「南風原町」は、沖縄本島南部にあります。
その「南風原町」のマンホールには、「かすりの里 はえばる」と書かれています。
「かすり」とは「琉球かすり」のことですが、本来沖縄各地で織られています。
戦後に復興させ、主要な産地となったことから南風原町を「かすりの里」というようになりました。
マンホールの周囲に「かすり」の模様を描き、中央には「かすり」を織る女性と町の花「ブーゲンビレア」が配置されています。