とまり緑地公園
とまり緑地公園は、那覇市泊にある複合施設ビル「とまりん」の隣にあります。
泊港が併設されているので、船の行き来を見ることができます。
使用に関しては、ホームページに詳細が載っています。
有料となる場合もあるので気をつけましょう。
とはいえ、すぐ近くに国道58号線が通り、街中にある公園なので、休憩したりするにはもってこいの場所です。
「とまりんフェスタ」や「交流会」の他、園児たちの遠足など様々なイベントも催されます。
とまり緑地公園は、那覇市泊にある複合施設ビル「とまりん」の隣にあります。
泊港が併設されているので、船の行き来を見ることができます。
使用に関しては、ホームページに詳細が載っています。
有料となる場合もあるので気をつけましょう。
とはいえ、すぐ近くに国道58号線が通り、街中にある公園なので、休憩したりするにはもってこいの場所です。
「とまりんフェスタ」や「交流会」の他、園児たちの遠足など様々なイベントも催されます。
那覇市壺屋の「壺屋やちむん通り」沿いに、喫茶「南窯(ふぇーぬかま)」はあります。
喫茶店の裏には、沖縄県文化財指定の登り窯「南窯」があり、喫茶店の名前はそれに由来しています。
喫茶店で使用されている陶器は、当然壺屋焼き。
飲み物は珈琲、さんぴん茶、ビールなど。
ホットケーキなどの軽食もそろえています。
沖縄風クレープの「ちんびん」や「ポーポー」もサイドメニューにあり、観光客の利用者も多いようです。
壺屋焼きの器やシーサーがギャラリーに並べられていて、店内もくつろげる空間。
やちむん通りを一通り散策したらここで休憩するのがおススメです。
営業時間は10時~19時。
南向きの大きな窓が開け放たれていて、南国ならではの海を間近で眺めることができます。
波の音が聞こえるほどの近さで、風に吹かれながら癒しの時間を過ごせます。
オリジナルの「炭火焙煎珈琲」をはじめ、「琉球華茶」などのドリンクから、「浜茶の自家製ピザ」、「手作りスコーン」などカフェメニューも豊富。
現在は定かではありませんが、演出家・宮本亜門さんの別邸が近くにあったということで有名なカフェでもあります。
手作り感あふれる店内は、地元の人よりも観光客の方が多く見かけます。
「竜宮展望台」は、その名の通り「竜宮城」をイメージした展望台のこと。
来間島内にあります。
「来間島」は宮古島前浜から繋がっている「来間大橋」とつながっていて車で走行可能です。
「竜宮城」をイメージしたとはいえ、やはり沖縄らしく赤瓦を使用しています。
3階建ての建物で、来間島を一望できるほか、宮古島の前浜ビーチをも見渡せるようです。
少し階段がきついので、登る際には気をつけましょう。
来間島に入ると「竜宮展望台」の案内が出ています。
近くにカフェもあるので、休憩がてら寄ってみるのもいいでしょう。
敷地が広く、御嶽や石門があって情緒あふれる景観となっています。
この公園には「羽衣伝説」があることでも有名です。
「羽衣伝説」の舞台でもある「森の川」が流れています。
霊域として立ち入り禁止の場所があったり、ユタの修行場があるという噂や、心霊スポットとしても有名です。
昼間は家族連れが多く、子供たちが大きなすべり台や砂場で遊んでいます。
「黄金森(こがねもり)公園」は南風原町にある、敷地の広い公園です。
陸上競技場、野球場をはじめ、陸軍病院壕、文化センターや公民館などがあります。
遊具はありませんが、公園内の歩道は足への負担を考慮された素材が使われており、日々のウォーキングには最適です。
この公園内だけで壕が30以上もあるそうで、あちこちに石碑も見受けられました。
広い公園なので、歩くだけでも時間がかかります。
所々にあずま屋も設置されていました。
平成23年10月、地域交流センター「南風原町立中央公民館」がオープンしました。
それまでの旧館は昭和53年から図書室、研修室、ホールなどを備えて地域振興に大きな役割を担っていましたが、「黄金森公園」内にできた新館は、黄金ホール(505名収容の可動式座席)や高度なコンサート対応の舞台装置、研修室(3室)、視聴覚室、調理室を備えており、町立図書館も併設されていて、総合的な文化事業が実施できる施設と期待されています。
現在、工芸・文化サークルが7つ、音楽サークルが11つ、琉舞・ダンスサークルが7つ、体操サークルが4つもあり、充実しています。
「七滝」は、沖縄本島北部、大宜味村喜如嘉にある滝のことです。
喜如嘉の集落内にある公民館と芭蕉布会館の間の道を行くと小さな喫茶店があるので、そこの横路地を進みます。
舗装されていない道で雨上がりなどは大変ですが、2台分ほどの駐車場に車を置いて歩きます。
生い茂る木々が両脇にある一本道で、突き当りにある「七滝」まで迷わずに行けます。
高さ20mほどから落ちてくるまでに七回軌道が変わるので「七滝」と呼ばれるそうです。
ブナガヤーといわれる妖精が棲むといわれる神秘の森に流れる滝で、鳥居があったり、拝所があったり、神聖な場所のようです。
この付近でとれた水は名水として販売されています。
2012年11月、本島南部に位置する南城市に、「イオンタウン南城大里」が誕生しました。
旧大里南小学校の跡地で、正面玄関の横には子供たちの作成したタイルモニュメントが飾られています。
「イオンタウン南城大里」がある南城市は、都会の喧騒から離れていて自然が多くのどかな地域です。
そこに大型ショッピングセンターが出来たということで、南城市初の書店、南城市初のキッズトイレ、南城市初のフードコートなど、初物づくしだそうです。
また、子供たちが「イオンタウン南城大里」の建物内にタイムカプセルを埋めたことも話題になりました。
「国際海洋環境情報センター(GODAC)」は、名護市が推進する沖縄県北部地域での情報通信関連企業の誘致、雇用創出及びマルチメディア分野の人材育成促進を目的として整備されました。
貴重な深海映像や研究資料のデジタル化・整理保存(デジタルアーカイブ)やWebサイト等を通じ海洋・地球環境情報の提供を進めるとともに、海洋科学技術の理解増進のため施設、設備の無料開放や各種研修、イベントなどを行っています。
「国際海洋環境情報センター(GODAC)」のWEBページからは海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する潜水調査船から撮影された深海調査映像やパノラマ画像を閲覧する事ができます。
施設内は、一般人が利用可能な無料開放エリアを設けており、エリア内は深海・海洋に関する博物館と言える展示が行われています。
地元の人以外にはあまり知られていませんが、海好きでなくても楽しめる施設です。