アマリリス開花時期 2013
公園で「アマリリス」の群生を見つけました。
原産は南アメリカで、ユリに似た花をつけ、色は白、ピンク、赤など70種類と豊富な種類。
日当たりを好むので、花壇や鉢植えなどでよく見かけます。
球根を植えて1カ月後には花が咲くという、初心者にも育てやすい植物。
熱帯の花なので寒さに弱く、育てる際には防寒が必要です。
公園で「アマリリス」の群生を見つけました。
原産は南アメリカで、ユリに似た花をつけ、色は白、ピンク、赤など70種類と豊富な種類。
日当たりを好むので、花壇や鉢植えなどでよく見かけます。
球根を植えて1カ月後には花が咲くという、初心者にも育てやすい植物。
熱帯の花なので寒さに弱く、育てる際には防寒が必要です。
「検証4・28『屈辱の日』展」が4月25日から5月26日まで開催中です。
「6・23」(慰霊の日)「4・28」(屈辱の日)、「5・15」(復帰の日)のつながりから沖縄戦後史を考える写真資料、用語解説、新聞など約600点を展示。
サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日が「屈辱の日」と表現された意味、そして「主権とは何か」と考えさせられる企画展になっています。
「沖縄戦後50年史」の映像も上映されています。
子供たちにも理解されやすいよう、丁寧な説明になっています。
宮古島は、ハブが生息しない島として知られていました。
生息しない理由としては、「宮古島全土が、猛毒ハブの嫌いな弱アルカリ性の土壌でできているから」。
なので、ハブが宮古島で捕獲されたことは、島民にとって衝撃的な出来事でした。
昼食中の男性が発見し、素手で捕まえたということですが、このハブは八重山諸島に生息するサキシマハブだと判明。
県は、このハブの他にもいる可能性を示唆して注意を呼び掛けています。
専門家は「おなかに卵を持った雌が運び込まれた後に卵を産んだか、個体が荷物に紛れて入ってきた可能性がある」と推測しているようです。
テッポウユリは知っての通り、ラッパ型の白い花。
日本の南西諸島から九州南部が原産。
沖縄本島各地や伊江島、宮古島などでテッポウユリが道行く人の目を楽しませています。
沖縄本島では大石公園や県総合運動公園、名護の海岸沿いなどが有名です。
伊江島ではゆり祭りが催され、宮古島では東平安名崎、石垣島では御神崎など、各地さまざま観光スポットやイベントになっているところも多いようです。
那覇市首里末吉町の末吉公園内に「組踊」の創始者・玉城朝薫の生誕三百年記念の石碑があります。
この石碑には玉城朝薫の代表的な組踊作品五組が描かれています。
これは琉球王朝時代、冊封使を歓待するために踊奉行に任命された朝薫が考え出したもので、組踊の白眉と讃えられるほど、完成度の極めて高い作品だといわれています。
代表的な作品五組は「執心鐘入(しゅうしんかねいり)」「銘苅子(めかるしぃ)」「孝行之巻(こうこうのまき)」「女物狂(おんなものぐるい)」「二童敵討(にどうてきうち)」。
墓は浦添市前田にあります。
組踊は昭和47年に国の重要無形文化財に指定されました。
「なんじぃ」とは、沖縄県本島南部にある南城市のご当地キャラクターです。
全国の応募2,645作品の中から「なんじぃ」と「ハートのロゴマーク」が決定しました。
南城市の特徴であるハートの地形、そして豊かな自然をモチーフに考えた自然の中で自由に生きるおじいさん。
チャームポイントは、豊かな髭と小麦色の肌。
無口で神出鬼没ですが、活動的で運動神経抜群。
よく海で遊んでいるそうです。
平成18年元旦に近隣の4町村(旧佐敷町、旧玉城村、旧大里村、旧知念村)の合併により誕生した南城市。
合併したことにより、ハート形の地形となりました。
「イオンタウン南城大里」の建物内に、「FMなんじょう」のスタジオがあります。
お買いもの中に気軽にのぞけるスタジオ。
平成25年2月に開局し、周波数は77.2メガヘルツ。
「7(南城市の)7(なん).2(じい)」と、南城市のキャラクター「なんじい」にちなんでゴロ合わせしているそうです。
「イオンタウン南城大里」のお得情報や南城市の地域情報など、朝早くから23時まで放送中です。
2012年11月、本島南部に位置する南城市に、「イオンタウン南城大里」が誕生しました。
旧大里南小学校の跡地で、正面玄関の横には子供たちの作成したタイルモニュメントが飾られています。
「イオンタウン南城大里」がある南城市は、都会の喧騒から離れていて自然が多くのどかな地域です。
そこに大型ショッピングセンターが出来たということで、南城市初の書店、南城市初のキッズトイレ、南城市初のフードコートなど、初物づくしだそうです。
また、子供たちが「イオンタウン南城大里」の建物内にタイムカプセルを埋めたことも話題になりました。
「国際海洋環境情報センター(GODAC)」は、名護市が推進する沖縄県北部地域での情報通信関連企業の誘致、雇用創出及びマルチメディア分野の人材育成促進を目的として整備されました。
貴重な深海映像や研究資料のデジタル化・整理保存(デジタルアーカイブ)やWebサイト等を通じ海洋・地球環境情報の提供を進めるとともに、海洋科学技術の理解増進のため施設、設備の無料開放や各種研修、イベントなどを行っています。
「国際海洋環境情報センター(GODAC)」のWEBページからは海洋研究開発機構(JAMSTEC)が所有する潜水調査船から撮影された深海調査映像やパノラマ画像を閲覧する事ができます。
施設内は、一般人が利用可能な無料開放エリアを設けており、エリア内は深海・海洋に関する博物館と言える展示が行われています。
地元の人以外にはあまり知られていませんが、海好きでなくても楽しめる施設です。