台風24号の爪痕
台風24号(チャーミー)は沖縄本島を直撃し、甚大な被害をもたらしました。
家の屋根が飛ばされたり、街路樹が根こそぎ倒れたり、浸水被害も出ています。
台風の目に入ったお昼過ぎは、家の周辺を片付ける住民もいましたが、吹き返しの始まった午後5時過ぎ頃からはさらに被害が拡大していきました。
一時、県内全体で20万戸が停電。
少しずつ復旧しつつも、まだまだ日常の生活に戻れていない住民がいます。
現在30日の時点で九州・四国の一部に上陸し、日本列島を縦断する見込みです。
台風24号(チャーミー)は沖縄本島を直撃し、甚大な被害をもたらしました。
家の屋根が飛ばされたり、街路樹が根こそぎ倒れたり、浸水被害も出ています。
台風の目に入ったお昼過ぎは、家の周辺を片付ける住民もいましたが、吹き返しの始まった午後5時過ぎ頃からはさらに被害が拡大していきました。
一時、県内全体で20万戸が停電。
少しずつ復旧しつつも、まだまだ日常の生活に戻れていない住民がいます。
現在30日の時点で九州・四国の一部に上陸し、日本列島を縦断する見込みです。
今年の夏8月6日に、沖縄で初めての「コメダ珈琲店」が糸満市にオープンしました。
「コメダ珈琲店」は、1968年に名古屋で創業し、名古屋独特の喫茶文化を楽しめるお店とされています。
国内で約800点ほどあり、上海や台湾にも店舗がありますが、沖縄でもようやく初出店することになりました。
開店から午前11時までは、好きなドリンクを注文すると無料でトーストがついてくるモーニングサービスを実施。
ログハウス調の木のぬくもりと、天井が高くてくつろぎやすい店内は、「コメダ珈琲店」のこだわりだそうです。
県出身のアーティストで、9月16日に引退する安室奈美恵さんの巨大スクリーンが、琉球新報本社ビルに設置されています。
縦17m、横5mの特大サイズの安室さんが、街を行き交う人々を見下ろしています。
同じように写真に写っている自動車と比べてみても、その大きさが分かります。
巨大スクリーンの設置は、25年間にわたり国内外で音楽界やファッション界で大きな影響を残した安室さんに敬意を払い、感謝の気持ちを込めて企画されたそうです。
巨大スクリーンの設置は9月30日まで。
琉球新報本社ビルで開催中の企画展『My Hero』は、県出身のアーティスト安室奈美恵さんの引退を受け、同社がこれまで紹介してきた新聞記事や写真を展示しています。
1990年代の記事から、引退発表した最近の記事まで、約75点が展示されています。
スクリーンでは、今年のライブ映像の一部も放映されていて、老若男女問わずたくさんの人が見入っていました。
企画展は琉球新報社本社ビル1階ロビー。
入場無料で、安室さんが引退する日の16日まで。
スクリーン映像の放映は、午前10時~午後7時まで。
同社は8日、来場者が1万人を突破したと報じました。