「島田叡氏顕彰碑」の建立にあわせ、同じ敷地内の奥武山公園の野球グラウンド(多目的広場)が、学生野球の名選手だった島田氏の球歴にちなみ、「兵庫・沖縄友愛グラウンド」と名付けられました。

兵庫県出身の島田氏は、旧制神戸二中(現在の兵庫高)時代から俊足・巧打の外野手として活躍。

東京ドーム内の野球殿堂博物館には、戦没野球人の一人として名が残っているそうです。

「兵庫・沖縄友愛グラウンド」は右翼90メートル、左翼85メートルの外野天然芝。

決して大きなグラウンドとは言えませんが、少年野球や草野球などで休日賑わっています。

兵庫・沖縄友愛グラウンドの地図はこちら。

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