「タイワンレンギョウ」は、南米原産の低木で、デュランタとも言われます。

高さは約2mほどで、高くても3m以下。

公園、庭園、生垣などどこでもよく見ることができます。

日本には明治中頃に渡来し、葉に白斑のフイリタイワンレンギョウ、葉全体が黄緑色のキバタイワンレンギョウ、白花等様々な園芸品種があります。

「タイワンレンギョウ」の花は紫色、白、青など様々で房状に咲きます。

開花時期は5月~10月。

強い光を好むので、沖縄の気候に合っているかもしれません。

生育の旺盛な植物なので、ときどき草姿を整える剪定をします。

by | Categories: 沖縄の動植物 | タイワンレンギョウ はコメントを受け付けていません