大社義規之像
沖縄本島北部の名護市は、日本ハムファイターズのキャンプ地です。
21世紀の森公園内にある球場にてキャンプは行われ、毎年ファンや報道陣が多く詰めかけます。
その日本ハムファイターズの初代オーナーである大社(おおこそ)義規氏の銅像が、球場の外に建てられてあります。
平成23年度名護キャンプ35周年の際に記念して作られました。
ちなみに大社義規之像は香川県にあるそうで、これは香川県出身だからということだそうです。
沖縄本島北部の名護市は、日本ハムファイターズのキャンプ地です。
21世紀の森公園内にある球場にてキャンプは行われ、毎年ファンや報道陣が多く詰めかけます。
その日本ハムファイターズの初代オーナーである大社(おおこそ)義規氏の銅像が、球場の外に建てられてあります。
平成23年度名護キャンプ35周年の際に記念して作られました。
ちなみに大社義規之像は香川県にあるそうで、これは香川県出身だからということだそうです。
那覇市新都心にある「けんぱーのすばやー」は沖縄そば屋さんです。
「そば」が方言で「すば」となっていて、沖縄の人ならすぐ分かると思いますが、方言が分からない人はこの店名では何屋さんなのかちょっと分かりづらいかもしれません。
食券を買ってスタッフに渡すと、あまり待つことなく持ってきてくれます。
麺の上にかまぼことネギ以外は乗っていなくて、横の小皿にそれぞれ「軟骨ソーキ」だったり「三枚肉」だったり、注文したお肉が添えてあります。
いたってシンプルなメニューで、味もあっさりしていてリピーターも多いようです。
店内の壁には所狭しと有名人のサイン色紙や一般人であろう人たちの名刺もなぜか貼られています。
営業時間は11時~19時。
お休みはお正月。
駐車場は人気の割にはちょっと狭いかもしれませんが隣のコインランドリーと兼用です。
「サムズカフェ」は、サムズグループの一つで、50~60年代の古き良き時代のアメリカを再現したアメリカンカフェ。
店内にはオールディーズ音楽が流れていて、インテリアも50年代アメリカンスタイル。
ステーキやロブスターをメインとしたレストランです。
北中城村にある「サムズカフェ」は17時~24時営業。
年中無休で駐車場も広く完備されているので、いつも賑わっているお店です。
もちろん外国人のお客さんも多いです。
「御嶽(うたき)」とは、沖縄県の各所に存在する、沖縄の人々のあいだで信仰されている聖地のこと。
大体が、集落の中に一つはあります。
御嶽のなかに「拝所(うがんじゅ)」が設けられ,ここで祈願がおこなわれています。
名護市山入端は1736年に移動してきた村です。
その際に作られたものだと思われます。
「ホテルリゾネックス名護」を左手にして、信号を右折すると、すぐ右側に鳥居が見えます。
写真の奥に見えるものが「拝所(うがんじゅ)」と思われます。
リニューアル後の有名なものが遊具「野菜王国チンクワーランド」。
それぞれの遊具に沖縄方言で名前がついていて、例えば「マガー・チンクワー宮殿」というメイン遊具を筆頭に、「ナンクワー谷の急流すべり」はすべり台、「がんじゅー青空市場」は幼児用遊具など子供たちが飽きないであろう遊具ばかりです。
ちなみに「チンクワー」とはかぼちゃのことで、メイン遊具の「マガー・チンクワー宮殿」は「大きなかぼちゃ」の形の宮殿をモチーフにした遊具。
高台にあるので、風が強くて気持ちがいいです。
展望台、トイレ、多目的広場、駐車場など公園に欲しいものは全て備わっています。
「沖縄三越」は、今年の9月21日を最終日に閉店することが決まっています。
1957年創業以来、県内の老舗百貨店として経済をけん引してきました。
しかし債務返済のめどが立たず、本体の三越(現三越伊勢丹ホールディングス)との商標使用契約が2014年9月末で終了することもあり、事業継続を断念したということです。
現在は閉店セール中。
那覇市国際通りの百貨店本店は、デパートリウボウが建物を利用して別形態の商業施設として引き継ぐ方向で最終調整中だそうです。
14世紀に中国から琉球に初めて持ち込まれました。
戦後に激減し、絶滅の危機に陥っていましたが、1981年から始まった保存・普及活動は名護市を中心に行われました。
北部農林高校が約10年かけて原種に近づける「戻し交配」を行い、1993年にアグーが復活。
アグーの肉質は霜降り肉で脂に甘みと旨みがあり、一般的に市販されている豚肉に比べて優れた特性があります。
現在では県内の数店舗でアグーを食べられる飲食店や販売店があります。
アグーの普及に取り組んだ名護市は、2013年9月に「アグーの里」を宣言し、記念にアグー像を建立しました。
アグー像は名護市民会館の入り口にあります。
名護市役所の庁舎は、県内ではちょっとした有名なデザイン建物となっています。
第33回日本建築学会賞作品賞を受賞した庁舎は、国道58号線に沿って北上すると右手に見えてきますが、すぐには市役所だとは分からないでしょう。
市政施行10周年の記念事業として、昭和55年3月に着工、昭和56年4月に竣工しました。
格子状の穴あきブロックが連なっているのが特徴的で、これは当初、人工的な空調より自然の風で過ごせるように設計されたものです。(現在は空調機を使用しているそうです)
ちなみにこの名護市庁舎にはシーサーが56体あるそうですが、これは市内にある集落55と市役所を足した数だと言われています。
立ち寄った際にはシーサーのそれぞれの顔を探してみるのもいいかもしれません。
調査会社の電通パブリックリレーションズ(東京)がLINE(無料通話アプリ)でやりとりされるスタンプの中から「方言スタンプ」の登録数の調査をし、都道府県別で沖縄が1位となったと報告しました。
9月6日の新聞記事となっています。
画像はクリエイター(hinco)のスタンプ。
「マンタ」「あぐー」「マングース」などの沖縄に関するモチーフの使用も他の都道府県より多く、沖縄への愛着心が強いことが結果に表れました。
2位は大阪、3位は福岡で、それぞれの言葉の特色が愛されているようです。