沖縄本島中部に位置する読谷村は、やちむん(焼物・陶器)の里で有名です。
伝統工芸品として、読谷村のブランドでもあります。
共同登り窯は、1980年に陶工4名が築き、初の窯出しとなりました。この窯で出来た焼物を読谷山焼と称し、この共同登り窯を中心にやちむんの里が発展していったそうです。
共同登り窯の周辺には、工房やギャラリーがいくつかあり、制作・販売を行っています。
読谷やちむんの里 共同登り窯の地図はこちら。