読谷やちむんの里 共同登り窯
2月 25, 2019
沖縄本島中部に位置する読谷村は、やちむん(焼物・陶器)の里で有名です。
伝統工芸品として、読谷村のブランドでもあります。
共同登り窯は、1980年に陶工4名が築き、初の窯出しとなりました。この窯で出来た焼物を読谷山焼と称し、この共同登り窯を中心にやちむんの里が発展していったそうです。
共同登り窯の周辺には、工房やギャラリーがいくつかあり、制作・販売を行っています。
沖縄本島中部に位置する読谷村は、やちむん(焼物・陶器)の里で有名です。
伝統工芸品として、読谷村のブランドでもあります。
共同登り窯は、1980年に陶工4名が築き、初の窯出しとなりました。この窯で出来た焼物を読谷山焼と称し、この共同登り窯を中心にやちむんの里が発展していったそうです。
共同登り窯の周辺には、工房やギャラリーがいくつかあり、制作・販売を行っています。
早いもので咲き始めたのは1月中旬頃。
沖縄の桜は北部地域から咲き始めるのですが、本島北部の今帰仁村や本部町では、それに合わせて桜祭りが開催されました。
桜前線は南部地域に移行し、各地で濃いピンクから淡いピンク色した「カンヒザクラ」が、行き交う人々の目を楽しませています。
写真でも分かるように、「カンヒザクラ」は下向きに咲くので鑑賞しやすいのですが、写真に撮ろうとすると逆行になりがちです。
沖縄で有名な桜ですが、耐寒性もあるので、関東でも育つことはあるようです。