「浦添大公園」の駐車場にある、展望台です。
高台にある「浦添大公園」ですが、さらに高い位置からの眺めを見ることができます。
北の方向を見ると、眼下には国道330号線が通り、毎日多くの自動車が往来しています。
さらに奥を眺めると宜野湾市以北の市町村。
天気のいい日には、西側の青い海を見ることもできます。
こぢんまりした展望台ではなく、木造とはいえ、かなり大きくてどっしりとした展望台。
屋根は赤瓦、周りは亜熱帯植物などが植えられていて、沖縄らしい展望台かもしれません。
自動販売機、ベンチが設置されていて、もちろん休憩できます。
浦添大公園の展望台の地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
記念すべき第25回那覇マラソン。
本日朝9時にスタートし、今年は約3万人以上のジョガーたちが42.195kmの完走を目指しました。
国道58号線旭橋交差点をスタート地点として、平和祈念公園を中心に那覇市、南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市の南部5市町を通るコース。
今日は例年に比べて気温が低く、太陽も時折顔を出す程度で、ジョガーたちにとっては走りやすいコンディションだったと思います。
午後3時15分の制限時間までに完走したジョガーは20,860名。完走率は69.35%となりました。
写真は中間地点に近い、20km地点の模様です。
「浦添大公園」は、浦添市の北東部に位置し、緑化産業計画事業共同体が管理しています。
浦添市を代表する公園でもあり、長い滑り台が国道330号線からも見えます。
この滑り台は現在整備中で使用禁止ですが、他にもたくさんの遊具があるので、休日には親子連れで賑わっています。
写真で見てもわかるように、自然がとても多く、公園全体を一望するのは少し難しいです。
公園よりも、浦添市、その奥の宜野湾市を一望できる眺めになっています。
夜景スポットとしても有名で、夜になるとカップルなどが夜景を楽しみにやってきます。
公園内には、国の重要史跡の「浦添城趾」及び県の特別重要文化財のようどれ」、県指定史跡の「浦添貝塚」、「伊祖の高御墓」があり、歴史ある公園を散策するのが好きな人も楽しめる公園です。
浦添大公園の地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
「那覇市上下水道局」は、新都心のおもろまち一丁目にあります。
庁舎愛称 「みずプラッサ」といい、資料館の中に水の歴史や水事情の情報などがあり、子供たちの学習の場とされています。
上下水道局の事業内容としては、「水をきれいにし、水道水を確保する」、「各家庭に届けるまでの水道管などの管理」、「水質検査」など、水に関する様々な事があります。
上下水道局は市の経営する事業ではありますが、役所のように税金で仕事をしているわけではないそうです。
水道料金として徴収したお金を使って、管を埋めたり、直したり、県から浄水を買ったり、職員の給料を払ったりするのです。
那覇市上下水道局の地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
美浜アメリカンビレッジの中には、映画館もあります。
1997年にオープンした館内は割とキレイめで、それほど広いロビーではありませんが、当然、売店もあります。
8つのスクリーンは、1階に7つ、2階に1つと分けられ、最も座席数の多い「シネマ1」は477席。
「メンズデー」は月曜日、「レディースデー」は水曜日など、1,100円で鑑賞できたり、毎月22日には「夫婦デー」として2人で2,200円など、サービスをチェックして行くのがお得です。
ちなみに12月1日の「映画の日」には、800円となるようです。
美浜7PLEXの地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
沖縄本島の中部に位置する北谷町。その西側に埋立地、「美浜アメリカンビレッジ」があります。
空港から北向けに国道58号線を走らせると、北谷町に入り左手に見えてくるのはシンボルとなっている観覧車。
アメリカ西海岸の代表的な町の一つ・サンディエゴにあるショッピングモール街を参考に建設されたそうで、アメリカ西海岸の雰囲気を味わえます。
インポートマーケット、カジュアルショップ、アミューズメント、レストラン、カフェなどが数多くあり、若者に人気のスポット。
さらに夜になると観覧車がイルミネーションとなって輝き、夜景スポットとしても楽しめます。
ジャスコ北谷店、映画館、ホームセンター、ビーチ、ボーリング場も隣に併設されており、休日は多くの人で賑わいます。
美浜アメリカンビレッジの地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
「南風原町新川にある「環境の杜ふれあい」は、地域コミュニティ、健康、環境との共生を考えた多機能の複合施設です。
岩盤浴、トレーニングルーム、体育館などレクリエーション施設が充実していて、休日になるとたくさんの人が訪れます。
生涯学習スクールも設けられており、内容は書道、ダンス、空手、三線、オカリナなど種類も様々。
ジムにはインストラクターもいるので、初めての人でも安心して利用できます。
体育館では、バスケットボールや講演会などが開催可能で、個人利用料金は大人150円。高校生100円。65歳以上の高齢者はなんと70円です。
また、近くに建設せれているごみ処理施設「那覇・南風原クリーンセンター」の余熱をお風呂やシャワーなどに利用したり、風力発電、ソーラーシステムなど、自然保護にも力を入れています。
休館日は毎週水曜日。利用時間は午前9時~午後9時。
環境の杜 ふれあいの地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments
残波岬公園内に、巨大シーサーがビーチ方面を向いて堂々と存在を示しています。
このシーサーは「残波大獅子」といって、沖縄で最大のシーサー。およそ7~8mだそうです。
昭和60年に製作されましたが、劣化などにより修復されている模様。
この「残波大獅子」は、他のシーサーのように「守り神」として作られたわけではないそうです。
かつて中国と交易で栄えた読谷村。その国交を後世に伝えるために製作されました。
ビーチ方面の先には中国大陸。その方向を向いているのです。
大獅子のそばにある石碑には、「夢を語れ!ロマンを抱け!人々のしあわせ 平和のために」と刻まれています。
残波大獅子の地図はこちら。
「残波岬」は、沖縄本島中部に位置する読谷村にあり、東シナ海に面した岬です。
高さ30mの断崖が約2km続いていて、1945年4月1日、本格的な沖縄地上戦が始まったといわれる米軍上陸のスタート地点という歴史を持っています。
灯台の高さは30.61m。光の到達距離は18.0海里(約33km)だそうです。
2001年8月、地元の要望で一般公開。大人200円で上まで登ることができ、景観を楽しめるようになりました。
この日はあいにく曇りでしたが、晴れた日は紺碧の海の向こうに慶良間諸島が眺望できます。ダイビング、磯釣りのスポットとしても有名です。
周辺にはアダンやクサベトラの群落など亜熱帯沖縄を代表する海岸植物があり、散歩道も整備されているので、ちょっとした散歩も良いかもしれません。
残波岬の地図はこちら。
残波岬公園は、読谷村宇座に位置し、高さ30~40mにおよぶ隆起サンゴ礁の絶壁が、2kmにわたって続く景勝地で有名な公園です。
岬のある自然を利用し、憩いの場として公園が整備され、総面積は1万5千平方メートルにも及びます。
レストランやバーベキューハウス、ソフトボールやサッカーのできるレジャー施設など、多種多様なイベント開催が可能な公園。
向かいには残波ビーチがあり、一日中いても飽きない場所です。
駐車場も広く完備されていて、入園料も無料です。(一部施設有料)
残波岬公園の地図はこちら。
by
勝ちゃん |
Categories:
沖縄で遊ぶ |
No Comments