沖縄の魚

7月 8, 2012

沖縄近海で見られる魚たちは、本土ではなかなか見られないような色鮮やかな魚が多いです。

公設市場では、そんな色とりどりの魚たちが販売されています。

写真の左手前は「青ブダイ」。

沖縄の方言で「イラブチャー」と呼ばれています。

右側の小さくて赤い魚が、沖縄で一番有名な魚「グルクン」(方言名)。

正式名称は「タカサゴ」といい、昭和47年に沖縄の県魚となりました。

「グルグンのから揚げ」といえば大変有名ですが、沖縄以外では滅多に獲れないそうです。