ウエディングシーサー
那覇市壺屋にある「壺屋焼博物館」には、昔の陶器から現在の作品まで様々な壺屋焼が展示されています。
「壺屋焼博物館」の建物に入ってすぐ受付があります。
その横に満面の笑みのウエディングシーサーを見つけました。
高江洲盛良さんの作品です。
毎年「シーサーの日」と称して4月3日頃、県内の陶工が製作したシーサーを一堂に集めた展示会を開催しています。
那覇市壺屋にある「壺屋焼博物館」には、昔の陶器から現在の作品まで様々な壺屋焼が展示されています。
「壺屋焼博物館」の建物に入ってすぐ受付があります。
その横に満面の笑みのウエディングシーサーを見つけました。
高江洲盛良さんの作品です。
毎年「シーサーの日」と称して4月3日頃、県内の陶工が製作したシーサーを一堂に集めた展示会を開催しています。
壺屋地区を中心にして、読谷村などでも焼かれる陶器のことを「壺屋焼き」といいます。
施設内には、焼物の基礎知識や歴史を表すパネルが展示されている「エントランスホール」、昔の焼物から現代の焼物までが実際に展示されている「常設展示室」、スクリーン映像で壺屋の暮らしぶりを知ることができる「映像シアター」などがあります。
「図書・講座室」では焼物の資料を閲覧することができ、また、発掘された窯が展示されていたりもします。
開館時間は午前10時から午後6時。
観覧料が、一般315円、高校・大学生210円、中学生以下105円となります。
「いしぐふー」の沖縄そばは、アグー(琉球在来豚)だし、かつおだし、手もみ麺など、さまざまなこだわりを持って提供されています。
「本ソーキそば」、「いしぐふーそば」、「特選そば」など単品からセットまでそばメニューは豊富で、さらにサイドメニューとして焼き餃子やジューシーなどもあります。
そばメニューで特徴的なのが、卵焼きが麺の上に乗っていること。
昔ながらの沖縄そばを食べてもらうためだそうで、ほとんどのそばに卵焼きがトッピングされています。
何といっても器にこだわりをもっているようで、手作りの陶器は温かみを感じさせます。
小禄、新都心、やんばるなどで店舗をかまえています。
その「南風原町」のマンホールには、「かすりの里 はえばる」と書かれています。
「かすり」とは「琉球かすり」のことですが、本来沖縄各地で織られています。
戦後に復興させ、主要な産地となったことから南風原町を「かすりの里」というようになりました。
マンホールの周囲に「かすり」の模様を描き、中央には「かすり」を織る女性と町の花「ブーゲンビレア」が配置されています。
沖縄本島中部にある、うるま市は具志川市・石川市・勝連町・与那城町の4市町村が合併して2005年に誕生しました。
その中の「旧勝連町」のマンホールは、日本の音風景に選ばれた「エイサー」が描かれています。
勝連といえば、平敷屋(へしきや)青年会のエイサーが有名です。
「うすい」と書かれているのは「雨水管」を意味していると思われます。
汚水管は「おすい」と書かれています。
平安座島は沖縄本島と海中道路で結ばれているので、浜比嘉島へも車で行くことができます。
「浜比嘉大橋」が架橋されるまでは、当時の与那城町の屋慶名港からの連絡線で行き来していたそうです。
浜比嘉島は、沖縄県うるま市に属する、面積約2k㎡島で、浜地区と比嘉地区があります。
片側一車線の「浜比嘉大橋」は、全長1.43km。
平安座島側にも浜比嘉島側にも公園を兼ねた広い駐車場があるので、そこで車を停めて橋の上を歩いてみるのもいいかもしれません。