きしもと食堂
「きしもと食堂」は、東シナ海から満名川とつながる河口付近にある食堂です。
メニューはそばとジューシーのみで、その外観は昭和の趣があるそば専門店。
明治38年に創業し、薪を焼いて残った灰を水に溶かし込んだ上澄みを麺に使用している木灰そばは今も健在です。
地元客のみならず、口コミで観光客にも広まったため行列ができるほど。
そば(大)650円、そば(小)500円、ジューシー250円という安さも人気の一つ。
「きしもと食堂」は、東シナ海から満名川とつながる河口付近にある食堂です。
メニューはそばとジューシーのみで、その外観は昭和の趣があるそば専門店。
明治38年に創業し、薪を焼いて残った灰を水に溶かし込んだ上澄みを麺に使用している木灰そばは今も健在です。
地元客のみならず、口コミで観光客にも広まったため行列ができるほど。
そば(大)650円、そば(小)500円、ジューシー250円という安さも人気の一つ。
「泡瀬パヤオ交流広場」は、漁業者だけでなく市民の憩いの広場空間です。
レクリェーション・ソフトボール・少年野球・休憩所などのコミュニティーの場として交流機会の増大、漁業への活性化を目的にした施設。
管理者は「沖縄市漁業協同組合」で、利用したい場合は直接指定用紙を沖縄市漁業協同組合内広場担当へ提出するとのことです。
詳細は沖縄市のHPで確認してください。
「泡瀬パヤオ交流広場」は、「パヤオ食堂」と消防署の間にあります。
首里石嶺町でうなぎ料理専門店を営んできた「鰻作」が、2015年7月に浦添市前田へと移転オープンしました。
創業38年になり、新しい建物は日本のお城を思い起こさせます。
写真は夜に撮ったもので、ライトアップでさらに幻想的。
秘伝のタレは創業以来の味を守り続けているのだそう。
メニューはうな丼、うな重の他に天丼やそばなども提供しています。
うなぎ料理 鰻作の住所は浦添市前田1061。
泡瀬漁港内にあって、沖縄近海の獲れたての魚介類を新鮮なうちに食することができます。
直売店で購入した魚介類を、構内にある食堂にそのまま持ち込み、調理してくれるサービスが地元客のみならず観光客に人気。
伊勢エビやウニ丼、魚のバター焼き、その場で握ってくれるにぎり定食、揚げたての天ぷらなど、多彩な海鮮メニューが豊富です。
「パヤオ」とは浮漁礁のこと(画像はこちら)。回遊魚が流木などに集まる習性を利用し、沖縄の漁などで使用されています。
古いガジュマルに住む精霊で「体中が真っ赤な子ども」「赤髪の子ども」の姿で現れると言われています。
魚の目玉が好物で、いたずらもするものの、人間と共存する妖怪として扱われます。
沖縄では交通安全の呼びかけやモニュメントなど、あちこちで見られるほどに親しまれています。
ちなみに「キジムナー」という呼び名は、沖縄県国頭郡大宜味村の喜如嘉(きじょか)という地が伝承発祥の地であることから由来しているそうです。
「琉球一の人物」になるように願ってつけられた名前、徳田球一は、名護市出身。
記念碑には徳田球一の肖像と「為人民無期待献身(人民のために期待することなく献身する)」と言う言葉が彫刻されています。
肩書きは弁護士、政治家、思想家で、社会主義運動に参加し、日本共産党を創建。
1928年3.15事件で検挙され、18年もの間獄中生活をしていました。
第二次世界大戦後、出獄して日本共産党を再建するも、1950年マッカーサーによって追放され、中国へ亡命しました。
戦前戦後の苦難の時代を人民のために奔走した、その高い志を讃え、1998年に記念碑が建立されました。