来間(くりま)島
「来間島」は、宮古島の与那覇前浜の近くから来間大橋で渡ることができる離島です。
面積284㎢の小さな島に、人口200人ほどの集落と、サトウキビ畑が多く見られます。
長間浜、ムスヌン浜、長崎浜などのビーチがあり、海が透き通っていてシュノーケリングに最適なので、観光客に人気があります。
島内に民宿・ペンションもあるようです。
車で島を周るとあっという間ですが、散歩をしてのんびり過ごすのもいいでしょう。
「来間島」は、宮古島の与那覇前浜の近くから来間大橋で渡ることができる離島です。
面積284㎢の小さな島に、人口200人ほどの集落と、サトウキビ畑が多く見られます。
長間浜、ムスヌン浜、長崎浜などのビーチがあり、海が透き通っていてシュノーケリングに最適なので、観光客に人気があります。
島内に民宿・ペンションもあるようです。
車で島を周るとあっという間ですが、散歩をしてのんびり過ごすのもいいでしょう。
慶良間諸島の中で、那覇から一番距離が離れている有人島。
主にダイビング目当ての観光客がよく訪れる島で、「ニシ浜」や「ヒズシビーチ」などは離島ならではの澄みきった海が有名です。
阿嘉島は天然記念物に指定されている「ケラマジカ」と、3月~5月に見頃を迎える「ケラマツツジ」が有名です。
そして、阿嘉島のマンホールは、その二つが描かれたマンホールでした。
2013年6月23日、沖縄戦から68年、「慰霊の日」を迎えました。
沖縄戦で「旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日」で、沖縄県が「慰霊の日」と定めています。
沖縄では毎年「慰霊の日」が近づくと平和の尊さを学校で学び、当日は国の機関以外の役所や学校等は休みになります。
今年も糸満市摩文仁の平和祈念公園には早朝から遺族などが訪れ、平和への祈りをささげていました。
県が主催した追悼式には、毎年その時の総理大臣が訪れます。
今年は安倍晋三首相、小野寺五典防衛相、岸田文雄外相など閣僚4人も来賓として参加し、正午から1分間の黙とうを行いました。
ただ、沖縄でいう「塩せんべい」は小麦粉から作られていて、分厚くカットされています。
各メーカーそれぞれ特徴があると思いますが、ほとんどが島マースがまぶしてあります。
昔懐かしの駄菓子屋さんで買えるようなアイテム。
沖縄では「塩せんべい」にはチョコレートをまぶして食べるのが習慣ですが、好みは様々。
チョコレート入りの「塩せんべい」も多いので、ぜひお試しください。
昨年は23日で、平年より9日早い梅雨明けだそうです。
梅雨の期間は31日で、統計をはじめて5番目に短いということですが、降水量は平年より多いそうです。
ちなみに今までで長い梅雨期間は60日間。
今年は短い間にたくさん降って早く梅雨明けした模様。
沖縄は日差しの暑い日が続いていて、熱中症に気をつけるなど呼びかけを行っています。
写真は宮古島の東平安名崎。
「ニシキアカリファ」は、トウダイグサ科の「アカリファ」という植物の450種類ほどもあるうちの一つ。
銅赤色をした葉に、紫や茶色などの班模様が特徴的です。
葉の色彩を楽しむ観葉植物で、沖縄では庭木や公園などで多く見られます。
花期は春から夏にかけて細長い穂状の赤い花をたくさんつけますが、目立ちません。
太平洋諸島が原産で、寒さや乾燥に弱い植物です。
煮出すと赤い染料が採れるようです。
紅型(びんかた)という華やかな衣装と、琉球古典音楽に合わせたゆったりとした動きが特徴です。
本来は男性のみによって踊られたものですが、明治以降は多くの女流舞踊家が誕生しました。
種類としては古典舞踊、雑踊り(ぞうおどり)、創作舞踊に大別されます。
写真は「ビオスの丘」内の琉球舞踊。
ちなみに後ろの草林は、仲間由紀恵さん主役のNHKドラマ「テンペスト」の舞台にもなった場です。
現在、琉舞界では、戦後の隆盛を経て数多くの流派が設立されています。
ゲットウ(月桃)の花が鞘から出てもうすぐ咲きそうな、貴重な瞬間を見つけました。
鞘から鈴のようなつぼみがたくさん出てきます。
5月頃からすでに開花しているゲットウの花ですが、梅雨明けの7月頃まで楽しめます。
ゲットウの葉は、ムーチー(沖縄文化の菓子である餅)を包んだり、饅頭の包装に利用されたり、沖縄の人々にとって身近な植物です。
熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布する、熱帯植物。
香りがするので、ハチがよく来るようです。
敷地が広く、御嶽や石門があって情緒あふれる景観となっています。
この公園には「羽衣伝説」があることでも有名です。
「羽衣伝説」の舞台でもある「森の川」が流れています。
霊域として立ち入り禁止の場所があったり、ユタの修行場があるという噂や、心霊スポットとしても有名です。
昼間は家族連れが多く、子供たちが大きなすべり台や砂場で遊んでいます。