オクマビーチ
「オクマビーチ」は、本島北部にあり、コテージタイプの宿泊施設「JALプライベートリゾートオクマ」にあるビーチです。
ここは昔、米軍の保養施設で、返還後、リゾートができました。
人工ビーチではなく、全て天然の砂だそうです。
今では観光客、地元人を問わず楽しめる場所となっています。
ただ、ビーチの駐車場は無く、ホテルの所有地になっているのか、ここで楽しむ人はホテル宿泊者が圧倒的に多いです。
宿泊者以外でも楽しめますが、遊泳料大人750円、子供520円が必要になります。
「オクマビーチ」は、本島北部にあり、コテージタイプの宿泊施設「JALプライベートリゾートオクマ」にあるビーチです。
ここは昔、米軍の保養施設で、返還後、リゾートができました。
人工ビーチではなく、全て天然の砂だそうです。
今では観光客、地元人を問わず楽しめる場所となっています。
ただ、ビーチの駐車場は無く、ホテルの所有地になっているのか、ここで楽しむ人はホテル宿泊者が圧倒的に多いです。
宿泊者以外でも楽しめますが、遊泳料大人750円、子供520円が必要になります。
周辺には灯台、牛の牧場、クマヤキャンプ場や簡易トイレやシャワーなどの設備が整っていますが、ビーチの砂はサンゴの欠片などで素足で歩くには痛そうです。
水中にも岩やサンゴが多いです。
釣りのスポットとしても知られていて、泳ぐよりも散策したりする方がいいかもしれません。
人里から離れていてとても静かなところです。
管理はされておらず、自由気ままに遊べますが、一方で細心の注意と責任が必要です。
「西原きらきらビーチ」は、2008年にオープンした、西原マリンパーク内にある人工ビーチです。
砂浜の長さは約550mと広く、マリンレジャーやバーベキューが楽しめます。
遊泳期間は4月末から10月末まで。
海水浴ゾーンとマリンレジャーゾーンに分かれていて、監視員が常にいるので安心して楽しむことができます。
駐車場、シャワー、売店、コインロッカーなど施設も完備。
大型バーベキュー棟は19棟完備されていて、海水浴、マリンスポーツを楽しんだ後はビーチパーティーもできます。
沖縄県本島北部の本部(もとぶ)町、瀬底島にあるビーチです。
瀬底島までは瀬底大橋を車で渡り、道端の案内に従って進んでいくとたどり着けます。
約1kmのビーチで、透明感は県内トップクラスでしょう。
小さな熱帯魚たちが、足元で泳いでいるのを見ることもできます。
ただ、キャンプやバーベキューはできないとのこと。
更衣室やロッカーは有料で設けられています。
写真には写っていませんが、正面に伊江島を望むこともできます。
保良川(ぼらがー)ビーチは宮古島市城辺(ぐすくべ)にあります。
隣接された「海宝館」の脇がビーチへの入り口となっており、写真はそこから撮ったもの。
急な坂を降り、断崖絶壁に囲まれたビーチはまるでプライベートビーチのようで、深緑と紺碧の色に癒される人も多いでしょう。
民間の業者が運営する「保良泉ビーチ・パーク」が併設されていて、食べ物・飲み物も充実。プールは500円で入場することができます。
また、シーカヤックやダイビングの体験など遊びも充実しているので、シーズン中でなくても保良川の海を満喫できることでしょう。
沖縄本島の南部にある豊見城市、近頃発展が著しい豊崎に、「豊崎海浜公園」があります。
「とみとん」から海側へ行くと、まだ所々整備中の公園。
全長約700mの人工ビーチ、本格的に整備されたバスケットボールコート、屋根付きの休憩所など、休日のファミリーにはもってこいの憩いの場所です。
芝生を敷き詰めた広場、青い海、白い砂浜は、まさに沖縄の風景そのもので観光客にもオススメ。
公園の西側には、映画「涙そうそう」でにぃにぃが手紙を読む丘、通称「にぃにぃの丘」があります。
豊見城ハーリー大会も2年前からここのビーチで催されています。
4月~10月のシーズン中は朝8時~19時まで。11月~3月のオフシーズンは8時~18時。
駐車場も広く、無料です。
豊見城市の豊崎タウンから、国道331号線をさらに南下していくと、右手に大きな看板が見えます。
そこをたどっていくと、糸満市西崎にある美々(びび)ビーチにたどり着きます。
人工ビーチですが、海はエメラルドで砂浜は白。とてもきれいなビーチです。
散歩道があり、ビーチを真正面から見れる位置まで続いています。写真はそこから撮ったもの。
遊泳エリアが設けられ、クラゲ侵入防止ネットが張られているので、安心して海水浴を楽しむことができます。
バーベキューが年末年始以外楽しめる(予約制)ことを売りにしていて、バーベキュー用の東屋やテラスは屋根付き。
飲み物や調味料、ちょっとしたお皿以外は全て揃っているので、手ぶら感覚で遊びに行けます。
駐車場は1日500円で出入り自由。
アラハビーチは、沖縄県本島中部の北谷町美浜にあります。
国道58号線を那覇から北向けに走り、約40分。安良波公園と隣り合わせになっており、広々としたビーチです。
米軍基地が近くにあるため、アメリカ人も家族連れなどでやってきます。
東シナ海に沈んでいく夕日が見れるので、夕方から日没の時間はカップルも多く見られます。
街中にあるので、休日の買い物の帰りにちょっと寄り道して行ける手軽さが魅力。
入場料無料。駐車場も無料ですが22時に閉まります。
一週間前に予約をすれば、バーベキューも可能です。
昨日紹介した、辻側のビーチには、レストランなどの駐車場がありましたが、ここは路上駐車もしくは有料駐車場に停めるしかありません。
11月なので人はいませんでしたが、隣接している公園側にはお年寄りたちが日向ぼっこをしながら囲碁か何かに夢中になっていました。
写真の左上の方では、辻側のビーチ沖上で工事をしているのがわかります。
そのせいなのか、それとも天気のせいなのか、海の色は前に見たときより透明感が無いように感じられました。
辻側のビーチは閉鎖中でしたが、ここは通常通り利用可能です。公衆トイレ、販売機などもあります。
入場料は無料です。
左の写真は実は波の上ビーチ。
那覇市の唯一のビーチで、空港にも近く、帰る前にもうひと泳ぎしていく観光客もいましたが、現在は残念ながら工事中で閉鎖されています。
那覇西道路建設工事のため、ビーチ内に入ることもできません。
ビーチ自体の工事ではないので、レストランや駐車場も完備されているのにもったいないですが、工事は2009年3月までの予定となっているようです。
しかし若狭公園側のビーチは遊泳できるので、辻側から移動するのにちょっと面倒ですが、現在はそちらが通常通り利用できる那覇市内唯一のビーチです。
辻側が再び利用できたら、4月から10月の間はバーベキューなどもできるので楽しみです。