プロ野球 沖縄キャンプ~広島東洋カープ~
毎年、春になるとプロ野球各チームが沖縄にキャンプにやってきます。
今年も離島を含め、9球団がやってきました。
すでに打ち上げた球団もありますが、沖縄市のコザしんきんスタジアムでキャンプを行っている「広島東洋カープ」は3月2日まで。
メジャーリーグ帰りの黒田博樹投手が人気を集めています。
2月28日(土)は名護で、日本ハムファイターズと練習試合。
3月1日(日)は宜野湾で、DeNAと練習試合という予定です。
毎年、春になるとプロ野球各チームが沖縄にキャンプにやってきます。
今年も離島を含め、9球団がやってきました。
すでに打ち上げた球団もありますが、沖縄市のコザしんきんスタジアムでキャンプを行っている「広島東洋カープ」は3月2日まで。
メジャーリーグ帰りの黒田博樹投手が人気を集めています。
2月28日(土)は名護で、日本ハムファイターズと練習試合。
3月1日(日)は宜野湾で、DeNAと練習試合という予定です。
日本最西端の与那国島で22日、陸上自衛隊沿岸監視部隊配備の是非を問う住民投票が実施され、即日開票の結果、賛成が632票で、反対の445票を上回りました。
県内紙がトップ一面で伝えています。
政府が掲げる南西諸島の防衛力強化の一環で、配備予定地では既に造成工事が進んでいるとのことです。
この投票には中学生も投票資格を持ち、中学生以上の未成年者は96人。
およそ1200人以上の有権者が「賛成」か「反対」か自らの考えに基づいて投票しました。
投票率は85%を超え、関心の高さをうかがわせています。
島が二分される事態となっていた与那国では、投票結果によって「また島が一つになればいい」との声も上がったそうです。
防衛省によると沿岸監視部隊は150人規模で、2016年3月末までに配備予定とのこと。
2015年4月25日(土)にグランドオープンする「イオンモール沖縄ライカム」は、現在着々と工事が進んでいます。
場所は沖縄本島の中部に位置する北中城村。
国道330号線を北向けに進み、「プラザハウスショッピングセンター」の手前になります。
在日米軍の専用だったゴルフ場跡地で、県内最大の商業施設「サンエー那覇メインプレイス」を抜く規模になるそうです。
沖縄初出店する店舗を含め、約220もの店舗が軒を連ねるほか、観光客にも向けられる「リゾートモール」を展開する予定です。
「えびす通り」は与那原町の国道331号線から、埋立地「東浜」に続く道にあります。
商店街が連なり、「えびす橋」へと続きます。
イベントも多く催されており、「綱がる軽便市」は2011年に始まった催しで、地元では賑わいを見せています。
「綱がる軽便市」とは、農産物や加工品・花・雑貨などを荷台に乗せた軽トラックが、鉄道のように連なって軒を並べる朝市のこと。
新鮮な野菜から県産品を使った加工品など、とても人気があるようです。
沖縄各地で「カンヒザクラ」が開花し、道行く人の目を楽しませています。
本州の「ソメイヨシノ」よりも濃いピンク色が特徴ですが、たまに写真のように淡いピンクの桜も咲くようです。
白い色もあるのだとか。
開花時期は1月~2月。釣り鐘状に下向きに咲く花として知られています。
現在は各地で桜まつりが催されていますので、休日には観光客や家族連れが春の訪れを楽しみにやってきます。
1月28日、沖縄県の久米島沖で金属が積もってできる海底熱水鉱床を確認したと発表しました。
日本近海で見つかったものとしては国内最大級だとしています。
銅が豊富に含まれていてるのが特徴で、さらに掘削調査を進めています。
鉱床が見つかったのは、久米島の西側約30kmの沖合。(写真の場所とは異なります)
水深約1400mの海底で、南北約1500m、東西約300mの範囲に、鉱石が集まった地点が100カ所以上あったということです。
2025年には民間企業による商業化も見据えています。