うるま市石油基地でトラブル
11月 10, 2012
石油会社「沖縄ターミナル株式会社」は、1972年に設立され、石油の貯蔵及び受払いを行っている会社です。
7日、18基ある原油タンクのうち1基の蓋がタンク内に沈下し、原油が流出する事故が起こりました。
本島中部中心に異臭騒ぎがあるなど、近くの県民は危機管理体制を協議するに至っています。
うるま消防による24時間態勢の警戒が続いていますが、県外からの機材搬入のため、作業開始は早くても10日になるそうです。
写真は隣の石油基地のタンク。
周辺には「出光」などの原油タンクも多く建ち並んでいます。