とあるホテルのロビーに、お土産屋さんの前に置いてありました。
子供から大人まで、気軽に楽しめるものですが、ここに置いてあったのはもちろん沖縄バージョン。
紅型模様の着物を着ている人形が看板娘?
沖縄バージョンのガチャガチャは、写真では見づらいかもしれませんが、キジムナー、シーサーがこれまた色々な色・ポーズでシリーズ化されていました。
エイサーをしているシーサー、キジムナーベイビーなど種類も様々です。
1回100円~200円で、地域によって値段は変わるようです。
友達や家族と色違いのシーサーやキジムナーを持っていても面白いかもしれません。
観光地に近いコンビニでも、たまにガチャガチャを見かけます。
コンビにではポーク缶だったり、ゴーヤーだったり、エイサーグッズなどのピンバッヂが主流のようです。
西里通りは、宮古島市のほぼ中心に位置していて、宮古圏域では最も古い商店街だそうです。
主に飲食店、お土産屋さんが軒を連ねています。
明治初期に沖縄本島や鹿児島などから最初は行商に訪れていた寄留商人が店を構えたのが始まりだそうで、下里通りと並んで宮古島市のメインストリートとなっています。
写真で見ると、あまり商店街には見えませんが、ここは西里通り商店街の入り口です。
進んでいくと居酒屋、銀行、ファーストフード店、コンビニ等があります。
トライアスロンやプロ野球キャンプの時期には、「歓迎!」の垂れ幕がかかっています。
空港でお土産を買うのも手っ取り早いですが、地域の人たちと触れ合いながら地域の街を歩いてみるのも
おススメです。
西里通り商店街の地図はこちら。
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宮古島市の平良港の近く(旧平良市南西)に、現在リゾート埋め立て地の工事真っ最中の場所があります。
トゥリバー地区と呼ばれ、埋め立てリゾート開発地区。2007年8月に宮古島市が、国の不動産投資会社「セキュアード・キャピタル・ジャパン」が100%出資する特定目的会社「SCG15」に40億円で売却する仮契約を結んだことから計画が始まったようです。
ビーチやマリーナの他にもリゾートホテル、コテージなどの建設が計画されており、宮古島の魅力をここに集結させるようです。
実はこの地区は、まだ平良市だった2000年に埋め立てが完了しましたが、41億円という高値に売却の見通しが立たず、しばらく空き地として放置されていたようです。
国の景気対策としたうちの一つ「単独事業の増加」に求められるまま埋め立て、「急ぎすぎた」との声もある中で、平良市は赤字回避へ向けて市町村合併をしたり単独の負担金や補助金も見直したりしました。
2008年8月に着工し同年11月に完成、2009年2月にオープンを予定しているそうです。市の財政好転に向けて、まだまだ始まったばかりなのです。
宮古島市トゥリバー地区の地図はこちら。
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沖縄県平和創造の森公園は、平成5年に開催された全国植樹祭会場跡地、その周辺地域を森林公園として整備を行い、平成10年度から供用しています。
県民の緑化意識の向上を図る場として、多くに人々が自然とふれあえる憩いの場となっており、海が見えて自然が多く、なおかつきちんと整備されている公園は、沖縄にはあまり無いかもしれません。
公園面積は22ヘクタール。その中に沖縄特有の植物、リュウキュウマツやデイゴ、テリハボク、ホルトノキなど34種類、約5万本が植えられ、整備費はなんと44億円。
噴水、多目的広場、展望台、トイレもあります。休日には家族連れが多い公園で、また、小学校の遠足などにも利用されているようです。
入園料は無料。毎週月曜は休園日。開園時間は9時~18時半(オフシーズンは17時半)。
平和創造の森公園の地図はこちら。
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轟の滝は、名護市数久田(すくた)にあり、久志(くし)岳と辺野古(へのこ)岳の間を流れる川が水源となっています。
許田ICから道の駅を越して58号号線を少し北上した数久田という地名にあり、58号線の信号を右折したら橋のところに看板が見え、川沿いに沿って進みますが、途中からは歩いて行かなければなりません。
比地大滝に比べると、落差30mの滝は水量も少なく、泳いだりすることもできませんが、周りは木々に囲まれ、癒しのスポットとしても有名です。
1956年、県の文化財に指定されました。
地元の子供たちにも人気があるそうです。
岩場が多く滑りやすいので気をつけましょう。トイレはありませんが、無料です。
轟の滝の地図はこちら。
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「国立劇場おきなわ」は、沖縄県本島南部に位置する浦添市に、平成16年開場しました。
沖縄には「組踊」「琉球舞踊」「三線音楽」など、独自の伝統芸能があります。
昭和47年に「組踊」が国の重要無形文化財に指定されましたが、伝統芸能を公開、後継者養成などの専門的な施設が無く、この「国立劇場おきなわ」の建設が決定されたのです。
沖縄伝統芸能の保存振興を目的として、現在では様々な沖縄伝統芸能が毎月公演されています。
大劇場、小劇場の他に稽古室や資料展示室も備わっており、まさに本格的な伝統芸能を堪能することができます。
沖縄のイメージでは海や空などが強いですが、沖縄に来た際、または観光客を案内する際にはぜひ訪れて欲しい場所のひとつです。
資料展示室は入室無料ですが、開室時間が決まっていますので気をつけてください。
国立劇場おきなわの地図はこちら。
国道329号線を北上していくと、東村が見えてきます。
東村はプロゴルファーの宮里藍選手の出身地でもあり、つつじ祭りを盛大に行うことでも有名です。
今日はこの東村のバラ園「沖縄かぐや姫」を紹介します。
東村慶佐次(けさじ)は空港から車を走らせ、一般道で約2時間半かかります。高速道路を使った方がいいかもしれません。
「沖縄かぐや姫」は、県内最大のバラ園(130品種、2200株)やハイビスカス園(330品種)などがあり、今の時期ではコスモスやヒマワリなども咲き誇っているのを見ることが出来ます。
バラは赤いイメージが強いですが、ここには白、ピンク、黄色、マーブル模様のバラまであります。
寒さの厳しい冬の本土では休眠状態になるバラの花ですが、常夏の沖縄では5月頃まで楽しむことができるそうです。
入場料は大人500円、小人400円。朝9時から夕方6時まで開いています。
受付付近でバラの販売もしています。
また、園内にはコテージがあって、全棟オーシャンビュー。シーズンには予約が取れないこともあるらしいので、コテージ宿泊を希望する際は余裕を持った方がいいでしょう。
沖縄かぐや姫の地図はこちら。
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沖縄本島南部にある、豊見城市の埋立地・豊崎に新しく
できました。
現在、途中まで開通している、沖縄西海岸道路沿いです。
近くにはアウトレットモール、大型ショッピングセンターなど
次々と建物が建っていく中、子供たちの大好きな滑り台や
遊具の他に、バスケットボールのリング、テニスコートなどが広い敷地内にあります。
小学校の遠足で目的地になったり、地域のマラソン大会なども行われているようです。
周りはまだまだ平地で、発展途上の地域ですが、すでに多くの市民の憩いの場となっています。
豊崎にじ公園の場所はこちら。
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豊見城市瀬長から海中道路で繋がっています。ビーチ、野球グラウンド、バッティングセンター、ゲームセンターがあり、最近道の駅も新しく出来ました。
周囲1.5kmの小さな島ですが、休日にはたくさんの家族の憩いの場となっています。
那覇空港がすぐ隣りにあるので、着陸間近の飛行機を下から見ることができ、耳に響く音と共に巨大な物体が飛んでいるその光景は圧巻です。
夜になると空港の誘導灯がきれいな夜景となり、花火やビーチパーティースポットにもなっています。
瀬長島の海は他のビーチと比べてあまりきれいでは無いほうです。
多くの人が訪れることに比例してゴミも増え、それを目的に集まった野良犬や野良猫などをよく見かけます。
豊見城市は、この瀬長島に温泉ホテルを作り、観光客を誘致すると発表しました。
地元人の憩いの場がなくならなければいいのですが。
瀬長島の地図はこちら
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