国場川(奥武山公園横)
二級河川の「国場川」は、下流部の漫湖は沖縄最大の干潟となっています。
写真は、さらに海側へ下ったところの、奥武山公園がすぐ横にある場所です。
モノレールの駅前であり、公園の横であることから身近に感じられる川となっています。
流れが遅く川自体も短いうえに、近辺の生活用水、豚舎流水などの影響を受けて一時期「汚れている川」としてランクインしてしまいました。
ただ、漫湖には水質浄化の性質もあるマングローブ林もあります。
主な支流は長堂川、饒波川です。
二級河川の「国場川」は、下流部の漫湖は沖縄最大の干潟となっています。
写真は、さらに海側へ下ったところの、奥武山公園がすぐ横にある場所です。
モノレールの駅前であり、公園の横であることから身近に感じられる川となっています。
流れが遅く川自体も短いうえに、近辺の生活用水、豚舎流水などの影響を受けて一時期「汚れている川」としてランクインしてしまいました。
ただ、漫湖には水質浄化の性質もあるマングローブ林もあります。
主な支流は長堂川、饒波川です。
北部では日本一早い桜祭りが催され、現在は那覇市の公園でも開花しているのが見られます。
「カンヒザクラ」は濃いピンク色で下向きに咲き、本土の「ソメイヨシノ」とは違った趣を楽しむことができます。
ちなみに本土で「ソメイヨシノ」が咲く頃には、沖縄の「カンヒザクラ」はすでに散っていて葉桜となっています。
公園の遊具が工事中でしたが、そこに立ち入らないようにバリケードがされています。
たまにキリンやカエルなどのバリケードを見かけますが、ここは沖縄らしくヤンバルクイナのバリケードでした。
色もカラフルで、すぐにヤンバルクイナだと分かりました。
最近よく見かけます。
以前はシーサーのバリケードもありました。
沖縄の本島北部に「備瀬」という地域があり、そこには「備瀬のフクギ並木」が観光スポットとして有名です。
同じ備瀬にもう一つのパワースポットとして知る人ぞ知ると言われる「備瀬のワルミ」がありました。
観光ガイドにも地図にも載っていないという、いわゆる「聖域」と呼ばれていますが、現在は口コミなのか、人が多く訪れているようです。
「ワルミ」とは「割れ目」のことで、写真を見ても分かるように、人の大きさと比べて巨大な崖の割れ目となっています。
神様が降り立ったとも言われ、干潮時にしか現れず、ウミガメの産卵場所ともなっているようなので、もし訪れた際には決して汚さないよう配慮してください。