トックリキワタ2013

12月 23, 2013

別名「トックリノキ」「ヨッパライノキ」または「酔いどれの木」として知られる「トックリキワタ」が開花の時期を迎えています。

11月頃からピンク色の花を咲かせ、年末頃まで人々の目を楽しませてくれます。

今年は早めに10月頃から咲き始めたようです。

公園、街路樹、庭木などに利用され、「南米の桜」とも言われているほど、一見桜に似ています。

実ができると中に綿を作り、実が割れるとその綿がふわふわと宙に舞うことも。

幹にはとげがあるので、近くで見る際には気をつけましょう。

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