牧志公設市場
6月 18, 2012
「市民の台所」といわれ、一時期衰退したものの、現在は観光スポットとして観光客で賑わっています。
現在の建物は本土復帰の1972年に建てられ、老朽化していることから、建直しの検討もあるようです。
1階には亜熱帯の海でとれる色とりどりの鮮魚、豚を主とした肉など沖縄特産物が販売されており、2階では購入した魚介類などを調理してもらえる食堂があります。
お正月や旧盆には地元客も訪れ、新鮮な肉や魚を購入しにやってきます。
ちなみに沖縄では市場を「マチグヮー」と呼びます。