読谷やちむんの里 共同登り窯
沖縄本島中部に位置する読谷村は、やちむん(焼物・陶器)の里で有名です。
伝統工芸品として、読谷村のブランドでもあります。
共同登り窯は、1980年に陶工4名が築き、初の窯出しとなりました。この窯で出来た焼物を読谷山焼と称し、この共同登り窯を中心にやちむんの里が発展していったそうです。
共同登り窯の周辺には、工房やギャラリーがいくつかあり、制作・販売を行っています。
沖縄本島中部に位置する読谷村は、やちむん(焼物・陶器)の里で有名です。
伝統工芸品として、読谷村のブランドでもあります。
共同登り窯は、1980年に陶工4名が築き、初の窯出しとなりました。この窯で出来た焼物を読谷山焼と称し、この共同登り窯を中心にやちむんの里が発展していったそうです。
共同登り窯の周辺には、工房やギャラリーがいくつかあり、制作・販売を行っています。
早いもので咲き始めたのは1月中旬頃。
沖縄の桜は北部地域から咲き始めるのですが、本島北部の今帰仁村や本部町では、それに合わせて桜祭りが開催されました。
桜前線は南部地域に移行し、各地で濃いピンクから淡いピンク色した「カンヒザクラ」が、行き交う人々の目を楽しませています。
写真でも分かるように、「カンヒザクラ」は下向きに咲くので鑑賞しやすいのですが、写真に撮ろうとすると逆行になりがちです。
沖縄で有名な桜ですが、耐寒性もあるので、関東でも育つことはあるようです。
11月18日に、「カフーナ旭橋」が完成して初のイルミネーションが点灯されました。
「カフーナ旭橋」は、元々バスターミナルがあった場所を含めて、新しく開発されている複合施設です。
バスターミナルは引き続き、ホテルや飲食店、サロンやダンススクールなど様々なお店が並びます。
12月には県立図書館が移転オープンする予定。
モノレールにも連結し、駐車場も拡大しているので以前よりも行きやすくなりました。
バスターミナルの向かいにある「屋上庭園」ではツリーもお目見えしています。
この時期ならではの「カフーナ旭橋」をぜひ堪能してください。
「とぅんちぐわー」と読みます。
漢字では「殿内」と書き、琉球王朝時代の大名屋敷のことを指します。
親しみを込めて「小(ぐわー)」をつけたそうです。
お昼時はいつもお客さんがたくさんいますが、駐車場も広くて入りやすい場所です。
沖縄そば専門店だけあって、「ソーキそば」「野菜そば」「てびちそば」など豊富な種類のメニューがありました。
沖縄ではなじみのある万能生薬、よもぎ(フーチバー)も無料でもらえるそうです。
ちなみに本店は南風原町津嘉山にあります。
沖縄市にある「プラザハウス」には飲食店がいくつかありますが、その中に「クリシュナ」というインド料理屋さんがあります。
お店の入り口では、インド人の料理人がナンを作っている様子が見られます。
店内はインドならではの置物や音楽も流れていて、その雰囲気の中で本場のカレーを味わうことができます。
お客さんの中には、ナンを目当てに訪れる人も多いようです。
お皿からはみ出るほどの大きなナンは、外はカリカリ、中はもちもちで勿論カレーとの相性は抜群です。
「キッチンTanto」は、宮古島市平良西仲宗根にある食堂です。
パイナガマビーチから荷川取を通り、方面へ行く途中にあります。
メニューは洋食中心で、人気があるのが宮古牛を使ったハンバーグだそうです。
熱々の鉄板にのったハンバーグと、種類が豊富な野菜やモズク、スープなどで、1,200円。
開店時間は11:30からで、ランチ目当てのお客さんが開店前に並んでいたりします。
値段の割にボリュームがあり、女性客が多いですが男性も満足できると思います。
台風24号(チャーミー)は沖縄本島を直撃し、甚大な被害をもたらしました。
家の屋根が飛ばされたり、街路樹が根こそぎ倒れたり、浸水被害も出ています。
台風の目に入ったお昼過ぎは、家の周辺を片付ける住民もいましたが、吹き返しの始まった午後5時過ぎ頃からはさらに被害が拡大していきました。
一時、県内全体で20万戸が停電。
少しずつ復旧しつつも、まだまだ日常の生活に戻れていない住民がいます。
現在30日の時点で九州・四国の一部に上陸し、日本列島を縦断する見込みです。
今年の夏8月6日に、沖縄で初めての「コメダ珈琲店」が糸満市にオープンしました。
「コメダ珈琲店」は、1968年に名古屋で創業し、名古屋独特の喫茶文化を楽しめるお店とされています。
国内で約800点ほどあり、上海や台湾にも店舗がありますが、沖縄でもようやく初出店することになりました。
開店から午前11時までは、好きなドリンクを注文すると無料でトーストがついてくるモーニングサービスを実施。
ログハウス調の木のぬくもりと、天井が高くてくつろぎやすい店内は、「コメダ珈琲店」のこだわりだそうです。
県出身のアーティストで、9月16日に引退する安室奈美恵さんの巨大スクリーンが、琉球新報本社ビルに設置されています。
縦17m、横5mの特大サイズの安室さんが、街を行き交う人々を見下ろしています。
同じように写真に写っている自動車と比べてみても、その大きさが分かります。
巨大スクリーンの設置は、25年間にわたり国内外で音楽界やファッション界で大きな影響を残した安室さんに敬意を払い、感謝の気持ちを込めて企画されたそうです。
巨大スクリーンの設置は9月30日まで。
琉球新報本社ビルで開催中の企画展『My Hero』は、県出身のアーティスト安室奈美恵さんの引退を受け、同社がこれまで紹介してきた新聞記事や写真を展示しています。
1990年代の記事から、引退発表した最近の記事まで、約75点が展示されています。
スクリーンでは、今年のライブ映像の一部も放映されていて、老若男女問わずたくさんの人が見入っていました。
企画展は琉球新報社本社ビル1階ロビー。
入場無料で、安室さんが引退する日の16日まで。
スクリーン映像の放映は、午前10時~午後7時まで。
同社は8日、来場者が1万人を突破したと報じました。