瀬底小学校発祥の地(石碑)
8月 13, 2014
瀬底島にある瀬底小学校は、1890年2月に創設され、「瀬底簡易小学校」と呼ばれていました。
当初は男子のみ25名の生徒だったそうです。
時代の流れに沿って「本部尋常小学校瀬底分校」と改称されたり、「瀬底国民学校」となったりしました。
6・3・3の学制改革により瀬底初等学校に中等学校併設となり、1972年に移転して翌年の創立60周年を迎えます。
最初に建てられた瀬底小学校は、県道172号線沿いにある「瀬底小学校発祥の地」石碑がある場所でした。
1972年に移転した後は現在の場所(本部町字瀬底693)となります。