の体験型工房も備えています。

販売場(写真参考)では、現在も第一線で活躍している工芸家の優れた作品を展示販売。

体験工房は、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。

琉球紅型はテーブルセンターを90分~120分かけるのに対し、琉球ガラスは一輪挿しを10分で仕上げたり、各工房によって、体験時間も料金も様々です。

体験には予約が必要となりますので、那覇市伝統工芸館のHPで確認してください。

那覇市伝統工芸館の地図はこちら。

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那覇OPA

7月 30, 2012

「OPA」は、全国に店舗を持つ人気ショッピングセンターで、那覇市国際通りにある「那覇OPA」も毎日賑わっています。

ブランドショップ、ストーンショップ、CD・書籍店、雑貨屋などの他にも、ダンス&ボーカルスクールなどが建物の中に建ち並びます。

7月31日まで「Oh!Bargain」と称するバーゲン開催中です。

OPA公式ホームページに店舗情報など載っています。

営業時間は11時~21時。

駐車場はありませんが、提携している有料駐車場では3千円以上1時間サービス券がもらえます。

「那覇OPA」の地図はこちら。

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安里川

7月 22, 2012

国際通りの「さいおんスクエア」の横に流れている川を「安里川」といいます。

ハゼやハタ類など淡水魚が釣れるようで、ウナギも獲れるのだとか。

釣り愛好家たちが清掃をしたり、生態系の研究・情報発信など活動をしています。

上流は首里の鳥堀町から始まり、那覇市真地、松川、三原、牧志を蛇行しながら通ってきます。

「さいおんスクエア」を通った後は崇元寺、泊、国道58号線を交差して海へ流れます。

川幅が狭く、蛇行しているため台風や大雨の時に洪水が発生する場合があります。

そのため2001年に金城ダムや真嘉比遊水池が作られましたが、まだまだ下流域での河川改修がすすめられています。

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沖縄都市モノレールのおもろまち駅を起終点とし、新都心地区を一周するコミュニティバス「新都心バス」。

車両は小型バス3台で、車体にクレパス画が描かれています。

描いたのはクレパス画家のアリカワコウヘイさん。

各車両に愛称があり、写真の黄色は「ポカポカ号」。

ちなみに緑色が「レッツ号」、赤色が「にこにこ号」。

利用料金は100円。

街で見かけると楽しい気分になります。

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