タイワンレンギョウ
5月 18, 2014
「タイワンレンギョウ」は、南米原産の低木で、デュランタとも言われます。
高さは約2mほどで、高くても3m以下。
公園、庭園、生垣などどこでもよく見ることができます。
日本には明治中頃に渡来し、葉に白斑のフイリタイワンレンギョウ、葉全体が黄緑色のキバタイワンレンギョウ、白花等様々な園芸品種があります。
「タイワンレンギョウ」の花は紫色、白、青など様々で房状に咲きます。
開花時期は5月~10月。
強い光を好むので、沖縄の気候に合っているかもしれません。
生育の旺盛な植物なので、ときどき草姿を整える剪定をします。