1月6日、奥武山公園内にある沖縄県立武道館にて、「第23回新春1000人かきぞめ席書大会」が催されました。

審査委員長を務める茅原南龍氏の大揮毫は、毎年この大会の見どころ。

今年は5㎡の特大用紙に、「魂(こころ)」と書きあげました。

生きる力を強くして物事に打ち込む精神を表したそうです。

今年は3歳からシルバー世代までの1180人が参加し、それぞれの課題を丁寧に書きあげました。

「内閣総理大臣賞」をはじめとする特別賞、そして優秀賞も発表され、舞台にて表彰されました。

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