「熱帯カルスト地形」とは、約2億年前(古生代)の石灰岩が長い歳月をかけて雨水などにより侵食されてできた地形です。
大石林山の「熱帯カルスト地形」は、世界最北端といわれています。
ドリーネ(すり鉢状のくぼ地)の鍋池、タワーカールスト(急速な溶食や侵食でできたタワー状の石灰岩台地)の悟空岩、ピナクル(石灰岩が溶食し、鋭く尖った丘)の鳥帽子岩など熱帯カルスト地形のさまざまな特徴が大石林山で見られます。
写真は「悟空岩」。
そのほかにも「骨盤石」、「生まれ変わりの石」、「卑弥呼岩」、「奇跡の岩」など、さまざまな形をした岩石が見る者の目を楽しませてくれます。
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世界最北端の熱帯カルスト地形 in 大石林山 はコメントを受け付けていません
「大石林山」とは、沖縄県の景勝地として国定公園に指定された、荒々しい奇跡・巨石群が見られる名所。
2億年前の石灰岩からなる日本唯一の「熱帯カルスト地形」だそうです。
国頭村字辺戸にあり、バリアフリーにも対応しているので、子供からお年寄りまでヤンバルの大自然を満喫できる公園です。
美ら海展望台コース、亜熱帯自然林コース、巨岩・石林感動コース、バリアフリーコースの各コースが選べます。
大人(高校生以上)¥800、小人(4才~中学生)¥500。
沖縄のパワースポットとしても知られています。
大石林山の地図はこちら。
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「大石公園」は、那覇市の「識名園」の近くにある公園です。
高台にあり、那覇市内を眺望することができる気持ちの良い公園です。
駐車場も完備されています。20台収容可。
アスレチック遊具、ブランコ、滑り台など子供が飽きなさそうな遊具もあります。
遊歩道ではジョギングしたり散歩したりでき、所々に休憩所もあるので、ちょっとした運動もできそうです。
他にもゲートボール場、テニスコート、グラウンドもあり、大人同士で汗をかくのにももってこいです。
大石公園の地図はこちら。
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「琉球漫葉集」は、沖縄の方言でよく使われているセリフを「万葉集」にちなんで作成されたものです。
沖縄の方言は離島などで大きく異なることは「宮古方言」で説明しましたが、この「琉球漫葉集」は主に首里地区の方言で作成されているそうです。
とあるそば屋さんの壁に貼られていました。
レジ横でも販売しているそうです。390円。
少し紹介すると「カナサン」=「愛おしい」、「ニーブイカーブイ」=「眠くてウトウト」、「マーカイガ?」=「どこに行くの?」など。
「アガー」=「痛い」など有名な方言から難しい発音の方言もあり、面白いです。
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今年から「那覇まつり」の名を変更して「那覇大綱挽きまつり」となりました。
毎年10月の3連休に催され、ギネス認定を受けた世界一の大綱挽が、国道58号線久茂地交差点を中心に盛大に行われることは有名です。
初日の今日は、那覇市の中心部の国際通りで、各種サークル・地域団体・伝統芸能保存会による「市民演芸・民俗伝統芸能パレード」が催され、およそ50団体が華麗な演舞を繰り広げます。
3日間を通して、奥武山公園では「RBC市民フェスティバル」が行われ、打ち上げ花火をはじめ、ステージライブや例年恒例となったカラオケグランプリなど、様々なイベントを開催する予定。
「那覇大綱挽きまつり」は、琉球王朝時代からの伝統を引き継ぐまつりで、交易都市那覇を象徴するものでした。
昭和時代に一時期途絶えますが、那覇市の市制50周年を機会に再び催されています。
綱を挽き、その後の綱は縁起のいいものとされていて、ほとんどの参加者は綱を持ち帰ります。
このまつりを見に来るために、県外、国外から多くの観光客が来沖します。
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第41回那覇大綱挽きまつり はコメントを受け付けていません
「ゆうな児童公園」は沖縄コンベンション通りの向かいにある宜野湾市立グラウンドの近くにあります。
公園の名前の由来になっている「ゆうな」の木が入り口に植えられています。
きれいに整備されていて、明るい公園です。
周りには高層住宅が並んでいます。
長いローラー滑り台がメインの遊具を筆頭に、アスレチック遊具もあるので休日には小さい子供を連れた家族連れで賑わうようです。
トイレはありますが、駐車場はありません。
ゆうな児童公園の地図はこちら。
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「沖縄コンベンションセンター」は、宜野湾市にある会議展覧センターです。
隣接してビーチやマリーナ、海浜公園、屋外劇場、体育館、野球場、リゾートホテルなどの施設があり、様々な団体のコンベンションやイベントに対応できるセンターとなっています。
「劇場棟」「会議棟」「展示棟」に分かれていて、写真に写っているのは「展示棟」です。
デザインは「空」「海」「洞」をモチーフとしています。
「空」は鳥や太陽、「海」はその中に棲む生物たち、「洞」は人々だそうです。
1987年に完成した建物は、1998年には公共建築百選に選定されています。
沖縄コンベンションセンターの地図はこちら。
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北谷町にある「アメリカンビレッジ」。
以前にも紹介しましたが、数年前から、エリア入り口に看板が出来、ますます観光スポットとしてにぎやかになっています。
元々米軍基地だったのが都市型リゾートとして、地元人にも観光客にも親しまれています。
ビーチ、大型デパート、映画館、レストランが建ち並ぶショッピングゾーンは、広場ではストリートライブも盛んに催され、夏場はシーポート北谷カーニバルなどが行われます。
アメリカンビレッジの情報サイトはこちら。
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テレビで有名な宮古島の「民宿・夢来人」。
番組内の人気コーナー『宮古島活性化プロジェクト』から生まれた民宿です。
2010年の4月から、レギュラーの2人が宮古島に移住し、支配人として運営を行っていましたが、周知している方も多いように、現在はノッチ夫妻が第2代支配人となっています。
民宿の前には畑があり、トマト、きゅうりなどの野菜が栽培されていました。
同じ敷地内には牛、やぎも飼われています。
一般の宿泊客に迷惑にならないように中まで入ることはできません。
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「東浜(あがりはま)きょうりゅう公園」は、与那原町東浜地区にある公園です。
東浜は海洋レクリエーションの拠点として現在開発中。
恐竜の形をしたアスレチックは、はしご、トンネル、階段、網を使って遊べたり、子供たちに大人気です。
その横にはローラー滑り台やブランコ、足つぼロードなどもあります。
公園自体は大きいとは言えませんが、休日に子連れで散歩がてら来るのにはいいかもしれません。
屋根つきのベンチがありますが、少し日陰が少ない公園かもしれません。
東浜きょうりゅう公園の地図はこちら。
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