あまがし
10月 30, 2016
中国大陸や台湾から伝わったと考えられています。
材料は大麦と緑豆と黒糖で、見た目は粥状。
通常は冷やして食べますが、好みによって白玉を入れたり、ぜんざい風にしたりします。
沖縄は元々旧暦に沿って行事が行われるのですが、「あまがし」も旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)でお祝い行事として出されていたものでした。
現在は缶詰やパックなどでスーパーに普通に売られています。
中国大陸や台湾から伝わったと考えられています。
材料は大麦と緑豆と黒糖で、見た目は粥状。
通常は冷やして食べますが、好みによって白玉を入れたり、ぜんざい風にしたりします。
沖縄は元々旧暦に沿って行事が行われるのですが、「あまがし」も旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)でお祝い行事として出されていたものでした。
現在は缶詰やパックなどでスーパーに普通に売られています。
読谷村喜名番所のすぐ近くに、「番所亭(ばんじゅてい)」という沖縄そば屋さんがあります。
名物は結構たくさんあって「フェーレーそば」や「番所そば」「紅そば」など。
「フェーレーそば」は昔、読谷の多幸山にいたフェーレー(山賊)から名づけられたそうで、三枚肉、てびち、ソーキの三種類のお肉が入っています。
麺にウコンを練り込んだ自家製麺に、化学調味料を一切使用していないスープもこのお店のウリ。
テーブル席も座敷もあって休日は家族連れでいつも賑わっています。
喜名番所は読谷村喜名にあり、琉球時代より道の駅の役割を果たしてきました。
1853年に来沖したペリー提督の調査隊一行も訪れています。
廃藩置県後は役場として村の政治・行政を行いましたが、戦後60年の2005年に観光案内所として整備されました。
昔ながらの家風になっているのは、当時を再現したものだそうです。
建物内には読谷村の観光情報、特産品情報を紹介する写真パネルや各施設のパンフレットなどが置かれています。
利用時間は午前9時~午後6時。
駐車場も39台あるので、北部ドライブの途中休憩に寄ってみるのもいいかもしれません。