那覇新都心
11月 4, 2014
「那覇新都心」は、1987年5月にアメリカ軍から全面返還された再開発地区のことです。
現在は那覇の中心部として栄えているところが、昔はアメリカ軍の基地だったのです。
元の基地を含む面積約214haの土地を、総事業費約1,110億円をかけて造成。
2004年度全建賞都市部門賞を受賞しています。
2009年には沖縄県で最も高い高層ビルが建設されました。
沖縄県立博物館・美術館も「那覇新都心」にあります。
商業地域、住宅街が近く、観光客も増えてきているため、休日には交通渋滞がよくおこります。