「名護市民会館」は、1985年、沖縄の北部の中核として栄える名護市に建設されました。
国道58号線を北上していくと名護市に入ったところで左手に見えてきますが、少し分かりづらいので名護市役所を目印にしてもいいでしょう。
施設内には、収容人員1,054人の大ホールと400 ~500人の中ホールがあります。
サークルや市民劇など、名護市民の活動の場として利用されています。
また、絵画展「あけみお展」や写真展「フォトシンポジウムin沖縄」などの公募展も企画・開催されているようです。
名護市民会館の地図はこちら。
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「名護サンセットビーチ」は「21世紀の森サンセットビーチ」とも呼ばれていて、「名護プレイビーチ」とともに「21世紀の森公園」の敷地内にあります。
トイレや駐車場も近くに完備されているので便利です。
「プレイビーチ」とは隣接していて、間に出島のような防波堤のようなものがあって、そこからはまた違った角度からビーチを眺めることができます。
駐車場も入場料も無料ですので、市民の憩いの場となっています。
北部方面に行く際に時間があれば、休憩がてら、寄り道してもいいかもしれません。
名護サンセットビーチの地図はこちら。
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「21世紀の森体育館」は、名護市役所の道向かいにあります。
那覇から58号線を北上して右手に名護市役所が見えるので、それを目印にした方が分かりやすいです。
メインアリーナ(床面積2,240㎡)や大集会場を使用する際にはそれぞれ料金が必要になります。
詳細は名護市役所のサイトから。
毎週火曜日は休館日です。
21世紀の森体育館の地図はこちら。
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「21世紀の森公園」の敷地内にある2つのビーチ。
そのうちの一つが球場のすぐ脇にある「名護プレイビーチ」です。
人工ビーチで、波も比較的穏やかな方なので休日には家族連れが目立ちます。
遊泳時間は午前9時~午後6時半。
バーベキューもできるそうですが、許可が必要だそうです。
キャンプ、カラオケ、爆竹、打ち上げ花火は禁止です。
名護プレイビーチの地図はこちら。
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「宇茂佐(うむさ)の森公園」は、沖縄県本島北部、名護市宇茂佐にあります。
この辺りは最近から開発が盛んで、新しい住宅などが次々と建てられています。
そのすぐ横に文字通り、森のような公園で、草木が生い茂って自然豊かな場所です。
川沿いに長い公園なので、駐車場に車を停めて結構歩くこともあります。
写真は公園の一部。
アスレチック器具が設けられていました。
遊歩道があって、ところどころにベンチがあります。
宇茂佐の森公園の地図はこちら。
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「塩川」は、1972年5月15日、沖縄返還のその日に、国の天然記念物に指定された全長300mほどの短い川です。
湧き水が塩水という非常に珍しい川で、世界でもプエルトリコと塩川の2ヶ所しかないそうです。
鍾乳洞からの湧水を水源としていて、数百メートル離れている海へと流れていきます。
水中の塩分濃度が高い川として、この地域では古くから「七不思議」として知られていたようですが、原因はまだ確定されていないようです。
塩川の地図はこちら。
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瀬底島にある瀬底小学校は、1890年2月に創設され、「瀬底簡易小学校」と呼ばれていました。
当初は男子のみ25名の生徒だったそうです。
時代の流れに沿って「本部尋常小学校瀬底分校」と改称されたり、「瀬底国民学校」となったりしました。
6・3・3の学制改革により瀬底初等学校に中等学校併設となり、1972年に移転して翌年の創立60周年を迎えます。
最初に建てられた瀬底小学校は、県道172号線沿いにある「瀬底小学校発祥の地」石碑がある場所でした。
1972年に移転した後は現在の場所(本部町字瀬底693)となります。
瀬底小学校発祥の地(石碑)の地図はこちら。
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