ワラビー

12月 30, 2015

warabi-ワラビーは、カンガルー科に属する動物のうち、カンガルーなどよりも小さい種類に対しての呼称です。

それらには特に明確な定義付けはなされていないものの、体重が25kg以下のもので約30種いるそうです。

後ろ足で跳躍し移動することや育児嚢(子供を育てる袋)で子供を育てることなど、基本的な習性はカンガルーと同じです。

沖縄では、沖縄タイムスの親子向け新聞のマスコットキャラクターとして有名です。

 

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ロウソクノキ

12月 29, 2015

rousokunokiその名の通り、ロウソクのような実がなることから名付けられました。

ノウゼンカズラ科の常緑木。

原産地はパナマで、樹高は3m~5mですが、高いもので7mにもなります。

英名を「キャンドルツリー」 といい、その訳でもある「ロウソクノキ」の名が日本では 使われています。

ちなみに漢字表記は「蝋燭木」。

果実の表面はロウのようにツルツルしているそうです。

国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されています。

写真は東南植物楽園にて。

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makadamia-integuriforia「マカダミア・インテグリフォリア」は、マカダミアの種類の一つです。

「マカダミアナッツ」などのチョコレート製品などで知られるマカダミアは、オーストラリア東部が原産地となっていて、品種改良して硬い殻を薄くしたものが栽培され輸出品ナンバーワンになっています。

写真ではまだ花も果実もなっていませんが、木の高さは5m~15mにもなり、長い楕円形がうねったような葉をつけます。

花は秋から冬にかけて、白~薄黄色の花を上から順に咲かせます。

その後果実になり、自然に落下したものを乾燥させて、味付けや加工していきます。

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大相撲沖縄場所2015

12月 12, 2015

okinawabasyo2015戦後70年特別記念として「大相撲沖縄場所」が、沖縄県立武道館(奥武山公園内)にて12月12日、13日の両日催されます。

12日の初日は大勢の相撲ファンが駆けつけ、力士たちの迫力ある大相撲に歓声をあげていました。

大相撲巡業の県内開催は2009年以来6年ぶりだそうです。

チケットは残りわずかで、席によっては完売も。

取り組みはもちろん、撮影・サイン会、力士と取り組みできるちびっこ相撲、ちゃんこ鍋販売など様々な企画もあるので、万が一チケットが取れなかった場合でも楽しめそうです。

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ゴールドシーサー

12月 12, 2015

goldsi-sa-沖縄の魔除けとして有名なシーサー。

今はキャラクター的な存在になっています。

とあるそば屋さんにもシーサーがいました。

金で塗られたシーサーが、福の小判を持っています。

いかにも縁起が良さそうです。

口を開けているので、これはオスでしょうか。

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