クバ笠
1月 23, 2017
「クバ笠」とは、「クバ」の葉を乾燥させて編み込んだ笠のことです。
「クバ」とは沖縄の方言で、「ビロウ」のこと。
「クバ笠」は植物でできているとは思えないほど頑丈で、水に強く、沖縄の強い日差しにも対応できます。
昔から沖縄では知られていて、畑作業をする人も、漁業をする人も使用します。
今では伝統工芸品のお店で手に入ると思います。
写真は「クバ笠」を再利用した照明器具となっています。
「クバ笠」とは、「クバ」の葉を乾燥させて編み込んだ笠のことです。
「クバ」とは沖縄の方言で、「ビロウ」のこと。
「クバ笠」は植物でできているとは思えないほど頑丈で、水に強く、沖縄の強い日差しにも対応できます。
昔から沖縄では知られていて、畑作業をする人も、漁業をする人も使用します。
今では伝統工芸品のお店で手に入ると思います。
写真は「クバ笠」を再利用した照明器具となっています。
「豆腐チャンプルー」に目玉焼きが乗っかったオリジナル豆腐チャンプルーです。
「チャンプルー」というのは「混ぜこぜにしたもの」の意味で、沖縄にはたくさんのチャンプルー料理があります。
その中の一つ、「豆腐チャンプルー」。
材料は豆腐、キャベツ、もやし、ポーク又は豚肉などが主ですが、家庭によってオリジナルがたくさんあり、他の野菜だったり、コンビーフだったりも使用されます。
ちなみにここで使用される豆腐は、当然「島豆腐」です。
木綿豆腐よりも固く、チャンプルーに適しています。
「糸満漁民食堂」は、「海人(うみんちゅ)の街・糸満」にあります。
名前とは裏腹に外観が洗練されていて、琉球石灰岩を積み立てた外壁は、その年の「JDCデザインアワード」や「GOOD DESIGN AWARD」などで受賞するほどおしゃれ。
メニューには、「魚が美味しい糸満市」を象徴するように魚料理がずらりと並びます。
「魚汁定食」「イマイユのバター焼き」「海ブドウとマグロのトロロ丼」など。
営業時間は11時~22時。