喜名番所は読谷村喜名にあり、琉球時代より道の駅の役割を果たしてきました。
1853年に来沖したペリー提督の調査隊一行も訪れています。
廃藩置県後は役場として村の政治・行政を行いましたが、戦後60年の2005年に観光案内所として整備されました。
昔ながらの家風になっているのは、当時を再現したものだそうです。
建物内には読谷村の観光情報、特産品情報を紹介する写真パネルや各施設のパンフレットなどが置かれています。
利用時間は午前9時~午後6時。
駐車場も39台あるので、北部ドライブの途中休憩に寄ってみるのもいいかもしれません。
喜名番所の地図はこちら。
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糸満ロータリーのすぐ近くにある山巓毛。
隣接して、公園が併設されています。
アスレチック遊具と滑り台があります。
展望台からは、糸満漁港や町並みを一望できます。
夜景スポットしても知られていますが、糸満ハーレーの最初のレースが、ここでの旗振りの合図でスタートすることで有名です。
駐車場が公園のすぐそばに10数台分ありますので、車で来た方にも安心です。
山巓毛公園の地図はこちら。
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沖縄県の中心部、那覇市久茂地から数百メートル離れた場所に「松山公園」があります。
都会の中の、かなり広めの敷地には、芝生、遊具、テニスコートなどがあり、地元民の憩いの場になっているようです。
数台停められる駐車場もあります。(9時~22時)
観光スポットというほど知られているわけではありませんが、大きなガジュマルを筆頭に木々が溢れる公園です。
松山公園の地図はこちら。
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名護市中山にある沖縄そば屋さん。
昔ながらの琉球民家のたたずまいは、明治時代に建築された「安里家」「新城家」「沢岻家」を復元したものだそうです。
「大家(うふやー)」とは、その中心にある「安里家」の屋号のこと。
同じ性の多い沖縄では昔から、屋号で呼ばれる事が多く、「うふやー」という屋号は、本家のような意味を持つ屋号と考えられています。
営業時間はお昼の11時からですが、観光客だけでなく沖縄県民にも人気で、いつ行ってもすぐに案内されるわけではありません。
散策もできますし、古民家を改装した待ち場所も提供されているので、のんびりした気持ちになれます。
大家(うふやー)の地図はこちら。
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「オリオンハッピーパーク」は、名護市にあるオリオンビールの工場です。
「オリオンビール」とは、沖縄県産のビールで、県内で最大のシェアを誇っています。
このオリオンビールが出来るまでの工程を見学でき、見学の後は試飲もできるということです。
中には地元の食材を活かした料理を食することができる「ビール園 やんばるの森」や、オリジナルグッズを販売しているショップも併設されています。
「オリオンハッピーパーク」の地図はこちら。
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「ネオパーク沖縄」は、名護市にある動植物公園です。
放し飼いでたくさんの鳥類が飼育されています。
1992年に開園して以来、オニオオハシの繁殖に国内初成功、カンムリオオツリスドリの繁殖に国内初成功、アオコブホウカンチョウの繁殖に国内初成功するなど、様々な実績を作っています。
なかでもヤンバルクイナの人工ふ化に世界で初めて成功し、環境省の保護増殖事業における飼育下繁殖施設にも指定されています。
園内には亜熱帯特有の植物がたくさん生えていて、日常を忘れて癒せる空間が広がっています。
ネオパーク沖縄の地図はこちら。
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「泡瀬パヤオ交流広場」は、漁業者だけでなく市民の憩いの広場空間です。
レクリェーション・ソフトボール・少年野球・休憩所などのコミュニティーの場として交流機会の増大、漁業への活性化を目的にした施設。
管理者は「沖縄市漁業協同組合」で、利用したい場合は直接指定用紙を沖縄市漁業協同組合内広場担当へ提出するとのことです。
詳細は沖縄市のHPで確認してください。
「泡瀬パヤオ交流広場」は、「パヤオ食堂」と消防署の間にあります。
泡瀬パヤオ交流広場の地図はこちら。
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「島田叡氏顕彰碑」の建立にあわせ、同じ敷地内の奥武山公園の野球グラウンド(多目的広場)が、学生野球の名選手だった島田氏の球歴にちなみ、「兵庫・沖縄友愛グラウンド」と名付けられました。
兵庫県出身の島田氏は、旧制神戸二中(現在の兵庫高)時代から俊足・巧打の外野手として活躍。
東京ドーム内の野球殿堂博物館には、戦没野球人の一人として名が残っているそうです。
「兵庫・沖縄友愛グラウンド」は右翼90メートル、左翼85メートルの外野天然芝。
決して大きなグラウンドとは言えませんが、少年野球や草野球などで休日賑わっています。
兵庫・沖縄友愛グラウンドの地図はこちら。
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「イオンモール沖縄ライカム」は、2015年4月、北中城村にオープンした大型ショッピングセンターです。
在日米軍専用ゴルフ場だった泡瀬ゴルフ場跡地に建設されました。
これまで県内最大だった「サンエー那覇メインプレイス」を抜き、県内最大の規模となりました。
今まで沖縄県内にはイオングループのショッピングセンターは「イオン琉球」が運営してきましたが、「イオンモール」の運営は、これが沖縄初。
沖縄の風土、立地を活かし、「リゾートモール」と銘打っています。
ちなみに「ライカム」というのは、かつて北中城村比嘉地区に置かれていた琉球米軍司令部(Ryukyu Command headquarters)の略に由来しているそうで、付近の地区の通称にもなり、「ライカム交差点」「ライカム坂」などの地名が残っています。
イオンモール沖縄ライカムの地図はこちら。
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「沖縄美ら海水族館」に隣接する「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」は、2014年7月にオープンしました。
「沖縄美ら海水族館」、「エメラルドビーチ」、「備瀬のフクギ並木」に徒歩で行けるという地の利を活かし、自然を五感で満喫することを売りにしています。
全室オーシャンビューの部屋、沖縄の自然の恵みと太古の海水を活用した世界標準のタラソスパ、約2億年以上前の地層から湧き出る天然温泉など、施設も充実しています。
解放感とゆったりした空間のホテルとなっていて、一方では休日にランチバイキングのレストランでは家族連れで賑やかになります。
ホテルオリオンモトブリゾート&スパの地図はこちら。
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